2020-04-10 第201回国会 衆議院 法務委員会 第8号
それから、最も申請の多い、今御指摘のあった東京出入国在留管理局におきましては、窓口混雑の解消を図るためということで、今御指摘のありました入場制限のほか、待合スペースにおける周囲の人との間隔を確保する案内などを行っているほか、なお十分ではない面もありますので、品川駅の東京入管局行きのバスのバス停で、受け付け期間延長を記載した、あるいは入館制限をしていますよということを記載した案内状を配布して、場合によっては
それから、最も申請の多い、今御指摘のあった東京出入国在留管理局におきましては、窓口混雑の解消を図るためということで、今御指摘のありました入場制限のほか、待合スペースにおける周囲の人との間隔を確保する案内などを行っているほか、なお十分ではない面もありますので、品川駅の東京入管局行きのバスのバス停で、受け付け期間延長を記載した、あるいは入館制限をしていますよということを記載した案内状を配布して、場合によっては
そのような意味で、平成二十五年には既に福岡入管局に十七人、二十六年度には東京入管局に六人、これは全国的に機動的に応援で回せる人員の確保、増員の措置を得ております。また、本年度におきましては、年度途中、昨年七月に入国審査官三十五人の緊急増員をいただいたのですが、そのうち福岡入管局に配置した十人が、これはクルーズ船への対応も含めた地方空海港に機動的に派遣する要員ということで付けていただいております。
中国語に訳したこともあり、多くの共感を呼び、中国人の敵と思われていた東京入管局に対する見方が変わったとの声が続々と寄せられています。 このように、日本で行っていることを大きく発信し、諸外国民の理解を得られれば、国際情勢は変化するものではないでしょうか。
先日、質問に先立ちまして、当委員会でも東京入管局、そして私の方で無理を言って名古屋入管局も少し調査させていただきまして、現地も行ってまいりましたが、実はこの分野に関して、名古屋入管局に関して言えば、年間での対象が千六百カ所、これを大体三名から五名で編成して回っていらっしゃるそうなんですね。
先日、東京入管局に視察に行かせていただきまして、最近の不法滞在の手口は小口化、分散化しており摘発しづらくなっているというようなことでありますとか、いろいろ巧妙になっている、あるいはブローカーも介在している、こういうことで、事実、摘発方面隊による摘発件数及び摘発の人数は、平成十八年、約五千八百件、一万人であったわけですが、これが平成二十年には七千八百件、件数はふえたわけですが、人数は九千六百人ということで
私ども、東京入管局とさまざまな情報交換をいたしまして、こうした専門学校に対する指導をしているわけでございますけれども、どうも一部の専門学校の中には、いわば不法な滞在を、実質的に不法な滞在を、何といいますか、助けているといったような懸念を有する学校もあるのではないかと見ておりまして、今後、東京入管局ともさらに情報交換を進めまして、そうした学校に対する指導強化を進めてまいりたいというふうに思っております
この種の問題で政治家が絡めば、その在留資格を付与すべきかどうかについては、本省の幹部、また東京入管局でも局長、次長、上級審査官、そういうトップの者が判断するんじゃないかと私は指摘しているんで、たくさんの者から調査したと言うけれども、肝心かなめのその人たちからの調査をしていない。
○木島委員 法務省の本省の入管行政に関与していた者、また当該東京入管局の局長、次長、審査監理官という上級官僚からの調査はしていないという明確な答弁がありました。調査はずさんだと私は思います。
また、平成十五年二月には東京入管局の新庁舎が完成いたしますので、収容定員が現在の四百五十人から八百人となる予定でございます。 今後とも、これらの施設を活用して対応していきたいと考えております。
この内容でございますが、先ほど大臣に報告した内容にほぼ同旨でございますが、平成九年の五月二十一日に東京入管局は……(平岡委員「端的に言って、長くならないように」と呼ぶ)東京入管局は、警察から引き渡しを受けた外国人のうち一人が調査中に逃走した事案があったと。
