2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
先ほど申し上げた東京都立高等学校入学者選抜検討委員会、ここからももうさんざん、一九九〇年頃からずっとこれを改めろと、男女別ではなくて男女合同での募集が妥当だと、二〇一四年にはこの男女別定員制廃止すべきという、そういう指摘まで出されている。 三十年以上繰り返しこの問題が指摘され続けている男女別定員制、もう東京都だけ。
先ほど申し上げた東京都立高等学校入学者選抜検討委員会、ここからももうさんざん、一九九〇年頃からずっとこれを改めろと、男女別ではなくて男女合同での募集が妥当だと、二〇一四年にはこの男女別定員制廃止すべきという、そういう指摘まで出されている。 三十年以上繰り返しこの問題が指摘され続けている男女別定員制、もう東京都だけ。
若しくは、東京都立高等学校入学者選抜検討委員会、保護者や有識者による検討会が高等学校長へのアンケートを取った場合には、男子が入学できる余地を残しておくためにも男女別定員制は意味があるのではないかと考えると。さんざん、私立にしても公立にしても、男子の行き場が心配されているわけです。けど、男子の行き場確保するために、じゃ、それで女子の行き場がなくなっていいんですかという話なんです。
東京都立大学人文社会学部、また子ども・若者貧困研究センターの阿部彩と申します。 今日は、このような機会をいただき、ありがとうございます。 私は、貧困の専門家ということですので、子供の貧困の立場から、必ずしも今日の法案の範疇にとどまることだけではないんですけれども、今の子供の貧困の現状からの意見を述べさせていただきたいというふうに思います。
古屋 範子君 塩川 鉄也君 藤田 文武君 岸本 周平君 ………………………………… 内閣府大臣政務官 岡下 昌平君 内閣府大臣政務官 和田 義明君 内閣府大臣政務官 吉川 赳君 参考人 (学習院大学文学部教授) (東京大学大学院教育学研究科客員教授) 秋田喜代美君 参考人 (東京都立大学人文社会学部教授
本日は、本案審査のため、参考人として、学習院大学文学部教授・東京大学大学院教育学研究科客員教授秋田喜代美さん、東京都立大学人文社会学部教授、子ども・若者貧困研究センターセンター長阿部彩さん、株式会社保育システム研究所代表取締役・保育専門誌「遊育」発行人吉田正幸さん、鹿児島大学法文学部教授伊藤周平さん、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。
有名な一例として、知的障害のある子供に人形を使って体の仕組みなどを教えていた東京都立七生養護学校での事例があります。この学校で行われた指導が不適切だという都議会での批判があり、メディアでも性教育バッシングが巻き起こりました。東京都教育委員会は教員の停職や減給などの処分を下しました。
先ほどあったとおり、この医療が逼迫する中で、東京都が公立それから東京都立の病院を専門病棟にするという方針を出されました。これはこれで医療体制の充実のためには私は必要だというふうに思います。 ただ、一方で、そのような中で、そこの都立の病院に通っていた方々が、妊婦さんがですね、臨月になって転院を余儀なくされている。転院してくださいと言われて、えっ、今からですかと。
日本芸術院の敷地については、東京都より公園施設使用許可及び公園占有許可を得ておりまして、これは東京都立公園の条例に基づき、土地借料及びガス管等埋没物占有料として、月額七百二十三万五百二十円、年額八千六百七十六万六千二百四十円を支払っているところでございます。
二〇〇三年、東京都立七生養護学校の先生方が、性被害に遭いやすい又は加害者にもなりやすい、しかも物事の理解が難しい子供たちのためにどうやって性の大切さを教えようかと熟考して実施した性教育が都議会や国会でやり玉に上げられました。先生方には処分が下るという衝撃があって、その性教育バッシングの後遺症はいまだに残っています。
東京都立大学に所属しております伊永大輔と申します。 本日は、法案審議における貴重な申述の機会をいただきましたので、デジタルプラットフォームをめぐる規制の必要性やその在り方について、私の専門である独占禁止法、競争政策の観点から意見を申し上げたいと思います。 まず、私の現状認識について述べさせていただきます。
御出席いただいております参考人は、東京大学大学院情報学環教授中尾彰宏さん、東京大学未来ビジョン研究センター特任教授鈴木真二さん、東京都立大学大学院法学政治学研究科教授伊永大輔さん及び駒澤大学名誉教授福家秀紀さんでございます。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。 本日は、御多忙のところ御出席をいただき、誠にありがとうございます。
