2018-04-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
東京労働基準局にファクスが届いていることは事実であり、私もそれは拝見しています。
東京労働基準局にファクスが届いていることは事実であり、私もそれは拝見しています。
総理府、警視庁、東京労働基準局、労働省というように、顧問にもうどんどん入れていったわけですよ。こういう構図そのものが、今回のこの事件の温床になっていると私は思います。 それ以外にも、例えば私は、こういう天下りと、それから議員と、それから一部業界の癒着を誘発し、その癒着の中で自民党が今まで政治献金を媒介にしてやってきた政治そのものが今問われているんじゃないかと、この間ずっと言ってまいりました。
古関前理事長七千二百万円、警視庁警視長出身の小山副理事長二千六百万円、東京労働基準局長一千五百万円、大蔵大臣官房審議官一千七百万、総理府賞勲局審査官一千七百万、東京労働基準局労災業務課長補佐七井さん一千四百二十万、東京消防庁消防司監警防部長一千二百万、元新宿税務署長六十四万八千円、労働省基準局賃金時間部賃金課長一千二百万円。 何で元役人ばかりがこんなことできるのですか。
労働省の出身者では、一九八九年に東京労働基準局長を最後に退官された方が九八年七月からの理事になられている、そういう方々がいる。理事以外にも全国の労働基準局長など多数がいわば天下っている。 KSD側は、監督官庁からお願いしますと頼まれて受け入れたと、長い間にわたって二期四年ぐらいずつ受け入れており、ローテーションのようなものだというふうに言っている。労働省から再就職を依頼したんじゃないんですか。
その点について、労働省の後援というんですか、東京労働基準局などが主催した東京労働フォーラムでこれは専門家の方がおっしゃっているんですけれども、アメリカの場合、労働者が解雇を不当だと思うとすぐに裁判に訴えることから、経営者は解雇の実施に関しては注意深いと説明をし、それに対して、我が国では判例などで容易に解雇できないよう規制していると。これは労働省の見解ですね。
一九九四年の秋、東京労働基準局が都内の出版社に対して集中監督を行いましたが、その結果、極めて異常な長時間残業の実態が明らかになった。その概要について述べてください、簡潔に。
東京労働基準局長が最近、通達を出しました。この中で、いわゆるホワイトカラーについて、ふえてきていると。六三%、こういう数字も出ているわけですよ。先ほど紹介があったような、そういう低い数字じゃないんですね。六三%といえば、全五千数百万のうちの三千万ぐらいになるわけですよ。
したがって、その権限を有している大蔵省と緊密に連絡をとりながら山一の話を聞いて、そして、午前中も参考人からお話がございましたように、給与、退職金については受け合います、こういうことでございますから、念を入れて東京労働基準局から指導させているというのが現状でございます。
また、賃金、退職金、賞与その他の労働債権につきましては、東京労働基準局長からも不払いあるいは遅払い、こういうことのないよう強く御指導をいただいているところでございます。
今のところの、とりあえず四月から今までの状況を見ますと、一つには、中小企業団体におかれましても、既にその傘下の企業に対しまして、文書で週四十時間労働制への移行というのは必要不可欠なのだということをきちんと説明をしていただいておりますし、それから実態としましても、東京管内だけでありますが、東京労働基準局で、四月一日移行に際して、労働時間制度を改正しますと、就業規則等を変更しなくてはいけませんし、監督署
残る一局でございますが、これは東京労働基準局の管内でございますが、解消に向けての交渉を継続しておりまして、現在地元医師会、私ども、東京労働基準局も全力を挙げてこの問題の解決に向けて取り組んでいるところでございます。
○政府委員(石岡慎太郎君) 江東区の水道工事のガス爆発事故につきましては、二月一日の事故発生以来、東京労働基準局に対策本部を設置いたしまして、亀戸労働基準監督署を中心に十回の坑内立入調査、延べ八十二人にわたる現場関係者からの事情聴取などを実施してきております。 これまでの調査によりまして、避難訓練は実施されていたこと、避難用器具は坑内に設置されていたことなどが明らかになっております。
この事故につきましては、先ほど申しましたように東京労働基準局に対策本部をつくりまして、もう全員一丸となって事故の解明その他に当たっております。また、労働大臣がたびたび現場に行きまして指示をされるなど、本省も一生懸命この事故に取り組んでいるところでございます。ただ、かように時間がかかりましたのは、やはり地下十四メートルのトンネル工事内で起こった爆発事故でございます。
