2019-03-12 第198回国会 衆議院 総務委員会 第8号
ただいま先生の方からも御紹介ありましたとおり、成田空港以外の主要な国際空港につきましては、東京国際空港、羽田でございますけれども、あるいは関西国際空港、中部国際空港、いずれも海上空港でございますので、成田空港につきましては、一方で、整備を計画した当時、国として必要な国際空港ということで検討されたわけでありますけれども、その立地が、農業地域である内陸に設置せざるを得ない、こういう状況でございましたので
ただいま先生の方からも御紹介ありましたとおり、成田空港以外の主要な国際空港につきましては、東京国際空港、羽田でございますけれども、あるいは関西国際空港、中部国際空港、いずれも海上空港でございますので、成田空港につきましては、一方で、整備を計画した当時、国として必要な国際空港ということで検討されたわけでありますけれども、その立地が、農業地域である内陸に設置せざるを得ない、こういう状況でございましたので
成田はもう六十キロぐらい離れているわけですからそんなに近距離の空港ではないとなると、実質的に、東京都をこれから世界で最もビジネスのしやすい都市に再生をすると、そういうプランで進める場合に本当に東京国際空港、羽田空港だけで大丈夫だろうかというふうになるわけであります。
そういう中で、大変厳しい厳戒態勢をしいている中で、去る四月二十八日、最重要施設の一つであります東京国際空港、羽田空港ですね、そこにおいて、東貨物ターミナル地区付近で乗用車を強奪した男が、警視庁東京空港署警察官の職務質問を振り切って逃走し、国際線ターミナル付近の工事用ゲートを破壊して制限区域内に侵入。
ただいま委員長の方から御案内のございました東京国際空港、羽田空港における緊急整備事業の円滑な推進に関する特別措置法案について質疑を行いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
浦安は、過去、昭和四十八年当時に、東京国際空港、羽田の騒音で悩まされて要望書を出したと、しかしながらきちんと解決されていないということですよね。新たにまたそういう被害が起こると。
空港整備が一段落した中、使える空港は、国内であれ国際であろうが、また個人の飛行機であろうが、どんどん有効活用すべきだというふうに思っておるんですが、行く行く羽田というのはもう一遍国際、今でさえ大阪国際空港伊丹、そして東京国際空港羽田となって国際がついておるんですが、この辺はどう考えますか。分離するのではなく、ひっつけてもいいんじゃないか、特に首都圏に関しては。石井さんにお聞きしたいんです。
○国務大臣(扇千景君) 今、続先生が御指摘になりましたように、東京国際空港羽田、少なくとも二〇一五年、許容範囲が限度である、パンクするということが目に見えているにもかかわらず、今、手を打たなければ政治家は要らないと思います。私たちは、政府も当然ですけれども、政治家も二〇一五年が目に見えているのに手をつけないということでは、私はそれは不幸なことであると、国民にとっても不幸なこと。
いわゆる新B滑走路の供用も済み、三期も、まだ最終ステージがございますけれども、まだ終わってはございませんけれども、めどが立ってきた、こういうことで、実は昨年の八月に、東京都、それから地元の区に対しまして、東京国際空港、羽田の施設計画変更とともに、跡地に関する提案をさせていただいたところでございます。それ以降、都あるいは地元区との間でいろいろな意見交換をさせていただいてきております。
それから、九ページが国内拠点空港の整備でございますが、国内拠点空港といたしましては、東京国際空港、羽田空港の沖合展開事業がございます。九ページの下の図が沖合展開事業でございまして、一期、二期が既に終わっておりまして、右下の三期計画のところへいっております。新C滑走路という、一番上の三千メートル滑走路がことしの三月末に供用開始予定になっておるところでございます。
平成五年度の国内空港の利用客を見てみますと、約七千万人ということでありまして、そのうちの五七%に相当する約四千万人が乗りおりいずれかで東京国際空港、羽田を利用しているという状況がございます。また、その羽田空港、東京国際空港を利用される利用者の皆さんの強い要望の中では、やはり利用希望が集中する時間帯に十分な発着処理能力が確保されていない状況が今羽田については指摘されている。
というふうな趣旨の文言があるわけでございますが、この東京国際空港、羽田空港の再拡張が処理能力の増加につながらない、これが困難であるというその根拠についてお尋ねしたいと思います。
