2017-05-19 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
○塩崎国務大臣 これまで、横浜市立大学医学部附属病院、それから東京女子医科大学病院、東京医科大学病院が特定機能病院の再承認を受けているわけでありますが、東京女子医科大学病院の再承認については、この間申し上げたとおり、和解後でございました。横浜市立大学の医学部附属病院と東京医科大学病院につきましては、民事訴訟は提起をされていないということでございます。
○塩崎国務大臣 これまで、横浜市立大学医学部附属病院、それから東京女子医科大学病院、東京医科大学病院が特定機能病院の再承認を受けているわけでありますが、東京女子医科大学病院の再承認については、この間申し上げたとおり、和解後でございました。横浜市立大学の医学部附属病院と東京医科大学病院につきましては、民事訴訟は提起をされていないということでございます。
ただ一方で、他の、例えば横浜市立大学附属病院、東京女子医科大学病院及び東京医科大学病院が特定機能病院の再承認をこれまでも受けているわけでありまして、これらの病院における民事訴訟の状況は、先ほど申し上げたように、現時点で必ずしも全部把握ができるわけではございませんけれども、東京女子医大の一度目の再承認は和解後ということでございました。
そしてまた、承認申請に当たりましては、東京医科大学病院そして東京医科歯科大学病院の二施設における計三百五十名の患者についての臨床使用結果の提出があり、その中に問題となるようなデータはなかったとされております。
厚生省の内外で何が起こっているのかもわからず、知らされないまま、七月の末に母と父は僕のかかっていた東京医科大学病院が主催した説明会に出かけ、医師たちから血液製剤は大丈夫と言われ、安心して帰ってきました。病院の説明ですっかり安心して、血液製剤を使い続けたのです。 しかし、実際は、この一カ月前の六月に、汚染された製剤がトラベノール社、現在バクスター社によって回収されるという事件が起きていたわけです。
○羽田孜君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員小宮山重四郎先生は、昨年十一月二十一日午後、東京医科大学病院におきまして急性心不全のため逝去されました。まことに痛恨のきわみであります。 小宮山先生急逝のニュースは、余りにも突然のことで、我が耳を疑いました。どうしても信ずることができませんでした。
○政府委員(古川貞二郎君) 人工内耳に関する保険適用についてのお尋ねでございますが、御案内のように、人工内耳を用いた治療というのは高度の専門的な技術が必要である、こういうことから、これは平成三年の十月に東京医科大学病院に対しまして初めて高度先進医療の承認が行われておりまして、その後現在までに合わせまして六つの医療機関が承認されておる、こういう状況でございます。
○武部文君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員島田安夫先生は、さきの総選挙後、体の不調を訴えられ、入院療養中であり、その後快方に向かわれ、暖かくなれば退院できると聞いておりましたのに、去る四月十一日、御病状にわかに悪化し、東京医科大学病院において逝去されました。病名は急性腎不全、享年六十四歳でありました。まことに痛惜の念にたえません。
そして、東京医科大学病院に入院中も読書に親しみ、遺稿となった「ジョセフ・チェンバレンの生涯と業績」の執筆に情熱を傾け、政治家でありながら学者としての反面を遺憾なく発揮せられ、その生命のともしびを燃焼し尽くされていたのであります。(拍手) 先生のこの偉大な生涯を顧みて、われらは一体、先生を何と呼ぶべきでありましょうか。
○篠井参考人 私の現在主として関係しております東京医科大学病院におきましては、私の関係は主として外科の方面だけでありますが、特に停電による外傷患者が多いというようなことはないと思います。