○説明員(大関親君) 今回の事故の発生原因でございますけれども、爆発はメタンガスによるものと見られますが、現在、東京労働基準局に対策本部を設け、ガスの詳細な種類、突出のメカニズム、点火源等、その原因の早期究明に努めているところでございます。
爆発の原因は、メタンガスによるものと見られておりますが、現在、東京労働基準局に対策本部 を設けまして、ガスの詳細な種類、突出のメカニズム、点火源等、その原因の早期究明に努めているところでございます。 続きまして、先生御指摘の八つの公共事業について経過を御報告申し上げます。
○石岡政府委員 今回の事故の爆発はメタンガスによるものと見られておりますが、現在、東京労働基準局に対策本部を設けまして、原因の早期究明に努めているところでございます。
具体的には、事故発生後直ちに東京労働基準局に東京都水道局送水管建設工事爆発災害対策本部を設置するとともに、労働本省及び附属機関である産業安全研究所より専門の係官を派遣するなど、災害発生原因の早期究明に努めているところでございます。 今後調査の状況を踏まえ、必要な再発防止対策の徹底に努めてまいりたいと考えております。
一これは東京労働基準局などの調査で、多くの銀行に法違反の事実がある。そこで、どんな指導を違反銀行に行ったのか、どういう改善がとられているのか、簡潔に。 それから、あと大蔵省、こういう調査で明確な法令違反が指摘されておるので、その是正については大蔵省も真剣に取り組むべきだと思いますが、それぞれ簡潔にお答えいただいて、時間が来ましたので質問を終わります。
先日、手当のつかない「サービス残業」問題で、東京労働基準局が銀行に立ち入り調査をしたとの新聞記事を読みました。主人によると、人件費の枠や組合との協定があるので、夜九時五十分以降は残業をしても残業をしたことにしないのだと申します。
労働省はサービス残業解滑のために昨年からいろいろ調査されておりますが、特に金融業界に対して労働基準法違反あるいはサービス残業が行われているということで調査をされまして、特に東京労働基準局は三月二十五日に東京銀行協会や東京都信用金庫協会というようなところに対して「金融機関における労働時間等の適正管理について」ということで、口頭で要請もされているはずであります。
○山中説明員 先生御指摘のように、平成三年に東京労働基準局では金融機関十二行、延べ八十店に対して監督指導を実施いたしました。そのうち都市銀行等は六行四十六店について、労働基準法違反等の違反があるかどうかということを調査いたしました。そのうち先生御指摘の労働基準法三十七条に関して違反があったということは、十二店あったということでございます。
ですから、東京労働基準局長の名前で金融機関におけるサービス残業是正勧告が一九九二年の一月二十八日付で出されたと聞いているんですけれども、これは事実ではないんですか、出してないわけですか。
○政府委員(佐藤勝美君) 東京労働基準局のことでございますが、平成三年度に都内の金融機関に対しまして、監督指導を実施いたしました。その対象となりました事業場におきまして、労働時間に関する違反あるいは時間外労働の割り増し賃金に関する違反がかなり見られたところでございます。サービス労働というようなことで報じた新聞もございますけれども、そういったことがあったわけでございます。
○政府委員(佐藤勝美君) サービス残業と言われておりますものは、労働基準法の観点から見ますと、多くは労働基準法の規定によります割り増し賃金の全部または一部が支払われていないものであるというふうに考えておりますけれども、東京労働基準局におきまして平成三年に都内の金融機関十二行、八十店に対しまして監督指導を実施をいたしました。
この監督指導結果に基づきまして、東京労働基準局では、この三月に社団法人東京銀行協会それから社団法人東京都信用金庫協会に対しまして、労働時間管理の適正な実施につきまして傘下会員企業への指導の強化を図るように文書をもって要請したところでございます。
遺族は過労死として労働基準監督署に労災補償を請求したが、不支給となり、東京労働基準局に審査を請求七芸団協はこの件を全面的にバックアップすることを決め、このほど意見書を提出した。 こういうことでございますが、このお亡くなりになったカメラマンというのは、瀬川治という方です。 「砂の女」「他人の顔」などの映画カメラマンとして活躍。その撮影手法はヌーベルバーグの先駆と言われた。