1978-02-22 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号
道路・鉄道共用部は、道路が上部、鉄道が下部の二層構造で、倉敷市大畠において併用区間となり、神道山の東側山腹から鷲羽山の西端付近にかけての山地部を通り、櫃石島等の島嶼部を経て四国側坂出市番の州に至る、総延長約十三キロメートルの路線であります。 これに要する総事業費は、五十年度価格で約六千九百億円となっております。
道路・鉄道共用部は、道路が上部、鉄道が下部の二層構造で、倉敷市大畠において併用区間となり、神道山の東側山腹から鷲羽山の西端付近にかけての山地部を通り、櫃石島等の島嶼部を経て四国側坂出市番の州に至る、総延長約十三キロメートルの路線であります。 これに要する総事業費は、五十年度価格で約六千九百億円となっております。
○村上国務大臣 去る四月九日大島三原山の東側山腹において遭難しました日本航空株式会社のチャーター機もく星号の事故原因につきましては、過般の当委員会においても御質問を受けた次第でありますが、ようやくにして昨日その調査の結論を得ましたので、この機会に報告をお聞き取り願いたいと存ずるのであります。今般の事故は、わが国民間航空開始以来の最も悲惨なものであります。
○国務大臣(村上義一君) 去る四月九日大島三原山の東側山腹におきまして遭難しました日本航空株式会社のチヤーター機もく星号の事故原因を調査いたしました結果につきまして、御報告申上げたいと存じます。