2003-06-04 第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号
午前は、東京大学学生大井赤亥君、横浜国立大学教授北川善英君、開倫塾塾長林明夫君及び主婦藤井富美子君、以上四名の公述人の方々に御出席をいただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
午前は、東京大学学生大井赤亥君、横浜国立大学教授北川善英君、開倫塾塾長林明夫君及び主婦藤井富美子君、以上四名の公述人の方々に御出席をいただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
魚住裕一郎君 山口那津男君 宮本 岳志君 吉川 春子君 田名部匡省君 松岡滿壽男君 大脇 雅子君 事務局側 憲法調査会事務 局長 桐山 正敏君 公述人 東京大学学生
吉典君 吉川 春子君 福島 瑞穂君 田村 秀昭君 平野 貞夫君 水野 誠一君 佐藤 道夫君 事務局側 憲法調査会事務 局長 大島 稔彦君 参考人 東京大学学生
ところが、東京大学学生広報で見ますと、同じ年度の分で見ますと、これは東大の御家庭で八百六十七万円、国立の平均より三百三十万円も多いわけ。私学の方がはるかに低いんです。こんな数字で言っていると時間がなくなってしまうんですが、私はやっぱりさっき申し上げた教育を取り巻くいろんな環境も変わってきていますし、概念も変わってきていますよということは、こういう問題も含めて申し上げているわけです。
それからしかもその中の講師は「講師陣は全員が東京大学の公的機関である「東京大学学生アルバイト相談室」より推薦を受けた成績優秀者、即ち東大生及び東大大学院生」と、こうなっています。
東京大学学生新聞の昭和三十一年十月十五日号学生論壇、あるいはアカハタの十月十八日から十九日号の座談会に「砂川はこうして守られた」という記事がある。それに「砂川基地反対闘争に参加して」という早稲田大学の第一文学部三年の斎藤吉見という者の書いたものがある。それを見ますと、たとえば現地の情勢ですが、「半鐘が鳴って測量隊の侵入を知らせた。闘争本部のスピーカーは全員配置につけ、と叫んだ。
それはこの東京大学学生新聞、これは二月十四日の木曜日の発行の学生新聞でありますが、この一番上に「再軍備反対署名始まる、反植民地デー、ポポロ劇発表会」と新聞に出ておるのでありまして、このポポロ劇というものは、單に芸術的な、或いは劇の研究ではない、少くとも二月二十一日に全国的に行われました反植民地デーの一環としてこれがいわゆる政治闘争の一つの形態としてなされたものである、かように一応解釈できるのであります
光貞君 文部省大学学術 局長 稻田 清助君 事務局側 常任委員会專門 員 長谷川 宏君 常任委員会專門 員 西村 高兄君 常任委員会專門 員 石丸 敬次君 常任委員会專門 員 竹内 敏夫君 証人 東京大学学長 矢内原忠雄君 東京大学教授 尾高 朝雄君 東京大学学生自
特に東京大学学生新聞の中で、警官のつるし上げをやつたことは、いささか行き過ぎているように思われる、というようにあなたもおつしやつておられますけれども、私は、やはり先刻島田早大総長が言われたように、学生が直接警察と交渉すべきものでなくして、警察当局にもしもそういう不当な点があれば、やはり学校当局を通じて、学校当局が警察当局と話合いして措置すべきものである、かように考えるのでありますが、総長の御見解をお
○世耕委員 もう二点ばかりお尋ねいたしますが、今私の手元にあります東京大学学生新聞というのがて出おるのですが、こういう新聞は各大学で発行されると思いますが、早稲田大学でもこういう新聞を発行なさつておられるだろうと思います。それでこういう新聞を発行する場合に、最後的検閲はどういう手続で検閲しておられるか。それを全然学生にまかせきりであるかどうか、その点をちよつと御説明願いたいと思います。
○有田(二)委員 さらにお尋ねしたいことは、あなたは東京大学学生新聞の中で「教養学部の学生が澁谷駅で警察と問題を生じた、これは学生が再軍備反対の署名運動を願出したのが認められなかつた結果発生した紛争である、」かように説明しておられます。これは妥当だと思うのでありますが、これに対する学生の処分はいかようになされたか承りたいと思うのであります。