1972-03-21 第68回国会 参議院 逓信委員会 第5号
○説明員(舘野繁君) 補足いたしますると、これこれのところで、こういうことを監査、考査をやってくれという要請が保険局からあったわけではございませんので、保険局から、東京郵政局を主体にして調査をするが、東京監察局の力も活用したいということで、それを東京郵政局を通じて、そういう依頼を東京郵政監察局にするつもりであるからという連絡が事務的にございましたということを申し上げている次第でございます。
○説明員(舘野繁君) 補足いたしますると、これこれのところで、こういうことを監査、考査をやってくれという要請が保険局からあったわけではございませんので、保険局から、東京郵政局を主体にして調査をするが、東京監察局の力も活用したいということで、それを東京郵政局を通じて、そういう依頼を東京郵政監察局にするつもりであるからという連絡が事務的にございましたということを申し上げている次第でございます。
○説明員(舘野繁君) 正式に保険局から調査依頼あるいは考査要求ということを受けてはございませんが、保険局でいろいろのことを調べたいということで、東京郵政に調べさせるが、その際、東京郵政局を通じて東京監察局の活動にも待ちたい面があるということで、保険局のほうから事務連絡があったということは私耳にしております。
○森勝治君 うそ言ってはいけませんね、前は知らないと言い、いまは知っていると言い、東京監察局にまかしたと言う。あなたが指示したんじゃないですか。知らないとは何ですか、改めなさい。
それで東京監察局におきましては、三月十九日から四月二日の間に監察官を派遣いたしまして、調査をいたしました。その結果、申告の中身につきましては大体三点の問題を提起しておりますが、申告で言われているような不正というものはないと、ただその中で代表者が集金をすべきものを、保険外務員が一回だけ集金をしたことがあるということが判明いたしました。
○説明員(中根敬一君) いわゆるこの被害者と目される者からございまして、これは詳細不明なものですから、私どもといたしましては、直ちに東京監察局のほうに調査を命じまして、慎重かつ積極的に調査を行なったわけでございます。
Nさんと東京監察局側との間の水かけ論のようになっていると書いてあるのですね。こんないいかげんなものでしょうかね、郵便の配達とは。これではうっかり郵便、出せませんね。どこへ配達されるかわかりませんよ。それが、中に何が入っているか知るよしもありませんが、かりに重大な用件が入っていた場合、これは何をわれわれが信頼してはがきや手紙を出せるのですか。これは驚くべきことですよ。
○説明員(西原林之助君) この問題につきましては、もちろん警視庁本庁、世田谷署及び東京監察局、この三者が一体となりまして目下鋭意共同捜査を実施中であります。もちろんまだ残念ながら確たることは申し得ない段階でございます。相当指紋なども残っておりましたけれども、これがなかなか該当もないというのが事実であります。
これは大臣がおられないから、われわれ保留いたしますけれども、単に意見を言えば、郵政省が東京郵政局とか、東京監察局とかいう程度にしないで、電電公社のように、あるいは二つの郵政局をつくる、あるいは二つの監察局をつくるというように、そうしたようなところから大きく改めていかなければならぬ点ももちろん含まれております。
その後空港警察署、警視庁、それから当該郵便局はもちろん、監察支局、東京監察局と連絡をとりまして、監察と警察側と両者で協力、鋭意捜査を続けておるのでありますが、いまだ被疑者と目されるものがきまらない、こういう段階でございます。
ところが、遺憾なことに、東京監察局において実施いたしました考査あるいは調査等におきまして、総合的にあるいは多角的にこれを運営するという配慮に欠けておった。いわば各考査、監査というものが断片的に十二回行なわれておったというようなことでありまして、この運営というものについて、さらに今後よろしきを得たいというふうに考えて措置いたしております。
○藤牧説明員 局長を参考人として東京監察局で招致いたしまして、いろいろ事情等を聴取いたしました際には、やっている場合もあり、やってない場合もある、おおむねやってない場合の方が多かった、こういうことに相なっております。
○政府委員(荘宏君) 詳細に記事を記憶しておりませんのでこまかいところまで正確には申しかねますが、そのような切手普及課あての現金封入郵便物を東京中央郵便局のある職員が取った、これに対して、このことが東京監察局の捜査によってわかったということは事実でございます。
○成松説明員 お話の通りに、特定局長の希望者がございますときは、部内者が一人であった場合には、大体身上調査でわかりますが、数人以上になるとき、あるいはまた部外者等がありますときには、これこれが希望しておるということを東京監察局の方へ連絡いたしまして、東京監察局の方で一定の調書を作って、私の方へ回送してきております。
○森本委員 前々回の委員会以来問題になっております東京都内の白鬚の特定郵便局長の任用に関する問題について、次回の委員会におきましては、特別説明員といたしまして東京都の郵政局長並びに郵政局の人事部長、それから東京監察局の監察局長、それから第三部長、以上特別の説明員として次回の委員会に呼んでもらいたいと思います。
そういう場合にもちろん、なお事件の捜査を早く進めるためにお役に立てばやりましょうということは、東京監察局から警視庁に連絡はしております。大体ただいままで入手しておるところでは、それ以上ちょっと御説明申し上げかねます。
今もその考え方はなくなつておらぬのでありますが、私も昨日ちよつとひまを得ましたので、東京監察局へ行きまして、部内としてはどういう措置をしたかということ、それから現在の捜査の状態というものを、自分で行つてみずからいろいろ情勢を聞いたほど関心を持つておるのであります。
札幌監察局 仙台監察局 東京監察局 名古屋監察局 大阪監察局 広島監察局 高松監察局 福岡監察局 第十 外局 本部の外局として、外資委員会を置くものとすること。 以上はなはだ詳細にわたる修正案でありまするけれども、これは私は何と申しましても、やはり現在の混乱期における国際情勢に際会いたしましては、総合企画官庁を必要とする。
札幌監察局 仙台監察局 東京監察局 名古屋監察局 大阪監察局 広島監察局 高松監察局 福岡監察局 第九 外局 本部の外局として、外資委員会を置くものとすること。