1952-06-20 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第43号
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 小委員及び小委員長の選任に関する件 児童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出 第八二号)(参議院送付) 公衆衛生に関する件 ――――――――――――― 請願 一 アフター・ケア施設確立のため旧東京少年 観護所跡譲渡に関する請願(松谷天光光君 紹介)(第一四号) 二 国立病院の地方移管反対に関する請願(河
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 小委員及び小委員長の選任に関する件 児童福祉法の一部を改正する法律案(内閣提出 第八二号)(参議院送付) 公衆衛生に関する件 ――――――――――――― 請願 一 アフター・ケア施設確立のため旧東京少年 観護所跡譲渡に関する請願(松谷天光光君 紹介)(第一四号) 二 国立病院の地方移管反対に関する請願(河
――――――――――――― 一月二十二日 ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する 件に基く厚生省関係諸命令の措置に関する法律 案(内閣提出第一二号) 昭和二十六年十二月二十日 アフター・ケア施設確立のため旧東京少年観護 所跡譲渡に関する請願(松谷天光光君紹介)( 第一四号) 国立病院の地方移管反対に関する請願(河原伊 三郎君紹介)(第一五号) 国立都城病院存置の請願(小山長規君紹介
同時に予算を得て、新築して行くという形画でやつて参つたのでありまするが、その当時の情勢は非常に少年犯罪が多くなりまして、殊に悪質少年が、そういうような分画した少年院の特に分画した場所、例えば東京少年観護所、杉並でございましたが、あそこらでいろいろな事故を起しましたので、到底そういうような場所だけで収容して行くことができないということで、昭和二十四年の五月三十日になりましてから、これは法律の実施が二十四年一月一日
具体的に申し上げますと、先般事故を起してまことに申しわけないと存じておりますが、東京の少年観護所に実例をとつて申し上げますと、昨年度は一年間平均月に大体百七十人の子供が、東京多摩少年院出張所という形で收容されておつたのでありますが、本年一月新少年法が施行になりまして、施設がございませんので、多摩の少年院の出張所を東京少年観護所にいたしまして、三月十二日でありましたか、それまでの実績をとりますと、昨年度
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 國政調査承認要求に関する件 横濱地檢問題及び少年犯罪防止(東京少年観護 所事件を含む)に関する説明聽取 —————————————
○佐瀬委員 犯罪者予防更生法案の審議に際しての重大な内容として、少年犯罪予防対策ということが論議の対象になると思うのでありますが、東京少年観護所の事件の問題もありまするので、この際少年犯罪防止対策及び東京少年観護所の事件の概況について、政府の一般的な御説明を伺つておきたいと思います。特に法務総裁には時間の許す限り詳細な御説明を願いたいと思います。