1947-11-05 第1回国会 衆議院 予算委員会 第15号
さらに經濟緊急對策の實施による流通秩序の確立及び企業經營の健全化に伴う失業對策、貿易再開による經濟體系の整備、東北地方、關東地方等の水害對策、その他本豫算編成當時豫測しなかつた事情の變化に對處いたしまして、施策の萬全を期するためにも、また新たな豫算上の措置を必要といたすに至つたのであります。
さらに經濟緊急對策の實施による流通秩序の確立及び企業經營の健全化に伴う失業對策、貿易再開による經濟體系の整備、東北地方、關東地方等の水害對策、その他本豫算編成當時豫測しなかつた事情の變化に對處いたしまして、施策の萬全を期するためにも、また新たな豫算上の措置を必要といたすに至つたのであります。
東北六縣では、そのうち約八割がすでに終つておる。まことにしかるべきことだと思う。そうなくてはなりません。だからこそあれは急いだ。冬が來ないうちに冬越しの用意として冒險でありながらも、文部省はその地方配付豫算の額を町村にまで割當の内示を承認せられたのであります。いやそれを各府縣知事に命ぜられたのであります。
農林委員会といたしましても、石炭不定の実情からいたしまして、本年の冬季渇水期における燃料事情が非常に憂慮せられておりましたので、本年七月、研究会の形式を以ちまして、冬季の燃料対策について農林当局から説明を聽取いたしまして、同時に必要な助言及び推進をして参つたのでありますが、当時やや好轉を期待せられました薪炭事情も、東北、関東水害を契機といたしまして、最近とみに惡化して参りましたことは御承知の通りでありまして
さらに、経済緊急対策の実施による流通秩序の確立及び企業経営の健全化に伴う失業対策、貿易再開による経済体制の整備、東北地方、関東地方等の水害対策、その他本予算編成当時予測しなかつた事情の変化に対処いたしまして施策の万全を期するためにも、また新たな予算上の措置を必要といたすに至つたのであります。
石炭生産損失補償金支拂促進に関す る陳情(第三百七十九号) ○配炭公團法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○亞炭増産に関する陳情(第四百六 号) ○國立亞炭研究所を山形縣新庄町に設 置することに関する請願(第三百四 十四号) ○釜石製鉄所銑鋼一貫作業再開促進に 関する請願(第三百七十九号) ○生産合作社法制定に関する陳情(第 四百四十七号) ○炭鉱國家管理反対に関する陳情(第 四百八十号) ○東北地方鉄鋼業振興
請願その他陳情が参つておるのでありますが、第一は東北地方鉄鋼業振興に関する請願、それから第二は、釜石製鉄所銑鋼一貫作業再開促進に関する請願、以上二件は東北地方が製鉄立地上、極めて好條件に惠まれておる点を強調して、政府は当該地方における鉄鉱増産のために適切なる措置を講ずべきことを要望した請願であります。
陳情(第四十六号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第五十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第五十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第六十一号) ○薪炭生産のあい路打開に関する陳情 (第六十二号) ○茶業振興に関する陳情(第六十三 号) ○農業用電力料金の引下げ及び換地処 分経費の全額國庫助成等に関する陳 情(第六十七号) ○東北及
られておるということは、きわめて農業經營の保險ということにそぐわないという見解と、一方昭和十四年から實施してみた經過に鑑みて見ますと、損害の想定をいたす場合において、特定事故に限られているということは、きわめて評價上困難な問題を引き起し、實際問題といたしましては、これらの事故以外のものも損害として現われてくるということに實際上なつているような次第でありますし、そういうふうな見解からいたしまして、特に東北
する請願 (第十号) ○高崎、熊谷間に電化工事を実施する ことに関する陳情(第四十五号) ○鉄道運賃値上げ反対に関する陳情 (第四十七号) ○磐越東線神俣、大越両駅間の瀧根町 菅谷に停車場を設置することに関す る請願(第十三号) ○日本通運株式会社の営業權並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮
○原孝吉君 福島縣の高等商業學校は、東北唯一の經濟專門學校でありまして、大正十一年四月初めて入學をさせたものでありまして、引續きましてここに二十五年間を經過いたしまして、經濟專門學校といたしましては東北にはなかつたのでありまして、福島經專がここに二十五年を經過しておるのであります。
陳情(第四十六号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第五十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第五十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第六十一号) ○薪炭生産のあい路打開に関する陳情 (第六十二号) ○茶業振興に関する陳情(第六十三 号) ○農業用電力料金の引下げ及び換地処 分経費の全額國庫助成等に関する陳 情(第六十七号) ○東北及
福島縣の浜通りの在荷薪炭の輸送のために、十一月には六百トン、十二月に八百トン程度、又青森縣下の東北線沿線在荷薪炭輸送のために、十一月に千四百トン十二月に千五百トン、薪炭輸送配車を実施するということで只今折衝中でございます。秋田の船川港、土崎港は十一月に一千トン、十二月に一千トン程度の木炭集積のできまするように、縣内の配車措置を講ずることを只今交渉いたしておるような次第であります。
水谷長三郎君 出席政府委員 商工事務官 渡邊 誠君 商工事務官 平井富三郎君 商工事務官 石坂善五郎君 委員外の出席者 專門調査員 谷崎 明君 專門調査員 保科 治朗君 ————————————— 十月三十一日 新庄町に國立亞炭研究所設置の請願(圖司安正 君外三名紹介)(第一〇三〇號) 東北地方鐵鋼振興
○岡田喜久治君 先般、小委員といたしまして現地視察の委嘱を蒙りました柏木、村尾両君及び私、三名の者が東北地方に参りまして、宮城縣及び栃木縣の両縣下につきまして、視察の用命を果して参つたのであります。つきましてはその実情の概略と又所感の一端を加えまして御報告をいたしたいと思います。
私の方で調べましたのは九月の關東水害状況調査、これを收穫單位面積に換算いたしまして一萬五百八十三町六段、それから桑苗圃の被害が七十五町八段、八月水害、これは東北の方でございますが、この八月水害の被害面積が千三百二十二町、同じく八月水害の桑苗圃の被害が一町八段五畝となつております。
○小林運美君 先ほど鈴木委員の質問に對しまして蠶絲課長からお答えがありましたが、私は全國農業會の調査によります今囘の風水害の蠶絲業に關する調査を拜見したのでありますが、それによりますと、被害桑園面積が約一萬町歩、桑苗圃が六十七町歩、被害の蠶種が六十七萬グラム、その他養蠶用具の被害、これらを合して被害總額は約二億八千萬圓程度に計上されておりますが、政府におきましては今囘の關東、東北の風水害によります蠶絲關係
○本間委員長 私から御報告をいたしますが、總理の御都合か惡かつたものですから、西尾官房長官が見えられて、東北の方はあの當時交通その他の關係で報告がまだ揃つていなかつたものだから、關東の方をとりあえずやつたのだ。關東と東北を決して差別をして考えるようなことはしないという意味の御答辯がありました。
ただ高率の補助という點につきましては、兵庫縣全體に關係する事情がありますので、ただ單に有馬郡一郡のみについてこれを云々するということはほとんどできないことでありますが、しかしながら關東あるいは東北というのではなくて、やはり縣の財政とのにらみ合せて、昨年通りに高率の補助になるか、あるいはまたならないかということは、今後の研究に待たなければならないと考えております。
○永井勝次郎君 北海道の水害は八月と九月の二囘にわたりまして、相當深刻な被害を受けておるわけでありますが、何分にも六月の場合は東北地方、九月の場合は關東地區、こういう手近なところに大きな水害がありましたために、その方にのまれてしまいまして、遠隔の地でもあり、案外北海道の水害の實際についての認識というものが、中央に反映していない憾みがありますことを殘念に思つておるわけでありますが、ここに掲げてあります
