2004-12-01 第161回国会 参議院 総務委員会 第7号
初めに、総裁にお伺いしたいと思うんですけれども、東京中央郵便局や豊島郵便局、新宿、新東京郵便局などで、郵政公社の調べでも、深夜勤の時間帯には休憩室に施錠して使用禁止にしています。労働者はたとえ四十五分の休憩時間があっても、ベッドもあって横になれる休憩室が利用、使用できません。施錠して労働者に使わせない休憩室について改善措置を取っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
初めに、総裁にお伺いしたいと思うんですけれども、東京中央郵便局や豊島郵便局、新宿、新東京郵便局などで、郵政公社の調べでも、深夜勤の時間帯には休憩室に施錠して使用禁止にしています。労働者はたとえ四十五分の休憩時間があっても、ベッドもあって横になれる休憩室が利用、使用できません。施錠して労働者に使わせない休憩室について改善措置を取っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
この施策小包が、東京郵便局では十四種類やっているんですが、そのうちの十二種類は、すべて先ほど言いましたように東京ユー企画に係るものなんです。 この東京中央郵便局の第二普通郵便課というのは大型普通郵便の担当で、仕事は、局内で郵便の仕分け作業ですね。お客に接する機会はないんですよ。相手は機械です。そして、計算しますと、一人一年間に五十個以上になるわけですね。そうすると大変な数なんです。
中央郵便局、それから新東京郵便局など、二トン車のレンタカーを借りてアルバイトの運転手を雇って本務者が一人乗って、群馬だとか埼玉だとか茨城だとか、神奈川まで集めに行っているんです。それで矢島さんは、埼玉県だとうちの川越まで来ていると。そうしたら加藤郵務局長は、大口事業所への集荷は、郵便利用の拡大を図るとか、郵便処理の迅速化、運送の効率化を図るために必要だと考えていると。 それで郵務局長に聞きたい。
それは確かに新東京郵便局が中心にそういうものを扱っているということは知っています。しかし、なぜ川越の西郵便局へ持っていってはいけないのか。そこまでわざわざレンタカーを借りて、そしてアルバイトの運転手まで雇って、一人の常勤者を乗せて行くのです。こういうところが問題。 それだげじゃないのですよ。集荷だけではなくて、出張引き受けというのをやっているのです。
ところが、東京中央郵便局でも、あるいは新東京郵便局でも毎日のように大口割引を受ける郵便物の集荷が行われているのではないか。ダイレクトメールだったら今のところ三〇%、その他でも一〇%以上の割引をする郵便物をわざわざ二トン車のレンタカーを使う、そしてアルバイトの運転手それから本務者、二人が乗って、そして集荷に出かけるわけですよ。
今いろいろな時代の変化がございますけれども、郵便事業が情報化、機械化の進展等の社会経済環境の変化に対しても極めて適切に対応してきているという点につきましても、私は新東京郵便局を見まして、東京ドームの六倍の大きさの郵便局でございますけれども、大変な機械化が進んでいる、今までの私の郵便局観を一変させるようなそういう機械化が進んでいる現状というものを見てきたわけでございます。
○国務大臣(神崎武法君) 私も、大臣になりまして、全国で一番大きな新東京郵便局から、離島を除きまして全国で一番小さな村の富山村の郵便局等を視察いたしまして、本当に委員御指摘のように、全国二万四千の郵便局が地域に密着した行政機関として大変国民利用者の皆様方に愛され、親しまれている実態というものを見てまいりました。
大臣は寸御就任後早速神田の局へ行かれたり、新東京郵便局へ行かれたり、元旦は豊島の局へいらっしゃった、こういうふうに私も存知しているわけでありますが、宮澤総理から郵政大臣にというお言葉をいただいてあの官邸記者クラブの会見、引き続いてすぐ行われた郵政記者クラブとの会見、その前に郵政省の門をくぐられたことが、郵政省を訪ねられたことが、あるいは今お話が出たような神田だとか豊島だとか、そういう大きな郵便局、小
