1973-06-19 第71回国会 参議院 運輸委員会 第14号
東京湾地区におきましても、この前先生から御質問ございまして、そのとき手元に資料がございませんでしたので、お答えできませんでしたが、本日資料を持っておりますのでお答えいたしますと、東京湾における海洋汚染関係の法令違反を私どもが検挙した件数を申し上げます。
東京湾地区におきましても、この前先生から御質問ございまして、そのとき手元に資料がございませんでしたので、お答えできませんでしたが、本日資料を持っておりますのでお答えいたしますと、東京湾における海洋汚染関係の法令違反を私どもが検挙した件数を申し上げます。
これが一つの工業港の——今後の東京湾地区であったり、あるいは大阪湾地区であったりするところに対する一つの方向であるかと思います。
立体的な調査を十分にやりまして、東京湾地区は重ねてやりますが、さらに大阪湾地区も一体としてやってみよう、あるいは人体の影響につきましてはさらに克明な調査をしていこう、こういうふうに取り組んでいくつもりでございますが、御承知のとおり、都市型の大気複合汚染の問題ともからみますので、外国におきます事例とは、日本の場合やや複雑になっておるという点もございますので、これらの解明を待ってできるだけ処置していきたいと
○山形(操)政府委員 ただいま先生の御質問の日本全体の総排気量の資料をいま持ってまいりませんでしてまことに申しわけございませんが、東京湾地区で大気汚染物質の発生源別の排出総量の計算をしたことがございます。そのデータを申し上げますと、一酸化炭素は昭和四十五年で九十四万三千トンでございます。それで五十年の予想データとして百八万二千トンになります。このデータしか持ってございませんので……。
しからば、一つだけつくって両方を支社というような形でやったらいいじゃないかというようなお話でございますが、これも一応検討いたしましたが、まあ私から申し上げるまでもなく御承知と思いますが、この公団埠頭の円滑な建設とか管理を行なうには、公団の埠頭所在港の港湾管理者、あるいはまた背後の産業界、あるいは港湾関係行政機関とが常に緊密な連絡をとり、協調して実情に即した運営を行なうことが好ましいので、東京湾地区、
逐次増強いたしますが、現在の予定では東京湾地区、それから伊勢湾地区、それから大阪湾と申しますか、瀬戸内海を控えた大阪湾方面に一隻、合計三隻を計画いたしておりまして、それ以上の計画は現在のところ持っていない次第であります。
幸いにして横浜エージェント会内部の問題は、関東海運局長や東京湾地区料金安定協会等のあっせんにより一応円満解決を見るに至りましたが、京浜港運のみは頑迷に自己の利益の追求に没頭している状態でありまして、今なお解決の目鼻もつかないのが現在の実情でございます。