1985-11-20 第103回国会 衆議院 法務委員会 第1号
今日まで私はしばしば本委員会で取り上げてきたわけでありますが、大体においては、法務省の東京法務局人権擁護部が窓口になってくださるというので、そちらへお渡しをして善処を望んでおったわけでありますが、最近このような大規模な渡米計画があるということですから、一遍政府側に次の点を聞きたいのです。
今日まで私はしばしば本委員会で取り上げてきたわけでありますが、大体においては、法務省の東京法務局人権擁護部が窓口になってくださるというので、そちらへお渡しをして善処を望んでおったわけでありますが、最近このような大規模な渡米計画があるということですから、一遍政府側に次の点を聞きたいのです。
今や、ここまできますと、ここまで膨大に全国的な問題になりますと、一東京法務局人権擁護部にお任せをされてその報告を聴取なさっておる段階ではないのではないか、そう思いますが、局長はどうお考えになりますか。
そのときは東京法務局人権擁護部が該当の成田病院あるいはまた八王子市に対して調査をやって、そしてそこで何が起こったかという問題を明らかにしているんですよ。
たとえば、昨年の八月七日付で、法務省人権擁護局長と東京法務局人権擁護部長に対して、株式会社富士リサーチの社長であり、玉岡総合調査研究所所長である玉岡俊雄なる人物から、このような悪質なる抗議文書が提出されておるわけでありますが、このことについて法務当局は知っておりますか。どのような指導をしたのか、聞きたいと思うわけであります。
そこで東京法務局人権擁護部ではこの告訴状の内容を検討いたしました結果、告訴状記載事実のうちで、不当労働行為に関連すると考えられます会社役員及び職制による組合からの脱退の強要、暴行、退職の強要等の事実というものに限りまして、この事実を中心に調査を開始することにいたしました。調査に当たりましては、被害者と申される方々の供述は告訴状の写しに陳述書が添付してありましたので、この陳述書を検討いたしました。
ただいまお話しのように、去る二月二十四日に、法政大学の学生二名から東京法務局人権擁護部にそれぞれ人権相談がなされました。その一人の言い分は次のとおりでございます。 現在、法政大学では、鉄パイプやヘルメットで武装した中核、赤ヘル、黒ヘル等の暴力集団の暴行、脅迫等により、相談者ら百九名の学生が自由に登校して安心して授業を受けるということができない異常な状態が続いています。
そして東京法務局人権擁護部では、四十二年の二月には百四人の人を調査して、それが全部済んで、法務省の人権擁護局に報告は終わっています。それが握りっぱなしで今日まで結論が出ていないということに、私どもは今日の法務行政というものが一体どうなっているのかということに深い疑惑を持たなければいられない。
そこで、一つだけお伺いしておきますけれども、東京法務局人権擁護部としては、この問題を通産省へお問い合わせになるというふうな措置をおとりになったかどうか。職業選択の自由ということで、五十五でなければだめだというようなことがいいとか悪いとかというようなことについては、本日人権擁護局長さんにお尋ねをすべきでないかどうか私非常に迷っているのです。
教授の名前を申し上げますが、東京法務局人権擁護部に昨年十二月、国士館大学教授、鹿島宗二郎氏及び同高等学校教諭、桑田、今川の両教諭ですが、国士館大学、高校における人権じゅうりんと暴力行為について訴えが出ております。これには人権擁護部法務事務官近江屋成隆が参加しておられますが、その進行状況はいかがでしょう。つまり六台のバスに分乗して早稲田大学にかけつけたというが、事実かどうか。何のために行ったのか。
○志賀(義)委員 なお、東京法務局人権擁護部に桑田教諭が行かれた際に、人権擁護部の係官の人が、いっそ全部の先生がおやめになったほうがよろしいでしょう、どこにでも就職口はあるでしょうと答えておられるそうです。これはどういうことでしょうね。
○坪野委員 人権擁護局としては明快な結論を出されたわけですが、ただ校長がなぜこういうけしからぬ不当な行為に出たかという理由の中で、若干そのA子の母親のとった行動その他について一方的な申し立てをしておるようでありますから、私は本委員会の議事録にとどめて、校長がいかにけしからぬ——母親にどういう行為があってこういう行動に出たのかという経過の概要をこの委員会の議事録にとどめておく必要上、東京法務局人権擁護部
これにつきましては、昭和三十六年の十二月十一日ごろにある新聞社の記者からの情報によりまして、東京法務局人権擁護部において調査を開始したわけであります。その事件の内容を申し上げますと、昭和三十六年の十月下旬ごろ世田谷区三宿十番地昭和女子大学日本文学科三年生の教室におきまして、二名の学生が持ち込んだ政防法反対の署名用紙に約二十名の学生及び一名の教員の方が署名をされたわけであります。
それで、ただいま実際の調査は、東京法務局人権擁護部において調査をいたしておりますが、ただいまのところでは、まだその先ほど申されました松竹、大映、東宝、新東宝、東映、日活というこの六社の間の一つの新人登録に関する申し合せというそれが一体どういうふうな申し合せであるのか、それをただいま調査をいたしております。
そうしてこの問題に対して警察側はどういう態度をとっておるかということが最後に書いてありますので、ここだけを一応読んでみますと、人権侵害であるとして山本東京法務局人権擁護部長は「最近警察官の人権じゅうりん事件は、人目にふれぬところで行われる傾向がある。いわば巧妙になって来たといえる。この事件もほかに人のいない小さな部屋で行われており、最近の傾向の一例だと思う。」こう述べておるのであります。
お尋ねの件につきましては、本月の八日東京法務局人権擁護部におきまして人権侵犯事件の申告を受けましたので、同法務局で早速調査いたしましたところ、次の事実が判明いたしました。 被害者の関野雄は東京大学助教授であるが、去る三月三十日午前十時二十分頃、東京都台東区谷中三崎町二十二番地の自宅において、谷中警察署員安蒜安正によつて不当な捜索を受けたものである。