○高崎裕子君 新東京国際空港、羽田沖ですね、それから成田空港、関西空港と今五億円以上の工事の状況をお尋ねしたわけですけれども、私は、今言われたこの工事の内訳を見て大変驚いたわけですね。 この最大の特徴というのは、一つは大手ゼネコン二十一社が今言われたこの羽田で、件数にして六九%、金額にして三百四十億ですから七九%、関西では件数で八〇%、そして金額にして実に九七%になっています。
今回の計画の柱は、いわゆる新東京国際空港、成田空港の二期工事でありますし、二番目としましては東京国際空港、羽田の沖合拡張、そして関西新空港の三大プロジェク トを最優先し、新しく六つの地方空港を新設することにあるわけであります。 最初にお聞きを申し上げますが、最近の航空輸送の状況及びそれを踏まえた第六空整五カ年計画の基本的な考え方についてお聞かせを願いたいと思います。
それから東京国際空港、羽田でございますが、羽田の沖合展開事業の状況についてお尋ねがございました。 東京国際空港は、現在、御承知のとおり国内航空交通の中心といたしまして、現在全国の三十七空港との間に定期路線が形成されておりまして、平成元年度の実績で申しますと、年間約三千五百万人の旅客が利用いたしております。
○政府委員(丹羽晟君) 首都圏の問題でございますけれども、首都圏の航空需要につきましては、新東京国際空港、成田でございますが、成田の完全空港化の問題、それから東京国際空港、羽田の方の沖合展開事業、こういったものが完成いたしますと、相当の期間にわたりまして需要の増大に対応できるものと考えておりますが、今後の国民所得の上昇とか余暇時間の増大とか高速性志向の高まり、そういったようなものを背景にいたしまして
それで、剰余金の問題につきましては先ほど御説明したとおりでございますけれども、借入金の問題につきましては、空港の整備につきまして、現在、東京国際空港、羽田でございますが、その沖合展開事業を初めとします三大プロジェクトの推進ということが私どもの空港整備上の緊急の課題として取り組んでいるところでございます。
○木村説明員 新東京国際空港いわゆる成田空港と東京国際空港、羽田でございますが、それから大阪国際空港、伊丹と新関西国際空港、この四つでございます。
そのうち運輸省関係は、一つは東京国際空港、羽田でございますが、第二期、第三期のターミナルビル、それから新広島空港のターミナルビル、それからこれは将来の問題でございますが、新北九州空港のターミナルビル、以上の三つでございます。
その対象七つのうち運輸省関係といたしましては、一つは東京国際空港、羽田でございますが、この沖合展開事業の第三期工事分、それから二つ目は新広島空港、それから三つ目は横浜みなとみらい21事業のうちの一部、この三つでございます。
そこで、その基幹空港についての能力の拡張策といいますか制約の解消策といったものについて申し上げますと、まず第一に東京国際空港、羽田空港でございますが、東京国際空港の離発着容量は、年間約十六万回と見込まれておりますが、現在既にその限界に達しておりまして、おっしゃいますように新規路線とか増便に応じられないような状況にございます。
それから、事業別の実施の目標といたしましては、本計画におきます最重点課題といたしましては、新東京国際空港、成田空港でございますが、この概成を図りまして、東京国際空港、羽田空港の沖合展開につきまして一部の供用を図りますとともに、関西国際空港の整備の推進を図ることといたしております。
私は、臨調答申、臨調答申と言うので、多分臨調の第五次答申ぐらいには新東京国際空港公団のやり方が非常にまずいから、あるいは東京国際空港、羽田空港の、運輸省が設置、管理する内容が非常にまずいから、あるいは二種空港、三種空港と言われているものの今の経営形態や設置、管理の方法がまずいから、例えば特殊法人たる株式会社にした方がいいのですよ、こういうものでも出ているのかと思ったのです、具体的に。
本年の三月二十五日に、成田空港で働く人たちでつくっている五つの労働組合と空港公団との間で覚書で交わされて、空港管理規程の六条二項四号、五号は国際空港内に職場を有しまたは勤務する者が組織する労働組合の正当な組合活動には適用しない、そしてそこで言う正当な組合活動というのは、労働基本権に基づく行為と東京国際空港、羽田で行われていた労働組合活動を言うのであるということが明文上はっきりされて、なおその過程において