運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2016-05-11 第190回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

これはもう十年以上前から、あるいはもっと前からだったんですが、お客様が来ても来てももうからない仕組みというのができ上がっていて、東京資本旅行会社にマージンで持っていかれてしまう、あるいはキャリア、航空会社ですね、ここも、そこには運賃が入るんだけれども、地元資本ホテルとか旅館の利幅が物すごい少なくて、結局来ても赤字になっちゃう、そういうことになると地元お金が残らないという、そういう構造があるので

藤本祐司

2015-04-07 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

観光植民地と言ったら失礼かもしれませんが、我々京都も、本当にホテルといったら、例えばパートの女性がベッドメーキングとかレストランのホールスタッフとか、若しくはそういうフロントのいろんな仕事とか、そういったような仕事日本人がやって、その資本家クラスは、例えば東京資本だ、外国資本だとなると、これは観光都市としての成長というものでは、ちょっと違うんじゃないかなというふうに思います。  

二之湯武史

2012-04-13 第180回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

これはまさに、今のお話を伺ってここは一緒かなと思いますが、大型の開発とかの場合は、やはりどうしても東京資本を中心として、地場ではない、大手のところがその仕事を進めてしまう。したがって、大きな開発は何となく地元では期待感を持って迎えられるんだけれども、実は、その開発地域活性化に直接つながるものではない。

枝野幸男

2011-02-23 第177回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第4号

しかし、今は消費社会になっていて、そしてその最終消費手段を全て東京資本が握っていますね。だから、公共事業をやっても、お金地域で一周する前に、全部ショッピングセンターでみんな買物するから、商店街で買物しないですから、吸い上げられてしまうわけですね。ここに一番の問題がある。  

平田オリザ

2010-03-26 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

しかし、私、もともと生まれ育ったのは京都なんですけれども、非常に残念に思うのは、京都府のように、分離分割とは逆に、わざわざ三千五百万円を超えるようにまとめて、東京資本の大企業に落札するようにしたところもあります。  京都府北部の京丹後市から南部の木津川市まで、南北百四十キロあるんです。

吉井英勝

1998-05-13 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

八〇年代には、東京資本市場がニューヨーク、ロンドンと並ぶような三極の一つとまで現に言われたわけです。当時、外国の銀行ですとか証券会社がたくさん日本に進出してきて、そして支店の店舗を求め、出張所の場所を求めた。それがある意味日本土地家屋等の高騰を招いてバブルの一因になったという意見もあります。外国証券がそれぐらいにどんどん入ってきたわけですね。

西田猛

1998-05-13 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

そういうことも含めて、そして、今の証券局長心得の方からのお話もございましたけれども、この東京資本市場をどのようにしたらグローバル化していけるのかということについて、今法律案はございますけれども、政治のリーダーシップとしての大臣のお心構えを聞かせていただいて、私の質問を終わらせていただきたいと思います。

西田猛

1998-05-13 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

東京資本市場が世界の三極の一つ国際市場として再生するためには、まず第一に、市場関係者が多様な選択ができるということ、そして第二に、市場利用者を引きつける魅力があること、第三に、市場が公正で信頼されること、こういつた条件を日本市場が満たしていることが必要であるというふうに考えているわけでございます。

山本晃

1995-12-08 第134回国会 参議院 中小企業対策特別委員会 第3号

ども松山でも、中央商店街の中でも、例えばだんだんと東京資本のお店がふえてくるというところも見受けられますし、あるいは周辺商店街に至ってはかなり空き店舗が出ている、あるいは後継者がいないということで大変暗い雰囲気になってきているわけでございまして、こういう中でこの大店法の問題を規制緩和小委員会がどう評価するのかということを商店街皆様方大変心配をしておったわけでございます。  

塩崎恭久

1978-04-18 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

先ほど来るる公社債市場の問題などにつきましてお話もございましたので、私も少し角度を変えまして、初めに日銀副総裁並びに公社債引受協会の会長さんから御説明を伺いたいわけでございますが、現在の東京資本市場海外からの資金需要を充足すると同時に、海外投資家円資産投資需要というものを満たすために、そろそろ本格的に国際資本市場としてもう一歩発展をさしていく必要の時期に来ているのではないか、このように思うわけでございますが

宮地正介

  • 1