1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号
例えば八九年二月当時、香港―ロサンゼルスという切符と東京―ロサンゼルスという切符を比較いたしますと、香港―ロサンゼルスが二十五万六千円、東京―ロサンゼルスが三十一万四千三百円という時代がございました。差額五万八千三百円でございますので、香港―ロサンゼルスの切符を買って、それが東京から使えるとなると安くなっていた時代があるわけでございます。
例えば八九年二月当時、香港―ロサンゼルスという切符と東京―ロサンゼルスという切符を比較いたしますと、香港―ロサンゼルスが二十五万六千円、東京―ロサンゼルスが三十一万四千三百円という時代がございました。差額五万八千三百円でございますので、香港―ロサンゼルスの切符を買って、それが東京から使えるとなると安くなっていた時代があるわけでございます。
それから、方向別格差の問題が十三ぺージに取り上げられておりまして、このグラフは平成元年までのものでございますけれども、その時点で既にここでは東京-ロサンゼルス間の方向別格差がほとんど解消しているというような状況を示しておりますが、その後の状況といたしましては、さらにむしろ内外価格差が幾つかの路線におきまして逆転しているというような状況に変わってきているわけでございます。
○荒井説明員 例えば東京―ニューヨーク、東京―ロサンゼルス、向こう発、こちら発、日本の航空企業のほかアメリカの航空企業、韓国の航空企業が飛んでおりますが、それぞれが普通運賃、ファースト運賃、エコノミー、そういうランクがございます。認可運賃にいたしますと、普通運賃については一路線について日本発については同一の運賃を適用しております。向こう発は向こう発の運賃を適用しております。
○荒井説明員 実態でございますが、ちょっと御説明に時間をいただきたいと思いますが、普通運賃でございますと、六十年から円高が進行いたしまして、例えば東京―ロサンゼルス三十五万円、東京―ニューヨーク、日本発四十九万円でございました。現在、それぞれ六万円、九万円のここ三年間値下げを行っております。
例えば、六十二年十二月末現在でロサンゼルスでは、東京—ロサンゼルスを考えますと、片道ベースで搭乗券を買いますと、東京で買うと十六万八千四百円、アメリカで買いますと円換算で十一万一千八百円ということなんですね。ひどいのになりますと、東京で買うのが差額がものすごくあるというのは東京—香港間。
東京-ロサンゼルスが十九万余円、ロサンゼルスから同じのに乗っても十三万余円。国際電話は、三分間、日本-アメリカが千二百四十円、向こうからですと七百七十円で済みます。日本-韓国間が三分間千二百円に対して、韓国-日本間は、何と半分の六百八十円。ヨーロッパは、四・一分を平均にして、日本-西ドイツ間ニ千百五十五円、西ドイツ-日本間は半分の千二百二十一円。
このうちの、六十一年の三月と七月にダブルトラック化されました東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線につきましてその実績を見てまいりますと、我が国航空企業の積み取り比率といいますのは、六十年度と六十一年度との比較では、グアム線におきまして四五・八%から五五・四%、それからロサンゼルス線では三二・七%から三六・六%へと上昇しています。これはもちろん全日空が参入したこの二社の結果でございます。
また先刻来航空局長の答弁でも申し上げましたように、全日空は東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線、東京−ワシントン線、東京−大連−北京線、そして東京−香港線、今年の十月には東京−シドニー線へと進出をしてまいります。我が国の航空企業主要三社とよく言われますが、その中におきまして東亜国内航空も国際チャーター便の実績を既に十八便でありましたか、十九便でありましたか、積んでまいりました。
例えば六十一年三月以来複数社制化をしてきた路線といたしましては東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線、東京−ワシントン線、それから東京−大連−北京線、東京−香港線でございますし、それから今後予定しております、今年中に実現すると思いますが、複数社制化が図られる路線といたしましては東京−シドニー路線などがあるわけでございます。