友君 ながえ孝子君 安達 澄君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 参考人 東京大学大学院 情報学環教授 中尾 彰宏君 東京大学未来ビ ジョン研究セン ター特任教授 鈴木 真二君 東京都立大学大
○参考人(萩原聡君) 私は、今年度、全国高等学校長協会、略して全高長というふうに呼んでおりますけれども、その会長を務めております東京都立西高等学校長の萩原でございます。よろしくお願いをいたします。 まず、私ども全高長は、国公私立高校長が加盟している各都道府県の校長協会の全国組織でございまして、現在約五千二百名の会員を有している団体ということになります。
○萩原参考人 私は、今年度、全国高等学校長協会、略して全高長と呼んでおりますけれども、その会長を務めております、東京都立西高等学校長の萩原でございます。よろしくお願いをいたします。 まず、私ども全高長というのは、国公私立高校長が加盟している各都道府県の校長協会の全国組織でございまして、現在約五千二百名の会員を有している、そういう団体ということになります。
○伯井政府参考人 公立関係者といたしましては、当時、東京都立西高等学校長の宮本校長先生と、あと、私立の校長先生が参加しておられました。
○政府参考人(丸山洋司君) 東京都教育委員会の方に我々も確認をいたしておりますけれども、本日委員の方から御指摘いただいたこの資料の員数につきましては、これは公立の、いわゆる東京都立の特別支援学校だけではなくて、区立の特別支援学校でありますとか、また分教室でありますとか、さらに訪問学級と言われるような、そういった学級に在籍している子供たちが含まれているんではないかというふうに思うわけでございます。
専門学科として先進的な取組をされている東京都立六郷工科高等学校の実践と報告で、私自身も多くのことを考えさせられました。 ヒアリングには、統括校長の佐々木校長先生が一人の生徒を連れてきてくれました。この生徒とは、この四月からオートモービル科の二年生になったサキャ・アシス君という、ネパールからやってきた生徒です。
東京都立図書館、私の地元の福岡県立図書館、それから北九州市立図書館、国会周辺の区立図書館、大学の図書館等々で確認をいたしました。 農林水産省にお伺いします。 このような状態にあることを知っていたんですか、それとも、知らずして放置。知っていて放置していたんですか、知らなかったんですか。どっちなんですか。 何で水産庁長官なんですか。まとめて答えるんですか。
これは、東京都立七生養護学校の先生たちが、子供たちに性犯罪の被害者にも加害者にもならないように願いを込めて行っていたこころとからだの学習、このような授業があったわけですが、男性器と女性器の部位や名称を織り込んだ歌や人形を使った授業方法であり、これは優れた教育実践だと評価されておりましたところが、これが過激であって大変だということで激しいバッシングにさらされてしまいました。
このシールドトンネル及び地中拡幅部の施工技術等についての確認、検討を行う目的といたしまして、委員御指摘の学識経験者、関係機関から構成される東京外環トンネル施工等検討委員会、委員長は今田徹東京都立大学名誉教授でございますけれども、平成二十四年七月に設置いたしまして、これまで十三回の委員会を開催し、検討を進めてきたところでございます。
東京都立日比谷高等学校では、勉学だけではなくスポーツにも打ち込まれ、ラグビー部のキャプテンとして、全国大会ベスト十六に輝き、「日比谷に町村あり」と言われ、早稲田、慶應からも入学を勧誘されたと伺っております。 昭和三十八年に東京大学経済学部に進学されましたが、卒業前年の大学紛争の嵐の中、ノンセクトのリーダーとして、毅然として正常化を訴え、解決に全力を傾けられました。
東京都立の学校ではタイムカードは置かれていますが、打刻をするのは出勤時間だけで、退勤時間の記録をしていません。都議会で我が党の議員がただしたところ、タイムカードなどによる時間管理だけでは勤務実態を全て正確に把握することは困難だというのが理由だとしているんですね。 しかし、持ち帰り残業が膨大にあるのは事実ですが、学校での勤務時間さえ把握しない、これでどうして教員の勤務実態が把握できるのでしょうか。
今、東京都立の心身障害者口腔保健センターでも知的障害者に対する歯周病検査の消費時間ということを発表されています。明らかにどうしても消費する時間は違うんだということ、これが出ています。
総務省は、今月の十四日、東京都立の高校生を対象にしたインターネット依存傾向の調査結果、これを発表したというように承知しております。 この内容を簡単に申し上げると、下から四〇%の高校生は、一日平均で約二時間四十分インターネットを見ている。そして、その上、約五五%、依存傾向中程度というふうに設定されたらしいですけれども、この人たちは一日平均で四時間インターネットやパソコン等を見ている。