運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-03 第120回国会 参議院 予算委員会 第14号

先生お話は、まことに残念でございますが第二国立劇場につきまして大変誤解に満ちておりますので、ここでちょっと御説明させていただきたいと存じますけれども、第二国立劇場は御存じのように東京都の渋谷区とそれから新宿区の境にできるわけでございまして、元東京工業試験所跡地を使うという劇場でございます。

遠山敦子

1989-03-28 第114回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員横瀬庄次君) これは昭和五十一年の第二国立劇場設立準備協議会基本構想の中では確かに今おっしゃったようなコンサートホールも含まれていたわけでございますけれども、その後昭和五十五年に現在の予定地でございます東京渋谷区の東京工業試験所跡地用地として予定された段階で、この設立準備協議会の中で検討を行いました結果は、コンサートホールを含めた基本構想をそのまま適用することは極めて困難である。

横瀬庄次

1988-11-10 第113回国会 参議院 文教委員会 第7号

具体的には、設置場所につきまして、これは東京渋谷区の東京工業試験所跡地に内定をしていただいたのは五十五年でございます。それで、昭和六十一年と六十二年の二カ年度にわたりまして基本設計を実施いたしまして、現在は昭和六十四年の、来年の十月完了を目途に実施設計を行っているところでございます。

横瀬庄次

1988-03-22 第112回国会 参議院 文教委員会 第2号

政府委員横瀬庄次君) ただいま御指摘の第二国立劇場設置経過でございますが、これは昭和五十五年に現在渋谷区のもとの通産省東京工業試験所跡地について、その第二国立劇場の敷地として決定をいたしまして、その後設置準備につきましていろいろな調査を行ってまいりました。そして昭和六十一年度に設計協議というのをやりまして、基本設計にかかりまして、昨年の十二月までに基本設計は終わりました。  

横瀬庄次

1984-05-09 第101回国会 衆議院 文教委員会 第12号

途中段階で有力でございましたのが駒場の東京教育大学農学部跡地だったわけでございますが、その土地は利用できないという形になりまして、昭和五十二年でございますが、この東京工業試験所跡地提供方関係者の総意のもとにお願いをするということでスタートいたしまして、昭和五十四年には設立準備協議会で御了承いただき、昭和五十五年には東京都からもこの用地についての御了解をいただきまして、そして同じく昭和五十五年に国有財産審議会

加戸守行

1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号

土地の問題について申し上げますと、二十数カ所の候補地の中から十数年の間にいろいろな動きがございまして、現在の東京工業試験所跡地土地利用文化庁から正式に大蔵省にお願い申し上げたのが昭和五十二年でございまして、五十四年の設立準備協議会でこの跡地を御承認いただき、五十五年には国有財産中央審議会から第二国立劇場用地としての答申もちょうだいしている。

加戸守行

1984-04-27 第101回国会 衆議院 文教委員会 第11号

森国務大臣 お尋ねの第二国立劇場の件につきましては、先生も十分従来の経緯は御承知でございますが、これまでは各界の専門家から構成いたしております第二国立劇場設立準備協議会におきまして、慎重な議論を積み重ねながら、昭和五十六年に「東京工業試験所跡地における第二国立劇場設置構想概要及び建築規模」がまとめられたわけでございます。

森喜朗

1978-03-16 第84回国会 参議院 予算委員会 第12号

文化庁といたしましては、渋谷本町通産省東京工業試験所跡地をいろいろな角度から検討いたしました結果、最適地として昨年の十二月に文化庁より大蔵省に対しまして同用地提供方を申し入れたのでございます。大蔵省国有財産中央審議会で取り扱いを検討いたしてもらっております。文化庁としては、同審議会審議経過を見守りつつ、積極的に、きわめて積極的に積極的にこの問題と取り組む決意でございます。

砂田重民

1975-11-20 第76回国会 参議院 商工委員会 第2号

それから第四番目の問題は、そういうような問題のある講習会に、これは通産省公害資源研究所研究員でありまするとか、あるいはまた国立公衆衛生院研究員でありまするとか、あるいは通産省東京工業試験所研究員でありますとかという人々が講師陣として名前を記載しておることも、先ほど私が指摘をいたしましたこの団体の行ういわゆる受験準備というものが、あたかも権威あるがごとき錯覚を与えているところに大きな問題があるのではないかと