局舎の面でございましては、特にその中でも拠点になります郵便局、大都市や近郊の発展地を重点的にやってきたわけでございまして、特に平成二年の八月には新東京郵便局、東京小包局という郵便のネットワークの拠点になる郵便局の改善もやってまいりましたけれども、しかしながらやはり大都市を中心といたします地価の高騰などもございまして、局舎施設の整備につきましては必ずしも物数増加の対応につきまして十分とは言えない状況にあるわけでございます
先生御指摘の最近お客様に御迷惑をおかけした郵便関係の主な事件でございますけれども、一つは、新東京郵便局における郵便運送車両の盗難事件、そしてこれも東京でございますけれども、豊島郵便局で書留郵便物の盗難事件もございました。それから、郵便外務職員による普通通常郵便物の放棄あるいは隠匿、こういった事件なども発生しております。
さきの新東京郵便局でのいわゆる盗難事件などにも見られますように、犯罪、事件等いろいろ原因があると思うのでありますが、最近における事故、犯罪の発生状況とその原因を、簡単で結構ですから、ひとつ御説明を願いたいと思います。
○宍戸説明員 先生お尋ねの事件でございますけれども、この事件、去る一月二十六日、新東京郵便局構内で駐車中の神田郵便局あての郵便物を搭載した郵便物運送車両が盗難に遭ったという事件でございます。車自体は八時少し前に同じ江東区内の材木店の材木置場で発見されたわけでありますけれども、残念ながら車両の中の一部の郵便物が盗まれておりました。
次に、先ほども同僚議員からお話がございまた、例の新東京郵便局の盗難事件であります。これはその後もいろいろと報道されておりまして、大変心配をしておる者の一人でありますが、その後の経過と後処理の状況についてお伺いをいたしたい。
○鳥居委員 続きまして、新東京郵便局構内における郵便運送車両が盗難に遭った事件につきまして、概略その他につきましてもうさまざまな角度から議論があったところでありますが、損害賠償という点に限ってどんな処理がなされたのか、お伺いをしたいと思います。
ことしの一月二十六日、新東京郵便局におきまして、原稿とか入学願書とかそういったものを内容とする貴重な郵便物を搭載しました郵便物運送車両が盗まれまして大きな被害を起こしたわけでございますが、私どもこうした郵便物一通一通がお客様にとってかけがえがないというふうに考えておりまして、まして書留郵便物でございますから、そういうことで即日対策班を設けまして、日によってはそれこそ関係職員不眠不休で対策を講じてきたわけでございます
まず一点、つい先日、新東京郵便局で起きた書留関係の郵便車盗難事件、これに関して経過と、どういう処置をとったのか。それから、郵政省としては、ちょっと私理解に苦しむのですが、これは報道の範囲ですからわかりませんが、迷惑料的なものをその個人に支払おうというような動きがあったやに伺っておりますが、その経過を話していただくのと、どういう対策を今後とっていくのか、御答弁いただきたいと思います。
また、大都市における拠点郵便局の整備を図るために、平成二年八月に首都圏の郵便ネットワークの拠点として新東京郵便局、東京小包郵便局を開局いたしまして、今期年末年始の業務運行の確保に非常に大きな効果を発揮しているということで喜んでいるわけでございます。
そういうようなことを述べました後で、この新東京郵便局構内におきます郵便車が盗まれるという事件が発生をいたしまして、正直申し上げましてショックでもございましたし、非常に残念な気持ちでございます。したがいまして、この問題につきましてはまず国民の皆様方におわびをさせていただきたいと思うわけでございます。
○鶴岡洋君 国民の信頼と安心ということですけれども、先ほども及川委員の方から出ました一月二十六日に起きた新東京郵便局構内におけるいわゆる盗難事件でございます。大臣の所信でもこの件については触れられております。 郵便物は、入学願書、原稿、現金とその人にとってみてはかけがえのない貴重なものであり、また貴重な書類等でございます。