○平岡委員 そういうことも含めて、公文書破棄あるいは公文書偽造のような問題も含めてということは、そういう報告があった、先ほど記録が見当たらないと答弁されましたから、そういうこともあったということなんでしょうけれども、この件については東京入管局から入国管理局の方に対して何回か報告が上がっているというふうにちょっと聞いています。
同仮放免については、以上の事実関係を踏まえ、東京入管局において慎重に検討をしていると聞いております。
○政府委員(竹中繁雄君) 東京入管局の第二庁舎は暫定的な施設でございまして、被収容者に十分な運動を与えるスペースを確保するだけの余裕がない実情にございます。 当局といたしましては、被収容者のストレスを防止するため、各居室にテレビを備えるほか、収容が長期にわたる場合は運動場が設置されている東日本入国管理センターへ移収する等いたしまして、適正に処遇をするよう努めているところでございます。
さらに、平成八年度から東京入管局、一番事務の多いところなんですが、そこにおいてさわやか行政サービスコンテストというのを実施しておりまして、こういうものをなるたけくみ上げて、そういうことをよくやったところにはある種の褒美を出すというようなこともやっております。 今後ともこういうような行政サービスの向上について各般の努力を行っていきたいと思っております。
○久世公堯君 私どもの法務委員会は、先般、東京拘置所とそれから東京入管局を視察させていただきました。私は遅刻していって少し早く帰りましたので、十分意見を聞き、また視察をさせていただいたわけではございませんけれども、私が見た限りにおきましても、この東京拘置所の建物、大変古くて老朽化しておりますし、問題が大きいかと思いました。
私は何点か指摘をして大臣の御見解聞きたいんですが、第一点は、いわゆるブラックリストという問題が問題になっておりまして、ここの職員が東京入管局に行って、週に二回程度コンピューターの未端機を操作して対象外人の過去の強制退去歴などを調べている。これは明らかに問題だと思う。
○書上説明員 今お尋ねのブラックリストのチェックといいますか、具体的に言いますと、ブラックリストが検出されるキーボードをたたかせた、こういうことになるわけでございますが、これまでの調査によりまして、東京入管局、大変多忙でございます。そこで、この協会の職員が出入りした際に、職員管理のもとでたたいてもらったというような実態はあったようでございます。
ことし春二月に、太平洋日本語学校に対しまして東京入管局から在留資格認定証明書交付申請の全面取り下げを指導されたというふうに伺っています。その経過また結果について法務省の方からお伺いしたいと思います。 当然、こういうことになれば太平洋日本語学校は廃校になるといいますか、追い込まれることは目に見えて明らかです。
その結果、この学校は東京入管局が指摘した事実を認めまして、自主的に在留資格認定証明書交付申請を取り下げたわけでございます。この学校につきましては、その後、校長兼経営者から廃校するという連絡がございまして廃校になったというふうに承知しております。
○高橋政府委員 この件につきましては、先ほどどのような経緯で在留資格認定証明書を交付したかということを申し上げたわけでございますが、三月十日付の新聞におきまして研修目的で入国させ単純労働をさせているというふうに報道されたことがございまして、東京入管局におきまして山口精糖に雇用されたフィリピン人からの事情聴取や会社の実態調査を行った結果、この会社はフィリピン人に対して月額報酬として三百ドル、約三万九千円
それで、東京入管局といたしましては、規則に従いまして審査した結果、これは適合であるということで、十月三十一日、在留資格、技術一年として在留資格証明書を交付したものでございます。
それでもう一つ、法務省の古いらっしゃっていると思いますのでお聞きしたいのですが、昨年の十月四日に、このタイのノーイさんが入院している先の病院の方に、本国送還を前提として本人に対して東京入管局は事情聴取を行ったというふうに報道されております。
特に東京入管局におきましては、外国人の入国及び在留関係の相談に応ずるために、平成二年に外国人在留総合インフォメーションセンターというものを設置いたしまして、外からの問い合わせに応ずるということで行政サービスの向上に努めているところでございます。 また、先生ちょっと御指摘ございました職員の応対でございます。