2002-04-11 第154回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号
平成九年に、東京女性財団がチェックリストというようなものをつくりまして、それもやはり、今のような、本当に分けてしまうんですね。
平成九年に、東京女性財団がチェックリストというようなものをつくりまして、それもやはり、今のような、本当に分けてしまうんですね。
これは、東京女性財団の「大卒女性のキャリアパターンと就業環境」という資料をいただいているんですけれども、ここの提言でも、男女労働者が家庭生活、個人生活を両立して享受できるためには適正な労働時間と労働諸条件の整備が必要だというのもありまして、先ほどから労働時間が長いということでなかなか大変だというのもあるんですが、今、大沢参考人からも言われた矢野参考人に伺いたいんですけれども、先ほどこの報告でお示しいただいたところなんですけれども
これにつきましては、教科書ではまだまだ行き届いていないと思いますが、例えば東京女性財団が「ジェンダーチェック」という副教材のようなものをつくっております。これは、小学生編、中学・高校生編、それから大人編、教師編といろいろつくっています。
しかしながら、一九九四年に、私、中央大学の中で日本比較法研究所というところがあるんですが、そこの女性の権利グループを主宰しておりまして、そこで東京女性財団からお金を援助いただきまして九四年に調査をいたしました。
○西岡瑠璃子君 私は、きょうはしつこいぐらい均等法の施行後も依然として男女差別が解消されていないということを申し上げているわけですけれども、都の外郭団体の東京女性財団も、つい直近のことで六月十七日までにまとめた調査結果でもやっぱりこういう状況が明らかにされております。