1967-07-18 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号
しかし自衛消防だけでいけるかというと、そうじゃないのでありますから、自衛消防に、必要とあれば東京消防庁が握っている、あるいは神奈川県が握っている全消防力を投入しなければならぬ事態もあるわけなんですから、やはりそういう体制を整えておくことが必要だ、こういうように東京消防総監も言っているわけですから、早急にひとつ解決していただくようにお願いしたいと思っております。
しかし自衛消防だけでいけるかというと、そうじゃないのでありますから、自衛消防に、必要とあれば東京消防庁が握っている、あるいは神奈川県が握っている全消防力を投入しなければならぬ事態もあるわけなんですから、やはりそういう体制を整えておくことが必要だ、こういうように東京消防総監も言っているわけですから、早急にひとつ解決していただくようにお願いしたいと思っております。
○細谷委員 自治大臣、東京消防総監からその話はお聞きになったでしょう。お忘れになっておったら、あるいはお聞きになっていらっしゃらなかったら、そういう事情がございます。たいへんなことですから、早急にひとつ前運輸大臣の肩書きをもって片づけていただけませんか。
全国都市消防長連絡協議会の会長たる東京消防総監からも出ております。又全国消防課長連絡協議会、消防機構強化促進委員会からも出ております。又消防協会の東海ブロツク会及び九州協議会代表からも出ております。それから旧都道府県の消防課長の代表からも陳情が出ております。又千葉市、外千葉県内の市部の消防長からも出ております。
現在捜査線上に浮び出ている関係者は、東京消防総監塩谷隆雄氏、上野署次席警視吉武辰男氏、一方面監察官付警部折田二雄氏、その他署長係長数名に上つているが、今度政官界上層部へも飛火するのではないかと見られている。現にこうした容疑事実をもつて逮捕令状まで出ているにもかかわらず、佐藤事件について警視庁内にそういう事態があつたかなかつたか知らないということは、法務総裁としては言うまじきことではないと思います。
そのうちで十一月七日に全国都市消防庁連絡協議会会長、東京消防総監塩谷隆雄氏から、自治体消防制度改正並びに消防財源確保に関する陳情が出ております。これにつきまして塩谷消防総監の発言を許したいと思います。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
又東京消防総監外六大都市の消防庁から消防用燃料免税に関する陳情であります。それは消防に使用する燃料の購入価格は本年揮発油税法の公布によつて一〇〇%の高騰となつた、地方財政窮乏の際各自治体消防に原動力たる燃料費の捻出に苦慮している、それだから消防任務の重要に鑑み速に消防用燃料の免税方の御高配を要望する。これが出ている。
今日は東京消防総監が見えておりませんから、その代理の篠田総務部長から説明を願います。
○証人(内城九藏君) 消防法案を御送付いたされまして、この内容を私共拜見いたしまして、先程東京消防総監の証言の中にありましたように、私共は從來消極的消防でありましたゆえんのものも、結局ここに実体法がなかつたというのが根本であつたと思うのであります。