2017-12-05 第195回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
さらに、二十九年の九月、ことしの九月からでございますけれども、東京競馬場におきまして、英語、中国語、韓国語に対応する勝馬投票券の発払い機を導入いたすとともに、日本中央競馬会のホームページにつきましても、英語に加えまして、中国語、韓国語、フランス語に対応しているところでございます。 地方競馬でございますが、正直なところ、主催者ごとにばらつきがございます。
さらに、二十九年の九月、ことしの九月からでございますけれども、東京競馬場におきまして、英語、中国語、韓国語に対応する勝馬投票券の発払い機を導入いたすとともに、日本中央競馬会のホームページにつきましても、英語に加えまして、中国語、韓国語、フランス語に対応しているところでございます。 地方競馬でございますが、正直なところ、主催者ごとにばらつきがございます。
○和田政宗君 それでは、私の経験、見聞きしたことから一つ質問をさせていただきますけれども、私が昔競馬をやっていた時代に、府中の東京競馬場、ここに行きまして、十二レース終わって府中本町の駅まで帰るわけですけれども、帰る途中にパチンコ店やパチスロ店がありまして、競馬の負け分を取り返そうという人たちがそういったところに入っていくわけであります。
さらに、平成二十四年、近代競馬百五十周年を迎えるに当たり東京競馬場で天皇皇后両陛下の行幸啓がなされるなど、改めて競馬の歴史の重さ、長さ、すてきさ、そういうのを感じているところです。
私も先日府中の東京競馬場に行ってまいりましたけれども、小さい子馬、ポニーという、それに子供たちが乗れるような、そういう整備もしているんですけれども、やっぱり地方競馬もそういった、何といいますか、小動物園といいますか、羊やウサギとかアヒルと触れ合えるとか、小さい子ヤギが遊んでいるとか、中途半端なやつじゃなくてある程度の規模で、動物園まで大きくなくていいんですけれども、そういう、何というんですか、環境をつくっていくというのは
実は、二月の十二日、JRAさんにお願いをいたしまして、東京競馬場に視察に行ってまいりました。私は二十代のころに、JRAでG1レースがあるときに競馬場で行われるイベントの司会をやっておりまして、二十数年ぶりに競馬場に行ってまいりましたが、施設が立派になっていることに驚きました。 エントランスはホテルのごとく豪華でした。イベントが行われるホールは三階まで吹き抜けです。
実は、私も、政務官時代に東京競馬場にオークスの表彰式で行かせていただきました。本当に景色もきれいで、施設の中も大変美しいですし、馬券を買わなくとも、あの美しい馬が走る姿を見ているだけでも何か気持ちがいいなと思ったんです。
○政府参考人(山田修路君) その前に、先ほどの東京競馬場の関係についてちょっと申し上げますと、いろんな戦前、戦後の経緯を経て今の形になっているわけですけれども、それは、例えば戦前の旧競馬法の中での競馬主催者が、先ほどお話がありました東京競馬倶楽部という公益法人であった。
○政府参考人(山田修路君) 東京競馬場の土地の取得の経緯でございますが、これ今委員からお話がありましたように、第二次世界大戦の前後、かなり半世紀前に至る過去の話でございまして、それからまた、戦中、戦後という社会経済の仕組みが大きく変わる中での出来事でありましたので、その詳細が必ずしも私どもに明確に分かっているということではございません。
今、JRAのメーンの施設、東京競馬場が一番中心なんですが、これは昔は民間団体が用地を取得して施設も建築して、言わば、社団法人の東京競馬倶楽部だったかな、ちょっと固有名詞は、済みません、確認していませんが、正に民間人、馬を所有しているそうした民間人が自ら用地を取得して施設を設けて、自らが競馬を行っていたという歴史がございます。
そういったことを局長は言われたいのかもしれませんけれども、今現状で、例えば今回の第二回東京競馬場での開催を見ても、五月二十二日から六月の十三日ぐらい、大体三週間の間に中央競馬だとG1というのが三回あるんですよね、三週連続で。
それから、一万人以上の収容の興行施設などを見ますと、東京競馬場、大井競馬場、国立競技場、東京ドームなど、東京にはたくさんの人口が集まる収容施設があるということであります。 それで、申し上げたいことは、こういうところにもし非常事態が起きたら一体どういうことになるんだろうかということについて、最近、徐々にいろいろなデータが発表されるようになりました。
少し詳しく申し上げますと、例えば先生御存じの東京競馬場で申し上げますと、今まで五十席、いわゆる席ですね、部屋ではなくて席の方でございますが、これを用意しております。