しかるに東京のま近かのところに被害が起きましたので、遠いところの東北方面のことは東京にあまり反響がないのをはなはだ遺憾とするところであります。米は約五十五萬石の減收と相なるような事情でありますので、關東のみに眼を奪われずに、米の供出にとりまして非常に大きな役割を演じまする東北地方の宮城縣、岩手縣等の災害につきましては、十分御考慮を拂われたいのであります。
特に東北地方ではその被害が甚だしいのでありまするが、窯や、小屋、林道、小橋等が相当流出した所があるのであります。こういう所を放つて置いて、いかに口に増産を叫びましても何らの効果はないと思うのであります。 次に、薪炭買上げ代金の支拂方法でありまするが、從來どこでも延滯が多く困つておるのであります。現に岡山縣などでも、六月には二千万円からの支拂が滯つていたのであります。
する請願 (第十号) ○高崎、熊谷間に電化工事を実施する ことに関する陳情(第四十五号) ○鉄道運賃値上げ反対に関する陳情 (第四十七号) ○磐越東線神俣、大越両駅間の瀧根町 菅谷に停車場を設置することに関す る請願(第十三号) ○日本通運株式会社の営業権並びに設 備を旧関係業者へ還元することに関 する陳情(第八十五号) ○海運経営方式並びに船員管理に関す る陳情(第九十六号) ○東北本線宇都宮
從いまして大体七割近いところまで私共としては送る積りでおるのでありますがたまたま関東、東北を中心に、殊に東北方面の冬を控えての薪炭の輸送に重大な支障を生じましたために、都市の住民の方々には非常な御迷惑を煩わしておりますが、現状におきましては千万トン輸送の実現は資材割当の不足等が最も大きな原因をいたしまして、一時一万輛を超えました修繕車も私共の努力によつて六千輛台まで落ちて参つたのでございますが、これ
実は二十五日、東海道線を下るときに、二等車におきまして檢札がありまして、五、六名の人が三等の切符で乘つておつて追徴されていたようでありますが、その後関西を廻りまして、東北線並びに信越線で帰つて参りましたが、信越線の方なんか一囘も檢札なく、おまけに例の闇列車と申しますか、ああいうものになりますと、殆んどが苹果買の連中で切符を買つていない。
さらに九月中旬には關東、東北に甚大な損害を與えました例のキヤサリン颱風によりまして、最上川の増水によりさらに埋沒土量を増加いたまして、現在におきましては、改E型の入港がむずかしくなり、機帆船の入港すら辛うじてやつておるような状態で、酒田港としては石炭の移入あるいは米穀物の積出しに非帶な困難を來しておる次第でありますが、これは背割堤の復舊をしておられる内務省の方の工事に全面的に運輸省として協力しまして
これはただいまの農業人口が、最近の調べで兼業者と第一種兼業、こういうものを合わせますると、約一千六百四十二萬八千五百という數字になりまするが、それに對して年間三足配給するという數字で、地下たびならば四千三百四十四萬一千足という大きな數字になつておりますが、ゴム長靴はこれは北海道あるいは東北の濕田地帶に配給するということで大體百九十四萬七千九百足、作業衣は大體男子の五〇%、それに對して、人員は次の表に
申すまでもなく四國、九州というような暖かい地方においては、同じたんぼから米をつくり、麥をつくるというような二毛作のとり方があり、あるいは東北、北海道のような栃におきましては、御承知のごとく一毛作。しかも北海道においてはその一毛作も四年に一囘の凶作に見舞われているのであります。
陳情(第四十六号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第五十一号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第五十九号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第六十一号) ○薪炭生産のあい路打開に関する陳情 (第六十二号) ○茶業振興に関する陳情(第六十三 号) ○農業用電力料金の引下げ及び換地処 分経費の全額國庫助成等に関する陳 情(六十七号) ○東北及