森下昭司

1974-10-18 第73回国会 衆議院 商工委員会 第3号

熊谷説明員 本年の標準価格を当初一月にきめました際に、十キログラム当たり千一二百円のLPGの標準価格をどういう産気率でやるかということにつきまして、先ほども申し上げましたとおり、地域の実態に違いがございますので、通産省といたしましては、理論産気率東京工業試験所におきまして算定をしていただきましたものを行政指導のベースといたしまして、各府県知事に対しまして、その理論産気率参考にして各地域において

熊谷善二

1974-04-09 第72回国会 衆議院 商工委員会 第26号

その場合に、検定基準等通産省計量研究所でございますとか、あるいは化学標準の場合は東京工業試験所、電気系統の場合はただいまの電子技術総合研究所、こういったところで基準の設定あるいは基準器開発等をいたしまして、実際の検定はただいま申しました機械電子検査検定協会というものを活用してまいりたいというふうに考えております。

齋藤太一

1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号

この産気率は、先生指摘のように、温度それから組成によりまして変わりますので、私どもとしましては、理論産気率——これは東京工業試験所において検査いたしまして、実験をいたしました理論産気率をもとにいたしまして、これを参考に、府県できめていただくというふうにお願いしているわけでございます。

熊谷善二

1973-12-19 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

木下説明員 水素エネルギー研究開発状況でございますけれども日本におきましては、工業技術院東京工業試験所とか大阪工業試験所、こういったところ、それから大学の研究室でもおやりになっています。外国でもかなりやっておりますが、具体的な、いわば安く水素をつくる技術研究という点に限って考えますと、世界的にまだまだ緒についたところだと思います。

木下亨

1973-09-12 第71回国会 衆議院 建設委員会 第33号

通産省工業技術院東京工業試験所から「海水淡水化のしおり」というのをいただいたわけでありますが、現実にいま五十円ぐらいのところまでは成功しておる。ですからこれをもっと下げて四十円台にすれば、大体国民の生活に見合うんではないかというようなお話を事前に承っておるのですが、この海水淡水化計画というのは一体いつごろ実現をするのか。

松浦利尚

1973-08-30 第71回国会 参議院 内閣委員会 第24号

以下、機械技術研究所東京工業試験所、微生物工業技術研究所繊維高分子材料研究所、地質調査所、これまでのものにつきましても、工業技術院本院の一部と同様でございます。電子技術総合研究所につきましては、四十九年度に着工し、五十一年度に本館が完了いたしますけれども、移転は一年おくれまして五十二年度にやる予定でございます。

小林忠雄

1973-08-28 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第43号

松村説明員 いま環境庁のほうから御説明いただきましたように、感圧紙焼却については通産省試験所、特に公害資源研究所東京工業試験所の両試験所でもって四十七年度から研究を進めております。私どもが聞いておりますところによりますと、本年度中にはこの点について大体の研究開発のめどがつくというふうに聞いているところでございます。

松村克之

1973-06-14 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

太田政府委員 まず海水淡水化副産物利用」でございますが、これは今後の日本を全体的に見まして水が非常に不足するということで、海水から水をとることをぜひやっていかなければならないという趣旨で始めたものでございまして、国の研究所としましては東京工業試験所というのがございます。ここが中心になりまして、そして重機械関係の会社が七社関与いたしております。

太田暢人

1973-06-06 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

なお、この鐘淵化学焼却炉からの排出状況でございますけれども、昨年の九月に環境庁の規格によりまして、私ども通産省東京工業試験所それから神戸大学、大阪大学、それから日本分析化学研究所と、四者がそれぞれ資料を採取いたしまして分析をいたしました結果では、この基準の〇・一五ミリグラムに対しまして実績は〇・〇〇一ミリグラムというように、基準の百分の一以下の、ほとんど排出ゼロに近い焼却炉からの排出でございますので

齋藤太一