2000-08-29 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
○国務大臣(中川秀直君) ただいま政府参考人からも御答弁がありましたとおり、今、福本委員がお尋ねになった干拓事業でも佐賀空港あるいは大学農場用地で昭和四十七年に佐賀県に国営代行のこの国造干拓事業が用地を供しておる、有効に活用していただいたという事例がございますし、また、中海干拓事業でも揖屋工区で東出雲町開発公社に転用して、昭和六十三年にそういう事例があるわけであります。
○国務大臣(中川秀直君) ただいま政府参考人からも御答弁がありましたとおり、今、福本委員がお尋ねになった干拓事業でも佐賀空港あるいは大学農場用地で昭和四十七年に佐賀県に国営代行のこの国造干拓事業が用地を供しておる、有効に活用していただいたという事例がございますし、また、中海干拓事業でも揖屋工区で東出雲町開発公社に転用して、昭和六十三年にそういう事例があるわけであります。
それから、私ども島根県のもとでも、例えば安来市とか東出雲町がありますけれども、大企業の下請企業も非常に工夫している会社もあります。親企業が非常に困っていますから、下の会社がほかの発注先を探しながら技術開発をしていこうという会社もあります。
それから次に、出雲の方でございますけれども、東の端からまいりまして、八東郡のうち美保関、島根、鹿島、八束、東出雲、八雲の各町村、それから松江市、安来市、それから能義郡、さらにこれに隠岐郡を加えますと二十六万三千人ということで、一つの選挙区とするに適当なのではないかということでございました。
その日に、地元の安来市長、東出雲町長、今言ったように八束町長その他は、関係市町村に今回は通知が直接に頭ごなしに来たが、少なくとも今までのように、県に事前に連絡をしてそういうことはやってもらいたいということを県に申し入れをしておるのであります。
しかし、地元ではこの間も美保軍事基地反対山陰決起大会という、たくさんの住民が集まって決議がされた中には、事前協議はぜひ入れてほしい、こういう強い要望も出ておりますし、島根県側の安来市、東出雲町、八束町の三つの首長は、追加配備については事前協議に応じるよう防衛庁に要望したい、こういうことを決めていらっしゃるわけです。
この地元とは一体何かということについて話し合いをした結果、両県並びに弓浜半島、境港市、米子市、安来市、東出雲町、八束町、松江市、美保関町、二県七市町、これをもって地元と言う、こういうことを約束をしておるわけですが、今の点でよろしゅうございますか。
今日の新機種、今はC1でありますが、当時C46からC1になるときにそうでありますが、地元の同意を得る、その地元とは島根、鳥取両県並びに境港市、米子市、安来市、東出雲町、松江市、八東町、美保関町、この二県七市町、こういうふうに当時理解をしたわけです。今日、これはそのとおり生きているかどうか。
そこで、その地元というのは鳥取、島根両県と、それから米子、境港、安来、松江の四市、東出雲、八束、美保関の三町、この了解を得ない限りは配備をしない、これは改めて御確認願いたいのですが、それでよろしいですか。
これに華づきまして昭和四十九年十一月、松江市、安来市、玉湯町及び東出雲町の二市二町にわたる宍道湖東部流域下水道が都市計画決定され、直ちに事業に着手し、昭和五十四年四月には一部供用開始の予定であります。このうち松江市竹矢町に建設を予定しておりまする宍道湖東部浄化センターは、敷地面積十八・八ヘクタール、昭和六十五年時の全体計画は一日最大計画汚水量は二十三万トンであります。
地元というのは、鳥取県は境港市と米子市、それから島根県は従来言ってまいりました八束町、東出雲町、安来市、松江市、この二市二町村、こういうふうに考えてよろしゅうございますか。
関連した松江市の公共下水道、あるいは米子市で一部供用開始しておりますけれども、まだ処理人口が非常に少ないものの増強、あるいは現在まだ着工に至っていない安来、玉湯町、東出雲町などの関連公共下水道もできるだけ早く着工に持っていきたい、こういうことでございます。
○神門委員 私は、島根県の津和野町における笹ケ谷鉱山の砒素公害、それとあわせまして、同じ島根県の東出雲町にあります宝満山鉱山のカドミウムと銅公害、これに関連して質問をいたします。 たいへん時間がおくれましたし、たいへんな問題を含んでおりますので、ひとつ答弁のほうは要点を確実にお願い申し上げたいと存じます。
島根県の関係市町村は、安来市、東出雲町、八束町等は、町議会で反対の態度を明確にし、鳥取県の米子市、境港市でも反対同盟が結成をされて、きびしく反対の声が高まってきました。そのうちに防衛庁がぜひつけかえ工事を行ないたい、総額六億四千四百五十万だと理解をしておりますが、その予算でやりたいと地元に迫ってきましたけれども、これがなかなか実施に至らなかった。
