1987-08-18 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
例えば東京−ホノルル間、旅客運賃一キロメートル当たり二十一・五円ですよ、東京−グアム間二十六・二円、ニューヨーク−ロンドン一キロメートル当たり十七・七円、パリ−ニューヨーク十六・五円、フランクフルト−ニューヨーク間十五・一円。ですから、太平洋関係は運賃コストが一キロ当たり大体二十一円ないし二十六円、大西洋になると十五円ないし十七円、極めて格安なんです。
例えば東京−ホノルル間、旅客運賃一キロメートル当たり二十一・五円ですよ、東京−グアム間二十六・二円、ニューヨーク−ロンドン一キロメートル当たり十七・七円、パリ−ニューヨーク十六・五円、フランクフルト−ニューヨーク間十五・一円。ですから、太平洋関係は運賃コストが一キロ当たり大体二十一円ないし二十六円、大西洋になると十五円ないし十七円、極めて格安なんです。
それで、今六十三年度の新規開始路線として東京−ホノルルあるいは東京−ソウル等が東亜あるいは全日空等からの強い希望があるように伺っているわけでございますが、この辺の感触については、許可と申しますか運輸省としてはどういうふうにお考えでございましょうか。
それから、東京−香港がまた一方では十八円ぐらいで、東京−ホノルルが二十一円なんという数字も伺っております。要は、やっぱり国際的な将来を考えて、航空行政も平仄を合わせてしかるべきものではないかという考え方であります。 時間がございませんから、最後に一言御注文を申し上げておきますが、外務大臣の外遊は当然にロンドン・サミットにつながるものだと思います。
そこで、いわゆる東京からアメリカに向かう太平洋線の半分についてどういうことが言えるかと言いますと、東京-ホノルル間の旅客運賃は一キロメートル当たりについて二十一・五円であります。東京-グアム間については一キロメートル当たり二十六・二円、東京-ニューヨーク間については一キロメートル当たりは二十一円でございます。
東京−ホノルル、この間の切符を東京で買いますと十一万九千三百円でございます。同じ区間につきまして、これをホノルルで買いますとドル建てで買います。アメリカドルで四百三ドルでございます。
たったその一カ月後の今度は七月に、また附表の修正をやって、今度はアメリカへのドル箱路線、東京−ホノルル−ロスを獲得するんですよ、KALは。この四十五年、四十六年当時の運輸大臣はだれですか。——そんなもの考えなくてもわかっているでしょう。橋本登美三郎さんですよ。運輸省、そんなもの知らぬですか。(「総理大臣田中」と呼ぶ者あり)田中さんは通産大臣。
もう一つ私がこれで注目したいのは、四十五年の六月、七月に、韓国はシアトル線を放棄をして、香港−サイゴン−バンコクへ伸ばし、東京−ホノルル−ロスへ伸ばしていくんですが、この四十五年以後どうなっていくか。これは小佐野が、あの有名なハワイにおいてどんどんホテルを買収していく時期に照応していく。そして四十九年には、趙重勲自身がワイキキのリゾートホテルを買収するということになっている。
現在この不採算のシアトル路線をKALは放棄をし、早々と放棄をし、そのかわりにドル箱路線と言われる東京−ホノルル−ロス、これを手に入れ、そして東南アジアヘは東京−大阪−台北−香港−サイゴン−バンコク、これを手に入れている。
私は、東京−ホノルル間の事務レベルのラインを東京−ワシントン間の政治レベルのラインに変えるのだ、そう申しましたけれども、それがシビリアン・コントロールの一番大事な点である、そう考えましてレアード国防長官と話をしたのが事実であります。 それで、第一の私の考えは、両方の防衛当局の責任者同士で定期会談をやろう。
他方、フィリピン側の路線は、「フィリピン内の地点−東京−ホノルル−サン・フランシスコ−ニューヨーク」となっておりまして、フィリピンは現在の東京までの路線以外に、さらに将来は、ホノルル−サン・フランシスコ−ニュー・ヨーク路線と、太平洋路線を運航できる権利を持っておるわけでございます。ただ、これらの路線については、まだ現在のところ具体的な運航計画は出ておりません。
○説明員(川上親人君) いま飛行場部長から新空港における整備問題についての御説明があったわけでございますけれども、日本航空はことしの七月から東京−ホノルル、及びロサンゼルスについての路線の運航を開始いたします。それらに関する整備につきましては、すでに現在の東京国際空港に整備用の格納庫を現在検討中でございます。これは来月完成の予定でございます。
