2012-03-27 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
じゃ、市ケ谷というのはどういうふうに思うかといったら、やっぱり東京裁判所だねと、いや大本営だねと、いや防衛省だねと、そういう連想ですよ。その市ケ谷のJICAの施設ってどこにあるんだと、防衛省の裏ですよ。そういうイメージのところに、日本の象徴しているのかなとは思うけれども、しかしちょっとそれは違うんじゃないのかなというふうに思うわけでございますけれども。
じゃ、市ケ谷というのはどういうふうに思うかといったら、やっぱり東京裁判所だねと、いや大本営だねと、いや防衛省だねと、そういう連想ですよ。その市ケ谷のJICAの施設ってどこにあるんだと、防衛省の裏ですよ。そういうイメージのところに、日本の象徴しているのかなとは思うけれども、しかしちょっとそれは違うんじゃないのかなというふうに思うわけでございますけれども。
続いて、東京裁判所を経験した我が国がICCに加盟することの意義についてのお尋ねがあっております。 日本は国と国との関係において、極東軍事裁判について異議を申し立てる立場にないと考えてはおりますが、同裁判につきまして、御指摘のとおり、事後法の禁止に反するなど、法的な諸問題に関しいろいろな議論があることは承知をいたしております。
そういう観点から申しますと、五十五年の東京家裁の決定の後、他の裁判所がいずれも却下をしているということは、裁判所全体の考え方としては、おおむね、先ほど大臣も申し上げた平成十二年二月九日の東京裁判所決定のような考え方がとられているということではないかと思います。
ただこれも、債権処理を早めるかどうかというふうなことでございますが、公述人の先生の方々も申し上げましたとおり、遅ければ遅いほど問題が広がるということになりますと、一日も早くこの東京裁判所における競売のあり方につきましては検討を要されるかと、こんなふうに思っております。
札幌の裁判所における勧告、所見も全面的にこれを承諾するようにと強く要請しましたが、これは東京裁判所の所見、勧告の和解協議を見た上でと、こういうことで全面的にこれを要請どおりに承諾することはできませんでしたが、九割はできました。あとの一割になお全力を注いでいるところでございます。
たいへん遺憾ながら今回の事件も東京裁判所に起こったわけでございますけれども、問題の婦人などが相当犯罪とおぼしき行為を行なっておりながら、四月辞表が出てそれを当局がまあお認めになるまでに、先ほどの局長さんのお話ではちっとも知らなかったというふうにお答えになって、まあそれは当然でしょうけれども、この婦人以外の場合でも、どうも不適任ではあるまいかといったような問題が起こることもあり得ると私ども思うのでございますけれども
それから最高裁判所の判事は現行は八万八千円が今度は十一万円でやるということになると、二万二千円上る、それから東京裁判所長官の現行は八万二千円が今度十万円になるから一万八千円上る、それからその他の高等裁判所長官は現行俸が七万八千円であるがゆえに、九万五千円だとすると一万七千円上るということになるのだが、この増額の比例は、どういうところから割り出したのですか。
それから私の調べた範囲内におきましては、東京裁判所の、いわゆる判事の方々の集めた内容におきましても、一般的には違法ということは言い得るでありましょうけれども、しかし、それは内容を十二分に検討してみないと、一がいにこれは保護されない争議行為であるとか、あるいは違法行為であるという判定をすることはできないんだということを裁判所の判事も明らかに表明をいたしております。
しかし東京裁判それ自身とか東京裁判所条例のことを言われましたが、東京裁判それ自身に反対しておる判事もあるのでございますから、それらのことは、私はそういう専門家にまかしていいのではないか、賠償等を払う場合には、この戦争を是認しないという立場から十分に良心的にできる、こう思っておるのでございます。
一人の判事が東京裁判所に足りなくなつた、これを埋めるにはどうしたらいいか、外部の弁護士等有資格者を判事になつてもらうように交捗してみる。あるいははかの高等裁判所あるいは管内の地方裁判所、家庭裁判所に適当な人がいないかどうかをほかの高裁長官、地裁、家裁所長に交渉する。そうして本人にも交渉する。本人はいろいろな理由で転任を希望したりしなかつたりする。
その三千円の差があるのを俄かに六千円の差を設けて、そうして今度は六千円の差を設けたからして、東京裁判所の長官は八万二千円だから八万一千円とすると一千円だけ高いんだから、これを五千円にしなければならないのだと、こういうことになつて来て、東京高等裁判所長官とその他の高等裁判所長官と検事長を上げておきながら、最高裁判所の判事並びに検事総長を上げないということは、政府の出したいわゆる最高裁判所長官と最高裁判所判事
ところが昨日の新聞報道によりますと、昨日出資者代表が東京裁判所の会計の書類の検査の仮処分の判決を持つて、その書類検査に何だものを、あなたは拒否された、このことは私が思うのに、これはあなた自体がみずから匿名組合であることを否定しておられるものではないかと思うのであります。
次の不正行為の二号の案件でございますが、そのうちの東京の分は、立会封金とか換価代金を検察庁に送るとか、或いは裁判所で没収するということで引出して使つたという東京裁判所の案件でありまするが、これが防止対策といたしましては、一人の人に任せないで、あとまで見届けて、どういうふうにやつているかというような点を十分やつて行けば或る程度まで防げるのではないかと考えるのであります。
そこで勾留状を出したから、その勾留状を出した東京裁判所へ行つて、事件の受付名簿を調べましたのでありますが、全然書いてありません。勾留状を出した判事の名前もわかつていますが、その判事はさような事件を受付けておらぬ。そこで私ども考えることは、これは捜査をしたいために、まずそういう架空のものをでつち上げて、判事をごまかして捜査令状をとつて、そうして行つて捜査するのじやないか。
ですから民事係の方とあはまり関係がありませんし、そういうので訴えはとにかく東京裁判所に提起されたので、東京裁判所の民事部で会議でやるということになつて、現在進行中なんです。
○大野幸一君 私の経験によりますと、各地方の高等裁判所というものと東京裁判所というものは、同じ高等裁判所であつても相当判事の構成において優劣があることは事実です。今の東京高等裁判所というのは昔の大審院判事で以て相当構成している。又今後もこれに準ずる人が入るわけです。最高裁判所は特別の十五人の各界の代表、学識経驗者、判検事、弁護士の人十五人を以て構成しており、主として憲法裁判所と称せられる。
法律は既往にさかのぼりませんけれども、東京裁判所なんかでは、既往にさかのぼるということでやつております。もし新舊兩法、行政法の交替する機會に、殺人罪放火罪のごときものを新法に誤つて書き落としたことを後日に發見した場合に、それの空白時代の殺人、放火行為を放つておかれぬのではないかと思います。