また、昨年七月から全日空が参入いたしました東京−ロサンゼルス線、これにつきましても今のような比較をいたしますと、我が国航空企業の輸送実績としては、六十年度が二十七万三千人、これは両社合わせたものでございます。でございましたけれども、六十一年度にはこれが三十五万人へふえております。
さらに、そのような政策にのっとって具体的な路線展開として、昨年以降実施してきたものといたしましては、まず国際線につきましては、全日空の国際線の進出を認めてきたわけでございまして、東京−グアム線、東京−ロサンゼルス線、東京−ワシントン線それから東京−大連・北京線、東京−香港線、東京−シドニー線、最後の東京−シドニー線は本年の十月開設予定でございますが、これらの国際線の開設を認め、国際線複数社制化を進めてきたわけでございます
運賃につきましてはいろいろな種類がございまして、普通運賃、それから制限つきの運賃であるとか割引運賃等がございまして、その特定の運賃をとった場合に、ただいまお話しございましたような運賃が存在するかということも考えられますけれども、私どもが理解しておりますのでは、例えば東京−ロサンゼルス線で申しますと、往復ベースですけれどもキロ当たり十八円となっておりますのに対しまして、ニューヨーク−パリの運賃はキロ当
例えば東京−ホノルル、それから東京−ロサンゼルス、これは一キロメートル当たり二十七銭ですよ。東京−ニューヨーク、これも二十二銭。ところがニューヨーク−パリ、ニューヨーク−ロンドン、ニューヨーク−フランクフルト、これは今の前段の三区間よりも、太平洋線の大体三分の一程度で格安になっておる、こういう状況です。
そこで、日本航空の完全民営化につきましては、今御論議をいただいている最中でありますので私から御報告を申し上げるといたしますならば、まず第一に、国際線の複数社化という目標につきましては、例えば全日本空輸の場合には、六十一年三月から東京−グアム線、六十一年七月から東京−ロサンゼルス線、六十一年七月から同じく東京−ワシントン線、六十二年四月から東京−大連・北京線、同じく六十二年七月から東京−香港線、これらが
それから東京―ロサンゼルスにつきましては、日本発が三十一万五千六百円、相手国発が二十五万六千九百円。東京―ロンドンは、日本発が七十一万三千三百円、相手国発が四十一万一千二百円。東京―パリは、日本発が七十一万三千三百円、相手国発が五十六万七千六百円。以上でございます。
例えば、東京―ニューヨーク間の往復運賃、東京―ロサンゼルス間の往復運賃、それから東京―ロンドン、東京―パリ、これの往復運賃についてひとつお尋ねしたいと思います。
○森田(景)委員 東京―ロサンゼルス間の往復を、私の言ったのがY1ですか、そのY1じゃなくて今のお答えの三十一万五千六百円に対応するクラスで、ドルで幾らになるのでしょうか。
それから航空貨物で言いますと、東京-ホノルルと東京-ロサンゼルスというのは二十七銭であります。これは一キロメートル当たりのノーマルチャージ、四十五キロ未満のミニマムチャージであります。東京-ニューヨーク間は一キロメートル当たり二十二銭でございます。これに対してニューヨークとロンドンの間あるいはニューヨーク-パリ、ニューヨーク-フランクフルトの間は一キロメートル当たり九銭であります。
私どもの方で調べました結果、相手機は、ただいま先生おっしゃいましたとおり、当時東京国際空港を離陸して上昇中の日本航空六二便、これは東京−ロサンゼルス行きでB747でございましたけれども、ただいま高木副社長からありましたとおり、まだ、運輸省は直ちに、キャセイ航空から異常接近報告が届きましたと同時に、日本航空の六二便機長に対して、その事実の機長報告書を運輸省の方に提出するように目下求めておりますけれども
東京−ロサンゼルス間の往復ベースをとってみましても、エコノミークラスで個人の場合は三十万九千百円。それが二十一日間の有効期間に回遊をすれば二十五万四千二百円、一七・八%安。それから既成団体運賃になりますと二六・九%安。一括契約包括旅行運賃ということになると四八・五%安ですね。その他個人包括旅行運賃、これなんか普通の運賃とそうたてまえは変わりはせぬ。
まあ東京-ロサンゼルス間の往復運賃というのは、いわゆるエコノミークラスで三十万九千百円と言われておりますでしょう。それが半分も値引きして、団体だから行われているなんというようなことは、これは考えなければならぬわけですよ。あるいは省資源の政策の上からいったって、そういうような宣伝はしてはならぬというふうに運輸省は各業界に通達していらっしゃるわけでしょう。