先生のおっしゃいました運航回数と離発着の回数、これは、たとえば東京−ホノルル間を一運航としておりますれば、運航回数がふえますれば、それに比例いたしまして離発着回数がふえるわけであります。ところが、先ほど申し上げましたエンジンオーバーホールタイムの場合に、離発着回数を考えると申しますのは、飛行時間も考えなければならぬわけであります。たとえば東京−ホノルル間を七時間くらいで飛んでおります。
したがって、その面におけるまた利用が考えられると思いますけれども、そこで対米間、東京−サンフランシスコ、東京−ニューヨーク、東京−ホノルルの三本立てになっているわけですから、これに、たとえば東京−ニューデリーとか、インドあるいはどこら辺までいきますか、アフガニスタンとか小アジアなんかまでいきますか、その辺はわかりませんけれども、いずれにしても、そういう地域に対する料金をきめなければならぬ。
東京−ホノルルという線については、さらにこれ以上に問題があるというので、これらを含めまして、今後の検討課題といたしまして慎重に対処していきたいというふうに現在考えております。
マレイシアといたしましては、もしマレイシアのほうの要望、要求に満足がいくような解決ができない場合には、あくまでも協定廃棄という立場をとった関係上、日本のほうといたしましては、当時すでにシンガポールに乗り入れておりました関係上、当然いろいろ弱い点もあったわけでございますが、マレイシアのほうといたしましては、その際の交渉で新たに東京−ホノルル間の路線の要求をいたしてまいりました。
すなわち東京−ホノルル−サンフランシスコ線が初めて開始された。こういう非常に歴史的な事情がございます。しかし、その後、それでは何でもっと早く日本の国際線を増強できなかったかという点につきまして、私は三つの問題をあげることができると思います。あるいは考えようによっては四つになるかもしれません。 まず第一に、問題は金でございます。
なお、これとともに、気象業務の国際性にかんがみまして、東京、ホノルル問等の国際通信施設を整備し、気象資料の国際交換体制をも整備する予定であります。 第十八に、防災気象業務の整備に必要な経費として三億五千四十五万一千円を計上しておりますが、これを前年度に比較しますと三千九百六十二万円の増額となっております。
なおこれとともに気象業務の国際性にかんがみまして、東京—ホノルル間等の国際通信施設を整備し、気象資料の国際交換体制をも整備する予定であります。 第十八に防災気象業務の整備に必要な経費として三億五千四十五万一千円を計上しておりますが、これを前年度に比較しますと三千九百六十二万円の増額となっております。
なお、これとともに、気象業務の国際性にかんがみまして、東京—ホノルル間等の国際通信施設を整備し、気象資料の国際交換体制をも整備する予定であります。」こういうことを申し上げておるわけでありまして、なお、「伊勢湾台風の経験にかんがみまして、新規に防災気象官制度を設置し、防災気象業務の指導を強化する予定であります。」
なお、これとともに、気象業務の国際性にかんがみまして、東京、ホノルル間等の国際通信施設を整備し、気象資料の国際交換体制をも整備する予定であります。 第十八に、防災気象業務の整備に必要な経費として三億五千四十五万一千円を計上しておりますが、これを前年度に比較しますと三千九百六十二万円の増額となっております。
なお、これとともに、気象業務の国際性にかんがみまして、東京—ホノルル間等の国際通信施設を整備し、気象資料の国際交換体制をも整備する予定であります。 第十八に、防災気象業務の整備に必要な経費として三億五千四十五万一千円を計上しておりますが、これを前年度に比較しますと、三千九百六十二万円の増額となっております。
そこで、私たちもこの機械その他の面でも競争会社と同じ性能の飛行機を発注して、明後年あたりから使うわけでございますが、三十三年度は――現在でございますが、7Cで東京-ホノルルーサンフランシスコ間を五往復、6B二往復、これで七往復やります。それから日本として東京-シアトル線の権利を持っておりまするので、でき得れば三十三年度中に、東京-シアトル線を週二往復くらいやりたいと実は考えております。