それからこの中海ですが、聞いてみますと、これは中浦水門を中心としまして、これを真水に置きかえる、そして、いろいろな農業その他の水に使うのだという問題は、けっこうなことですが、ところが逆に今度は、米子とか出雲町ですか、東出雲町ですか、こういうところでは、港をつくられまして、三千トンの船を入れるのだとかいうような意見もあるようでございまして、そうなってくると、全然目的がめちゃくちゃなんですね。
○島根県鹿島町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五二七号) ○島根県大社町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五二八号) ○島根県大田市大田町の寒冷級地引上げに関する 請願(第一五二九号) ○島根県匹見町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五三〇号) ○島根県瑞穂町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五三一号) ○島根県三刀屋町の寒冷級地引上げに関する請願 (第一五三二号) ○島根県東出雲町
する請願(大橋武夫君紹介)(第二一四 八号) 九七九 島根県瑞穂町の寒冷地手当引上げ等に関 する請願(大橋武夫君紹介)(第二一四 九号) 九八〇 島根県三刀屋町の寒冷地手当引上げ等に 関する請願(大橋武夫君紹介)(第二一 五〇号) 九八一 島根県掛合町の寒冷地手当引上げ等に関 する請願(大橋武夫君紹介)(第二一五 一号) 九八二 島根県東出雲町
河合 三良君 行政管理庁行政 監察局長 岡内 豊君 委員外の出席者 厚生大臣官房審 議官 松下 廉蔵君 厚生省公衆衛生 局防疫課長 後藤 伍郎君 内閣委員会調査 室長 茨木 純一君 ————————————— 四月三日 島根県東出雲町
すなわち安来の市議会が二月六日、その前後、東出雲町外八ヵ村が続いて議会で反対議決をし、昭和三十一年には境港、米子市ともに市議会は党派を越えて反対の意思を決定して、今日に至っておるのであります。そういう自然的、地理的、経済的、社会的諸条件が整わないところに、何を苦しんであなた方は地方民の抵抗を排除して、これを強行されなければならない理由がどこにあるのでありましょうか。
郷土を愛する地元民の素朴な声を代表して、私はこの国会の審議を通じて事態を明らかにしたいという気持でありましたので、それは本日は申し上げませんが、先ほども申しましたように、二月の六日には安来市議会、東出雲町議会及び八束村議会、さかのぼって昭和三十一年十一月十五日におきましては米子の市議会、同年十一月には地元の境港市議会、こういうものがすでに反対の意思を、議会の総意をもって発表いたし、あなた方も御存じの
ほんとうに郷土の平穏と豊かな生活をこいねがう至情の表われのものであるということをつけ加えておきますが、最近は二月六日に安来市議会、続いて三十六年二月七日には東出雲町議会等々、引き続き地方住民の意思を代表する機関で反対の意思表明をしておりますが、これらの意思表明後における行動を、あなた方は庄子氏やその他いろいろの人々を通じていろいろな形で説得をしておる。
また今後は自治庁の、あの周辺には相当人口が稠密なところでありまして、境を突端とし、米子、島根県側に来て安来、東出雲町、八束さらに進んで松江市というふうに、山陰における一番人口稠密で、しかも資源が豊富で、交通の要衝に当たって、われわれはこの将来の開発にすべてをかけてきたんです。そういう重要な地帯であります。
これも地元民の東出雲町は満場一致町議会の議決によって反対を決議しており、安来の市議会も反対の議決をしておるとするならば、あなた方が方向を変換する余地はもう現実にないではありませんか。あなたは現地を見られたかどうか知りませんが、現地をごらんになって、その余地があるという判断が出れば、これはもう論議の余地のない一つの盲信です。
をめぐるそれぞれの都市の港湾行政のあり方について調査し、かたわらこれら都市の市政一般並びにこの両県の村政事情をも聴取し、広島、島根、鳥取の三県では、直接県庁を訪問して、県及び県下市町村の財政事情、町村合併の進行状況、改正警察法の施行に伴う諸問題、また広島市、松江市、鳥取市の三市については、それぞれ原爆被害や災害の復旧状況、赤字財政の問題等、各市の特異な事情を調査し、さらに島根県では合併町村の一例として東出雲町