1974-11-12 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
本バイパスが全線開通すれば、東は現在県営有料道路として建設が進められている東備西播開発有料道路に接続し、また、西は直轄で工事が進められている玉島、笠岡両バイパスにつながり、その効果はきわめて大であります。 第五は、本州四国連絡橋児島−坂出ルートについてであります。
本バイパスが全線開通すれば、東は現在県営有料道路として建設が進められている東備西播開発有料道路に接続し、また、西は直轄で工事が進められている玉島、笠岡両バイパスにつながり、その効果はきわめて大であります。 第五は、本州四国連絡橋児島−坂出ルートについてであります。
ただいまの国道二百五十号線につきましては、赤穂から西の岡山県境までは、西のほうから岡山県の東備西播開発有料道路が参ります。したがいまして、これによりまして岡山にまっすぐ入れるような計画になっておりますので、ただいまの二百五十号線は主として東備西播有料道路、それから国道二号線に関連する交通は山陽自動車道をつくることによりまして、かなり緩和される、こういうふうに考えております。