2004-04-20 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
料金が高いために利用されていない有料道路、これは本四架橋なんかはその典型でございますけれども、あるいは東京湾横断道路等もありますね、これは、実は宝の持ちぐされなんです。
料金が高いために利用されていない有料道路、これは本四架橋なんかはその典型でございますけれども、あるいは東京湾横断道路等もありますね、これは、実は宝の持ちぐされなんです。
○井原説明員 東京湾横断道路等の建設に伴います雇用対策につきましても十分な対策をとられる必要があるということは、委員御指摘のとおりでございます。 先ほど運輸省からもございましたけれども、労働省としましては、関係者との協議を踏まえまして四月一日に通達を改正いたしまして、本四架橋と同様の措置としまして、離職前に行われる職業訓練につきまして、四十五歳未満の者もその対象としているところでございます。
まだ現在本州四国連絡橋、伊勢湾岸道路、東京湾横断道路等の大規模な道路事業が鋭意進められておりますが、そういうようなことで、これまで技術の進歩が目覚ましいものがございます。 今後の海峡横断プロジェクト構想でございますが、そういう今までの既往の実績を上回る大規模構造物が含まれているという可能性もございまして、新たな技術的課題が予想されております。
○国務大臣(大塚雄司君) 日本の建設市場への外国企業の参入問題は、一九八八年五月の日米間での合意に基づきまして、外国企業が日本の建設市場の制度に習熟することを目的として関西国際空港や東京湾横断道路等の特定の十七プロジェクトを対象に特例措置が設けられているわけであります。
例えば、もう既に関西国際空港であるとか、あるいは東京湾横断道路等がそうでございましたが、またおっしゃいますように、社会資本整備勘定をNTTの売却代金の一部をもちましてつくらしていただきまして、特定の民活事業に対して無利子貸し付けをさせていただく、こういうふうに考えております。
他方、十五年間に船舶の運航形態も変わってくるというようなことで何らか見直す必要があるのではないかというような御意見も出されておるわけでございますが、私ども、東京湾内の海上交通の安全向上につきましてはいろいろ検討を行っておりますが、海上交通法につきましては現在の法律を遵守していくことによって安全が確保できるのではないかと考えておりますが、東京湾につきましては東京湾横断道路等の建設も予定されておるところでございまして
もちろん一部の船舶については法制化されておるものもございますわけで、今回の事故にかんがみましては、再々申し上げておりますように、海上交通関係のルールをきちんと守っていただくということによって避け得るのではないかということでございまして、現在新たに法制化するということは考えておりませんが、ただ今後、東京湾横断道路等ができますとまた東京湾内の交通の流れというものもいろいろ変わってくるわけでございますし、
既に関西国際空港がそうですし、あるいは明石架橋あるいは東京湾横断道路等もその例でございますし、私的なことでは西戸山の住宅開発、あれも動き出しました。
また、六十一年度においては、民間活力が最大限発揮されるよう税制、法制度を含めて環境の整備を行うこととし、民間活力を導入した東京湾横断道路等の大規模プロジェクトの推進、民間活力活用による特定施設の整備事業の促進等の措置を講ずることといたしております。こうしたことによって民間活力の活用が図られ、また大規模プロジェクトの建設も本格化すれば、内需拡大について相当の効果が期待できるものと考えております。
(拍手)第二に、内需拡大に向けて新たな民間活力の導入を目指して、東京湾横断道路等の大型プロジェクト構想を打ち出していますが、今必要なのは、地域経済の活性化をもたらすための魅力ある都市づくりや緑の保存など、地域住民の豊かな生活環境整備のための積極的な国の財政出動による投資促進ではないのですか、大蔵大臣の所見をお伺いします。
それから、本構想が構想されている地域につきましては、東関東自動車道木更津線あるいは東京湾横断道路等が計画されておりまして、その終点になるわけでございまして、これらの計画は昭和六十年代に進められていくわけでございます。そうしますと、必然的に今後開発の可能性は一層高まってまいろうと考えております。
現在、先ほどの東京湾横断道路等につきましてもそうでございますが、民間活力そのものを考えていきますと、企業として当然営利追求といいますか、利潤を追求していくわけでございます。今の一つの時流といいますか、最近の流れの中で民間活力というのが非常に強く叫ばれているわけでございますけれども、このメリット、今回は税制でやっていこう、こういう姿勢で法案ができてきているわけです。
それとあわせて、関西空港等の整備あるいは東京湾横断道路等については、既にたしか三年前に決まっております道路整備五カ年計画の中で明示されておるものでありまして、今回突然出てきたというものではない、前々から計画されておったものであるというふうに了解しております。
次に、東京湾横断道路等の建設についてお尋ねをしたいと思います。 初めに、東京湾横断道路の建設によりまして東京湾周辺の地域の交通混雑の解消等にどのような効果があるのでしょうか、お伺いしたいと思います。
それからもう一つは、東京湾横断道路等の大型プロジェクトだけでは内需拡大にはならないではないかという御意見でありますが、この前私は鳴門大橋に参りましてその点を少しく調べてみました。そうしましたら、これに参加しました企業が、大きいものから小さいものも入れて約七百社であります。そして、九年間にここに従事した者がおおよそ百六十六万人であります。今度明石海峡大橋になりますと、材料だけで四倍かかるそうです。
また、今おっしゃった民間活力の活用という観点からも、東京湾横断道路等のいろいろな大規模プロジェクトにつきましての民間活力の活用を図る、また地方の事業につきましてもできるだけ民間活力の活用を図ることができるようないろいろな基盤整備の応援とか、そういったようなことも内容として要求いたしております。
首都圏におきます抜本的な交通渋滞の解消を図るためには、先ほど申し上げました首都圏中央連絡道路、東京外郭環状道路、東京湾岸道路あるいは東京湾横断道路等の整備により、都心方向に集中する交通を適正に分散導入し、都心に起終点を持たない交通をバイパスさせる広域幹線道路網の形成が必要であり、さらに、都心部におきましては首都高速道路の中央環状線等の、いわゆる幹線道路の整備を推進することが最も肝要であろうかと思います
先生御指摘の、首都圏中央連絡道路を成田市からさらに木更津市まで延伸してほしいということに関しましては、地域の開発動向あるいは交通需要、あるいは国土庁さんを中心に検討が進められております軸状開発構想の進展等々を踏まえまして、東関東自動車道、東京湾横断道路等広域的な幹線道路網との関連や一般国道四百九号線の整備状況を勘案しながら今後検討してまいりたいと考えております。
東京湾岸道路、東京湾横断道路等の公害防止策はどうなっているか。東京都の杉並区等四区が健康被害補償法による第一種地域指定を受けていないのは、患者発生の状況、窒素酸化物の状況から見て再検討すべきでないか」等の質疑がありました。
たとえば、首都圏整備の関係でも、「主要整備開発事業の構想」というようなことで、「第二東海道新幹線鉄道および東京・日立間、東京・甲府間、東京・熱海間、東京・房総間の高速鉄道ならびに第二東海道高速道路、東京湾横断道路等の建設を図り、さらに航空輸送需要の増大に対処して空港および関連交通施設について総合的な整備を進め、首都交通網のいっそうの高速化と効率化を図る。」というような表現になっておる。