1979-05-29 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第12号
○角坂参考人 東京航空食品が四十六年五月七日、コスモ企業が四十七年三月十七日でございますから、八カ月コスモの方がおくれております。
○角坂参考人 東京航空食品が四十六年五月七日、コスモ企業が四十七年三月十七日でございますから、八カ月コスモの方がおくれております。
東京航空食品の方が先でコスモの申請がかなりおくれておるようなんですが……。
○小川(国)委員 昭和四十六年七月二十三日、公団総裁が東京航空食品の野間口英喜氏と交わした土地賃貸借契約書の中で、その第三条には「乙」というのは東京航空食品ですが、「乙は、賃貸借物件またば賃貸借物件上の建物その他の構築物を使用目的に附帯する業務以外に一般公衆に対する物品の販売または役務の提供のために使用してはならない。」、こうあります。
次に、私はもっと運輸大臣に重大な点を質問したいと思うのですが、空港の中に東京航空食品というのとコスモ企業という二社が航空食品の営業者として入っているわけです。この二社はいずれも空港の管理塔の真ん前に、それから真横に、旅客地区、貨物地区にそれぞれ個人の企業の建物を持っているのです。あれだけ広い空港の敷地の中で、空港公団が土地を全部所有したわけです。
○大塚参考人 レストハウスにつきましても、現在羽田でレストハウスをこの東京航空食品の方は持っております。ただ成田の場合は、これが規模が非常に大きく拡大をされるということになりますが、やはり乗組員の一時的な休憩とか、あるいは出入管理の方から入国禁止者を一時泊めておく施設をつくってほしいという要望もありまして、それらに対する施設としてレストハウスがつくられたというふうに私どもは承知をいたしております。
○小川(国)委員 その東京航空食品は非常に問題のある会社だと思いますのは、東京航空食品には、昭和四十一年の八月一日に、千葉県の農林部長から空港公団に用地部長として入社して、四十六年三月十六日まで同公団の用地部長を歴任してきた人が、今度、四十六年四月、やめた翌月からだそうです。TFK、東京航空食品に入社したのです。
たとえば羽田には約百五十ぐらいの事業所が空港関係企業でやっておりますが、成田空港の中には、ほとんど公団が建物をつくっておりますが、東京航空食品という会社とコスモ企業という航空機内食をつくる会社が二社、空港のど真ん中に両方ともビルを建てて、すでにそれぞれ相当額の地代を納めている。これも構内営業者なんです。
○吉田忠三郎君 だんだん聞いていきますが、このグランドサービスの関係は聞かなくてもこれは常識でわかりますからやめますが、東京航空食品株式会社、これはどんなことをやっておりますか。
それからいま申し上げた東京航空食品ですかに四千五百万、それから空港グラウンド・サービスに三千四百万ですね、それから日航海事三千六百万、日本空港動力二千四百万、あるいは大阪空港交通株式会社というのですかね、これに一千万、等々合わせると五億をこえているのですよ。
○国務大臣(大橋武夫君) まず、日航商事へ三千六百万円、東京航空食品三千四百万円、大口を申し上げますと、日本航空ホテル三億二千十四万円、全日本空輸三億五千五百二十万円、日本国内航空一億五千万円――いま後半に申し上げたところが大口でございまして、その他三十三社ございます。