ところで、去る一月二十六日、新東京郵便局構内に駐車中の郵便車が盗まれるという事件が発生し、多くのお客様に多大の御迷惑をおかけするに至ってしまいました。深くおわびをいたします。二度とこのような事件が起きないよう万全の対策を講じてまいります。 私は、就任以来、信頼と安定、安心の郵政行政ということを基本方針として職員に示し、国民の皆様にもお誓いしてまいりました。
ところで、去る一月二十六日、新東京郵便局構内に駐車中の郵便車が盗まれるという事件が発生し、多くのお客様に多大の御迷惑をおかけするに至ってしまいました。深くおわびいたします。二度とこのような事件が起きないよう万全の対策を講じてまいります。 私は、就任以来、信頼と安定、安心の郵政行政ということを基本方針として職員に示し、国民の皆様にもお誓いしてまいりました。
そういう意味におきましても、私も冒頭申し上げましたけれども、そういう郵政関係の施設をまだ拝見しておりませんので、できるだけ近いうちに、新東京郵便局ですか、ここらあたりを一遍見せてもらいまして、実際にその物流を見てみたい、こう考えておるわけでございます。
○吉岡委員 見事に乗り切られたということを聞くにつけ、一月二十六日の新東京郵便局構内での郵便物運送車両の盗難事件というのは残念でなりません。私は、最近の郵便事業というのはよくやっておられると思うのです。それだけに今回の事件というのは国民利用者に与えた影響というのは非常に大きかったと思います。この点についての見解をお聞きしたいと思います。
第三点が事業運営基盤の整備充実ということで、首都圏における郵便ネットワークを整備充実して郵便物数の急増に対応するとともに、お客様サービスを向上させることを目的といたしまして本年八月に新東京郵便局、東京小包郵便局を開局いたします。また、郵便局の土地の高度利用のあり方等郵便事業の運営基盤の整備に関する基礎的な基本的な調査研究を実施しております。
それから、これから話題になるかと思いますが、ハードの面で、東京における郵便物数の急増に対処して、首都圏の郵便ネットワークの整備充実をするためにことし八月六日に営業を開始すべく、江東区の新砂に通常郵便物を処理する新東京郵便局と小包郵便物を処理する東京小包郵便局を建設中でありまして、それができますと今後有効に機能するだろうと考えております。
○政府委員(小野沢知之君) 実は、ここへ来る前、先生から新東京局の質問があるということ で、関係の課の職員、部下、なれておりませんから、質問に対する回答案の作成等ですね、困ったというような顔をするかなと思ったらそうじゃなくて、非常に自分たちが心血を注いで、郵便事業関係者の宿願である新東京郵便局が近くできるということについて御質問していただくということで非常に喜んでおりました。
そして、どんなところで働いておられるのだろうという職場の状況もよく見てまいりまして、東京郵便局は非常に狭い、これでは十分に楽しく働けないのじゃないか、大阪郵便局もそれに次いで狭いのでございますが、そういう点はどういうことになっているかということを事務当局に状況を聞きまして、計画はあるのだけれども、まあ用地の関係がある、それならむずかしい問題であるけれども、職場の皆さんがよく働けるように、楽しく働けるようにひとつ
それは非常に機械化、私も東京郵便局を見ましたけれども、やはりまだまだ、工場で言いますと、いわゆる流れ作業が十分できていないように感じます。やはり合理化をすればそれなりの、いまの人員でローテーションをどう組めるかというような問題にもからむであろう。
○野田政府委員 事実関係が個々別々にわたりますので答弁がおくれて申しわけでございませんか、御指摘の件につきまして、契約者の小久保さんの関係でございますが、昨年暮れに東京郵便局の保険部の係官と江戸川局の保険課長が小久保さんのおたくを訪問し、当該契約に対する苦情及び継続の意思等について尋ねたところ、特段当該契約に対する苦情等もなく、また継続の意思もある、現在契約は有効に存続をしておる、措置模様としてひとまずこういうことでございます
○中田政府委員 東京郵便局から杉並郵便局への対策部員の派遣のことかと存じますが、ただいま三、四名——二、三名派遣されていると思います。