しかしながら、京都のエリザベス女王杯、そして東京競馬場でのオークスなどにお誘いいただいておりますうちに、いつの間にか自分の方から大きなレースを追いかけまして中山とか阪神にも足を運ぶようになっておりました。競馬の楽しみ方といいますのは、人それぞれでございましょうが、健康的で、頭の体操にもなり、その上安上がりということもありまして、レジャーとして楽しませていただくようになりました。
東京競馬場とか阪神とか中山とかは行っておりますけれども、北海道の方も新潟の方もあちこち行っておりませんので、ちょっと比べるのは非常に難しゅうございますけれども、中山競馬場が今度大変きれいになりましたですね。やはり競馬ファンに還元するという一つの方法としまして、競馬場が美しい、それから馬券売り場が非常に美しくなるということは大変結構なことだと思います。ファンの立場から大歓迎でございます。
したがって、東京で主婦の運転する乗用車が反対車線に飛び出して九人死傷者が出たとか、あるいは日本ダービーの当日、東京競馬場の近くの商店街で暴走事故で二名死亡されたとか、あるいは数年前はビルの駐車場から転落して運転しておった人が命を失ったとか、いろいろのAT車に関連をする事故が大変目立つわけでもございます。
○刈田貞子君 気候の状況とかなんとかの状況によってその場所でできない場合は他でそれをやるというふうなことも書いてありますから、それはいいと思うが、府中の東京競馬場の場合はたしか毎週土日、土日でやっているのと違いますか。にぎやかに人が集まりますので、私は東京競馬場のそばにおりますものでございますから、大変になにでございます。
たとえば、この五十一年から五十五年までを見ますと、売り上げの大きい中山競馬場では七億二千五百万、東京競馬場は七億一千五百三十二万、京都競馬場は七億二千五百万、阪神競馬場は七億二千三百八十四万というような形で、これは競馬の売り上げの大きいところですから、これがいわばAクラス。その次に中京の競馬場が四億六千五百二十八万円で、これがそれに次ぐ。
さらに今度は競馬場ですが、競馬場の施設も、私は中山の競馬場へただ一回行ったきりであとはわかりませんが、東京競馬場であろうと中山競馬場その他の地方の競馬場あたりも非常にりっぱであって、スタンドなんかの設備は諸外国に比べても何ら遜色ないと、こういうふうに言われております。
こういうものを横浜競馬と称して東京競馬場でやる。こういうようなことをやっておるからいつまでも競馬が明朗じゃないと言われるゆえんだから、この点は検討するどころではなくて、ひとつ時代に合ったような明朗な競馬をするためにはやはり大胆に競馬法の改正をしながら、国民から信頼をされる競馬をするということは必要であると私は思いますが、これに対しては農林大臣からひとつ決意のほどをこの際承りたいと思う。
事実関係を申し上げますと、この事件の対象となりました懸賞は、本年の一月五日東京競馬場で行われましたスポーツ新聞社協賛の金杯賞レースの一着、二着の馬の名前を当てるもので、締め切り日が一月三日の消印があるものを有効とされておりました。
できました暁には、現在の東京競馬場の馬と中山競馬場の馬が、約二千頭でございますが、そこへ集まるということで、用地をさがしまして、ちょうど栗東トレーニングセンターの用地が当時の栗東町を相手にして買収をいたしましたので、それと同じ形をとろうということで関東付近に用地を求めまたし結果、やっと適地といたしまして茨城県の美浦村に決定をいたしました。
馬事公苑と、引き続いて東京競馬場にもその二、三日前に病気の馬が出ました。そこで、私どもは競馬を施行するに際して、病気の馬が競馬に出るということがあっては相ならぬ、御指摘のとおりでございます。
東京競馬場の敷地問題につきまして調査をいたしたいと思っておりまするので、東京競馬場に使われております土地について、これが現在の競馬場に使われるに至った——あれは国有地なんですが、東京都に払い下げ、競馬会社に払い下げられているのですが、その間のいきさつについて、詳細にわたる資料をお出しをいただきたいと思います。これはいつでもよろしい。
訴訟は昭和二十七年の十二月十八日に、日本競馬会の代表者の長森貞夫という人から国を被告として提起されたのでありますが、当初は競馬法第三十七条の規定によりまして、国が競馬会と締結したところの契約が無効であるという訴訟であつたのでございますが、その後訴えを変更いたしまして、東京競馬場の敷地建物並びに現在競馬部のおりまする庁舎の返還請求、こういうような恰好に相成つております。
○大坪政府委員 現在国営競馬として国が所有しております財産につきまして、ただいま御発言の通り、元の日本競馬会から東京競馬場その他所有物件に対しまして訴訟が係属中であることは御意見の通りであるのであります。昨年の二月訴訟が提起されまして、これは法務大臣を相手にとつての訴訟でありますが、その後数回公判が行われておるのでありまして、目下訴訟は係属中になつておるわけであります。