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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-13 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

例えば、東京電灯がうちで、隣は大同電力だったという大混乱があったわけでございます。その中では、むちゃな価格引き下げとか、あるいは電気が来たり来なかったりということもあります。  それから、海外で今言われていますIPPというものは、むしろ海外の投資を自国に誘導するために言われている場合が非常に多い。

与謝野馨

1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号

その後三井資本をバックとする東京電灯と合併して松永翁東京電灯の重役になり、東京での活動地盤を確立されたのであります。昭和十一年、戦争への軍靴の響きが高まる中で、政府が電力国管論を打ち出すと反対運動の先頭に立ち、三年後の昭和十四年国管が実現すると、七十余りの会社からすべて引退をするという九州男子面目躍如たる態度を天下に表明したのであります。

松本英一

1986-03-28 第104回国会 衆議院 建設委員会 第6号

「現に役員中においても三井物産、三菱商事出身のもの、三井関係会社たる東京電灯出身もの等がいずれも理事、課長の筆頭、中堅を占領し、活動力の中枢を左右している」「かく考えると財閥の立場は組織的にみてもこの会社の上にあるが、」「この会社の勢力を反映することになるのではないかと思われる。」

瀬崎博義

1963-06-25 第43回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

相場から割り出しまして利回りで申し上げますと、最初に申し上げました第三回の四分英が六・〇五%、六分英が五・九五%、五分半英が五・六五%それから東京市の五分半英が五・七〇%、最後の東京電灯の六分英が五・七%、お尋ねのように償還期限なり何なりによって多少の違いはございますので、これをこのまますぐに比べるわけにはまいらないと思いますが、大体ごらんのような数字でございまして、六分を割った五分六厘ないし六分程度

吉岡英一

1953-12-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第3号

これはあなたの会社になる以前の、東京電灯会社と称した時代、あるいは東京市電つた場合があり、それらの会社を合併して現在できておる。従いましてそういう場合には、当然所有権者に対して、新しく会社が成立したから、前の契約をそのまま認めてほしいというような通告がなされていなければならぬはずだと思う。なされずに対抗できるはずはないと思う。

川俣清音

1951-10-09 第11回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第6号

つて只今適切な御返事のできませんことは遺憾でありますが、数字的に申せば、大部分において非常に殖えて来た場合には、勿論それの量を増すというような工合に、自然流量の変化に応ずることによつて、絶えず相談しなくてもオートマテイツクのスライドをし得るようなことに工夫して話合いを続けて頂きたいということは、今朝東京電灯が代表しておる意味で、幹事として来られたかたに、私みずから強く要望いたしておきました。

宮原清

1951-03-15 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

併し東京の問題になつて来て、これは一番重要なところでありますし、これに対しては私は、殊にこの日発関係組合関係が非常に複雑なところでありますので、ここはどうしても日発関係があり、関東配電関係がある人でなければ都合が悪いと思いまして、両方の、日発総裁もし、関東配電社長もし、又前に東京電灯社長をした某氏を適任者として考えておつたのでありますが、この点に対しては委員会の中に異論があつてなかなかまとまらなかつた

小坂順造

1950-11-01 第8回国会 衆議院 考査特別委員会 第13号

もとの東京電灯を分割いたしましたとき、やはり大体半々にして日発に出資してあると思いますが、そういたしまして発電から配電までが一貫いたしまするから、いろいろな通信上のこと、サービス上のこと等が非常にただいまよりも敏活になり得るということに考えております。数字を一々覚えておりませんけれども、大体さように考えております。

高井亮太郎

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