2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
最後の核実験から三十年以上もたっておりますが、当時、日本も一九九九年には東京でセミパラチンスク支援東京国際会議ということも開いたということも聞いておりますし、今のこのセミパラチンスクの状況がどうなっているのか、また医療の支援等々は必要ないのかどうかということをまず一点お聞きしたいというふうに思っております。
最後の核実験から三十年以上もたっておりますが、当時、日本も一九九九年には東京でセミパラチンスク支援東京国際会議ということも開いたということも聞いておりますし、今のこのセミパラチンスクの状況がどうなっているのか、また医療の支援等々は必要ないのかどうかということをまず一点お聞きしたいというふうに思っております。
東京国際会議場は非常にもう古い建物でもありますし、私が青年会議所に入会してまだ三十代の頃から手狭だなと、その当時、三十年前でもそのような感覚はあったんですけれども、築四十年かそこらでまだ建て替えどうこうという問題じゃないのかも、耐震化もしたということもお聞きしているので、当面はこの国際会議場を中心として進めていくんだろうけれども、国際会議、MICEについて、どのように進捗して、いい業績を上げているというのは
また、九九年の九月には、我が国はセミパラチンスク支援東京国際会議を開催いたしまして、同会議における支援表明に基づいて、二〇〇一年、セミパラチンスク地域に対しまして六億四千八百万円の医療機材を無償資金協力で供与したほか、二〇〇〇年から二〇〇五年にかけまして、同地域の医療体制改善のため、精密診断、データの蓄積等にかかわる技術協力を行っております。
TICADという東京国際会議、アフリカ開発に関する国際会議というのを九三年に開いておりまして、それ以来、何年かに一回ずつ定期的に開いております。前回は二〇〇三年に開かれましたし、次回は二〇〇八年において開こうかということであります。
アフリカ問題については、委員も御承知のとおり、日本は、そうですね、八〇年代、まあ今でもそうでありますが、アジア中心ということで様々な支援をしてまいりましたが、特に九〇年代に入ってから改めてアフリカということに注目をし、TICADという、トーキョー・インターナショナル・コンファレンス・オン・アフリカン・ディベロプメントですか、要するにアフリカ開発のための東京国際会議という、TICADというものを立ち上
政府としても、このような認識のもと、昨年、紛争予防戦略に関する東京国際会議や第二回アフリカ開発会議、TICADⅡを開催する等しているわけでございます。 政府としては、これら諸分野への取り組みについて、今後とも我が国外交の重要な柱と位置づけて不断の努力を積み重ねていく考えでございます。
政府といたしましても、今申し上げたような認識のもとに、先生おっしゃいましたような予防外交の推進のために種々の取り組みを行っておりまして、例えば、昨年一月、紛争予防戦略に関する東京国際会議を開催し、国連が地域的機関等と協力しつつ行う紛争予防の能力の強化等につき討議を行ったところでございます。
しかし、現実を見てみますと、九八年の一月に紛争予防戦略に関する東京国際会議というのが開かれまして、それから、もちろんARFであるとか、ASEANのフォーラムで国際会議は幾つかありますけれども、それでは、日本がそういった面で本当にここで努力をして、アジア太平洋の安定のために、予防外交あるいは安全保障の対話を主導的にやっているかということになりますと、これは国際的に見ても、また国内的に見ても、顔がまだはっきり
我が国といたしましては、さきの外交演説でも述べた第二回アフリカ開発会議を初め、昨年一月に開催した紛争予防戦略に関する東京国際会議等さまざまなイニシアチブをとってきており、今後とも国連や各国とも協力しつつ、このような包括的な視点に立った紛争への取り組みを継続していく考えであります。
我が国としては、さきの外交演説でも述べたごとく、第二回アフリカ開発会議、いわゆるTICAD2でありますが、これを初め、昨年一月に開催された紛争予防戦略に関する東京国際会議等さまざまなイニシアチブをとってきており、今後とも、国連や各国とも協力しつつ、このような包括的な視野に立った紛争問題への取り組みを継続していく考えであります。
PRTRすなわち環境汚染物質排出・移動登録制度については、OECD主催の東京国際会議における議論も踏まえつつ、我が国にふさわしい新たな制度の確立に向けて検討を進めてまいります。 さらに、最近の都市における自動車交通等に起因する大気環境は、従来の各種の措置にかかわらず、依然として厳しい状況にあります。
本年一月には、九六年九月私が提案をいたしました紛争予防戦略に関する東京国際会議を開催いたしましたが、政府としては、各国と協力をしながら、この会合においてまとめられました報告に盛り込まれた具体的政策の早期実現に努めてまいりたいと思います。
さらにその中を見てみましたら、数ページ後に、十二月十二、十三日に東京で第四回ネイチャー東京国際会議というのが行われたそうで、その内容を報道されておりました。 そのテーマは、いかにすればすぐれた学問研究を追求できるかということなんでしょうか。
雨水利用東京国際会議というものが八月一日から六日まで東京の墨田区役所で開かれるということであります。都市のごみ循環についてもそうです。保健所の皆さんが住民の皆さんと一緒になってこういう活動をしているということであります。
また、寡占の間に効果的な競争状態が維持されているかどうかを判定する有効競争秩序を基準として独禁法を運用する、独禁法の理想と高度寡占の存在という、法と現実のギャップをいかに埋めるかということが大切なことと思うわけでありまして、この点に関しては、昭和四十八年秋の競争政策東京国際会議でいみじくも高橋委員長が、完全な自由競争の結果、競争に勝って独占的な位置についた企業は、いわゆる優良企業であることは否定できず