2008-11-28 第170回国会 衆議院 外務委員会 第3号
私の質問は、要するに、予算使い切りの官公庁で、UNIC東京、政府は毎年出しているわけですね、こういうところで五百万円の定期預金ができてしまう。これはやはり裏金と疑うのが相当だろう。日本政府は、国連の機関のことではあるけれども、日本国の税金が定期預金として五百万形成されていたのかどうか、この事実関係を、どうなっているのとしっかり聞きなさいという質問なんですね。
私の質問は、要するに、予算使い切りの官公庁で、UNIC東京、政府は毎年出しているわけですね、こういうところで五百万円の定期預金ができてしまう。これはやはり裏金と疑うのが相当だろう。日本政府は、国連の機関のことではあるけれども、日本国の税金が定期預金として五百万形成されていたのかどうか、この事実関係を、どうなっているのとしっかり聞きなさいという質問なんですね。
○山本(喜)委員 アメリカのジャーナリストのトレジャーさんという人が、「穀物戦争」という本の中で、日本人の消費者に高い米から安い麦への切りかえを説得するには並々ならぬ努力が必要だった、東京政府は、これを行うに当たって、壮大な学校給食制度を実施した、これほど野心的な制度、そしてこれほど効果的な計画は、合衆国の歴史においてかつて見たことがない、子供たちは早くからパンやロールをエンジョイすることを覚え、大人
ちょっと、憲法の条文があったにもかかわらず、中央集権的というよりも、財政でやはり東京政府が縛りをかけ過ぎてしまった。自治という言葉はあっても、本当の自治のスピリッツは日本に育ったんだろうかと、いささか、経験もしながら疑問に感じておりました。 ですから、その意味で、改めて、先ほどもございましたが、地方自治の本旨という言葉もありますが、その中身は一体何なのか。
しかもパリ協定を実のあるものにするかどうかというのは、各当事者がその気になって一生懸命にやっていただかなければならぬわけでございまして、東京政府がいかにがんばってもそれは手に負えないことでございますので、先ほども申しましたように、南ベトナムの二当事者の間におきましてパリ協定が尊重されることを心から希求いたしております。
○大平国務大臣 現地の事情をつぶさに調査し、それを解明し、判断していく、そして東京政府との間に十分のコミュニケーションを保っていかなければならぬという責任は、仰せのとおり外務省にあると私は思うのでございまして、その能力は決して十全でない、これからだんだん改善していかなければいかぬことと思っておりますが、そういう努力を十分いたしていきたいと思うのであります。
つまり北京政府と東京政府の間の航空協定なんでございます。で、それに必要にして十分な規定を盛らなければならぬわけなんでございます。あなたがいま御指摘の日台航路という問題はそこに乗らないわけなんです。
つまり中国との間の政府と政府との関係は、北京政府と東京政府との間にだけあるわけでございます。したがって、台湾との関係におきまして、台湾政府と日本政府との間に何らの関係を持ち得ない立場にあるわけでございますので、従来ございました、たとえば政府と政府との間の円借款というような、そういうようなものは結べなくなったのでございます。
それについては大使と東京政府の間で相談があったわけでございます。御指摘のとおりに、いろいろ問題がありますがゆえに、支障がないと認められる場合は、ということを先方に明確に申し述べてあります。
その問題について、ストレートに総理府長官の権限が及ばぬということは、沖繩事務所の権限が拡大したということよりは、むしろわが東京政府においてその事務所掌関係が複雑になってよくわからぬ、こういうことに結果的になりはしませんか。
実は、この共同宣言に調印をするかどうかということで鳩山全権から東京政府に連絡があって、その際、自民党の総務会が開かれて、いろいろこの問題を審議したのでありますが、この領土問題を含むという字句は何かおかしいじやないか、やはり領土問題を含むという字句を入れるようにということで、総務会全体の意見として、モスクワの鳩山全権に電報を打ったわけであります。
○吉田国務大臣 限定承認という定義にもよりますが、いずれにしても、台湾政府と言つたのは、あたかも東京政府、ワシントン政府という呼び名のごとき便宜の言葉でありまして、正確に申せば、台湾国民政府とでも言うのでありましようが、通俗の言葉で、あたかも東京政府は、あるいはワシントン政府というがごとく、あるいは北京政府というがごとき意味合いで、私の台湾政府という言葉は使つたのであります。