いずれ、東北、宮城、岩手、福島、もうちょっと時間が掛かると思いますけれども、高校生サミットもやることになると思いますし、そのときは、やっぱりそういう博物館は一つの大きな展示場としてのいろんな教育の場としてもなりますので、この充実に是非努めてくださることを、これは要望として是非お願いを申し上げて、二十二分ですけど、森さん、あと私はいいですから、あと二十分、森先生にちょっと譲って、私の質問をこれで終わりたいというふうに
平野達男
なぜなら、前回の判決で、一・九九八倍にしたにもかかわらず、東北、宮城県で二万人の宮城五区の人口減があった、被災地でございましたからそういうことがあった、しかし形式的には二・一倍強になった。これも違憲状態であるという判決が出ました。私は賛成しかねるわけでございますけれども。それは、ベースとしては国勢調査で考えなきゃいけないじゃないか、そういうことでございますが。
細田博之
それは、私自身も、今村前復興大臣の言葉によれば、あっちの方と言われた東北、宮城県石巻市の生まれ育ちの出身です。三月十一日に石巻市へ行きました。ちょっと農地の問題とは別になりますが。石巻市といっても広く、鮎川という地域の方に行きました。金華山まで出る船があるんですけれども、そこで仮設商店街の方にも立ち寄らせていただき、お昼にラーメンもいただきました。
畠山和也
ボートに関しては残念ながら東北宮城の長沼に決まらなかったことはいたし方ないというところもありますけれども、福島県で一部試合開催を目指している野球・ソフトに関しましても、いろいろな施設等の条件整備に関しても幾つか課題を解決しなければならない点があります。
小熊慎司
まず、今、私ども東北、宮城の地元でも、TPPの議論、大変熱く語られております。同時に、私たちの宮城県は例の長沼ボート場の話、大変持ち切りであります。この長沼ボート場の近郊は、大変にうまい米の作れるまさに米どころ、そしてまた畜産も大変盛んなところであります。
中野正志
一方で、観光客は震災前の八割、外国人は六割にとどまっており、外国人を含めた東北・宮城地域への観光客誘致の取り組み強化が今後の課題であるとの説明がありました。
次に、利府町に入り、須賀漁港の漁業集落防災機能強化事業を視察し、鈴木利府町長から説明を聴取しました。
伊藤信太郎
現在、東北、宮城県であるとか、あるいは国家戦略特区制度を利用して、千葉県成田市などに医学部新設をしようという動きが報道されております。
御承知のように、一県一医大制度ということで、一つの県に一つの医大をつくっていこうということで、最後にできたのが、一九七九年、沖縄県の琉球大学医学部であります。我が国では、それから三十年以上の間、医学部の新設はありません。
河野正美
○山下芳生君 ソニーは半世紀以上も前から東北宮城に根を下ろしている企業です。その企業が被災地で何をしているか。宮城県多賀城市にあるソニー仙台テクノロジーセンターはブルーレイディスクなどを生産する主力工場ですが、津波で構内の一階部分が被害を受けました。すぐに正社員とともに期間社員が駆け付け、復旧作業が始まりました。
山下芳生
東北ということを余り御存じない方というか、南の方の方は、東北、宮城県南部というと、遠い、寒いという印象を持たれるわけですけれども、これは数字をもってちょっと申し上げたいと思います。
遠いということについては、東京—仙台間、新幹線で今は九十分台でございます。
浅野史郎
それから宮城県につきましては一六八・二%、これは全国平均の一二八・五%から見るとこの東北、宮城は大分高い数値になっております。八月に入りまして沈静化いたしまして、前年同月対比、宮城の場合は八九・五、東北六県では八八・二というふうな数字になっております。
それから、徳陽絡みでございますが、これから大分そういうふうな倒産件数が出てくるであろうという予測はしております。
天野忠正
○千葉委員 私は東北宮城出身の議員ということで、こだわりを持ってお尋ねしたいのですが、世界地図の中で、北緯四十度を中心とする地域に世界的にも文明の中心地帯がある、いわば文明のベルト地帯である、こういうふうに言われております。
千葉国男
私は東北、宮城ですから、東北の平均値はどうなっているんですかと聞いて、特別資料を出していただいて、東北の場合はマイナスということが出てきましたけれども、やはり被害を受けた中心が北海道、東北というのであればそこをきちっとデータを出していただいて、その上で全国のデータもある、こういうことになってくるわけですけれども、そういう意味で、今回の生産費の出し方で、冷害抜きにして純粋に再生産のための生産費ということで
千葉国男
しかも、具体的なケースがこの中には記載をされておりまして、特に南東北、宮城、山形、福島この三県でありますが、その整備の目途は三千人と明記をされているわけであります。
さて、私の県でありますが、私の県の福島県は、御承知のとおり面積においては全国第三位であります。人口におきましては全国第十七位、東北では第二位でありますけれども、また県内の総生産、県民所得も全国第十七位に位置づけられています。
佐藤徳雄
私は宮城県ですが、去年東北、宮城県というのは余りなかった。ないときというのは怖いという前兆でございまして、我が宮城県の地震のときなんかも、来ない来ないと言っていると大きなのが来てやられたという経験を踏まえますと、そういう危険な、特に海岸、具体的に挙げますと築堤の問題ですね。
武田一夫
また、生まれが東北、宮城県でもございますから、よく親戚、友達、同級生等が、あるいはもちろん先輩でもございますけれども、満州事変その他で出征をして遺骨になって帰ってくるということを身辺にもう大変悲しみながら味わったものですから、これは一体どういうことだろう、やっぱり国を守るということはみんなで守らなければならぬのに、むしろ一将功成りて万骨枯るというような感じでもございましたし、もう少し国民の総意の中から
伊藤宗一郎
一部では、大臣が冷害の東北、宮城出身だから選挙運動をやっているんじゃないかという言葉さえ出ております。そこで、十七号の被害に対する農林大臣の態度をまず明らかにしていただきます。
津川武一
実は私は何も楽観的に見てませんが、昭和の初頭の農業恐慌時代等におきましては、お話しの東北、宮城県なども非常に悲惨な時代に際会しました。
赤城宗徳
○中平常太郎君 先に第二回國会におきまして、十二月十一日の院議を以ちまして、議員淺岡信夫、木下源吾、北條秀一、山田節男の四氏は北海道に、木内キヤウ、千田正、穗積眞六郎の三氏は東北、宮城、岩手、青森、秋田の四縣に、海外引揚同胞受入の状況調査のために派遣いたされましたのでございまするが、東北班は十二月十九日より二十六日まで、北海道班は二十日より三十日まで、それぞれ目的地において視察いたしました。
中平常太郎