2001-12-13 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
警視庁と兵庫県警で現在捜査をしておるところでございますが、警視庁におきましては、十一月の八日と十一日に、平成十年に東京都知事が実施をいたしました立入検査に際しての検査忌避容疑で当時の朝銀東京信組の理事長ら五人を逮捕いたしまして、さらに十一月二十八日、平成六年十二月ころから十年四月ころまでの間に八億数千万円を着服、横領した業務上横領容疑で当時の同組合の理事長、朝鮮総連の中央本部財政局長ら六名を逮捕して
警視庁と兵庫県警で現在捜査をしておるところでございますが、警視庁におきましては、十一月の八日と十一日に、平成十年に東京都知事が実施をいたしました立入検査に際しての検査忌避容疑で当時の朝銀東京信組の理事長ら五人を逮捕いたしまして、さらに十一月二十八日、平成六年十二月ころから十年四月ころまでの間に八億数千万円を着服、横領した業務上横領容疑で当時の同組合の理事長、朝鮮総連の中央本部財政局長ら六名を逮捕して
○吉村政府参考人 警視庁におきましては、十一月の二十八日に、当時の朝銀東京信組理事長ら五人、それと朝鮮総連の中央本部の財政局長、合わせて六人を業務上横領の容疑で逮捕いたしまして、現在捜査中であります。あわせて、十一月二十八日以降、朝鮮総連中央本部、東京都本部、西東京本部など、数カ所について捜索を実施しております。
しかし一方で、この前の東京信組の問題では、銀行が大変なことになったときにいわば国がそこで救済に出てきて、つまり、銀行の最後の頼みとして国が補てんするみたいなものである。保険会社も同じだと思うのですね。やはり国というものは、一番国民がそこに最終的なよりどころというか、最終的な責任、信頼を置く。つまり、国家がそうでなければならないと思います。
この西山荘カントリー倶楽部の案件につきましては、私どもの新宿支店で受け付けましたのでございますが、私どもでございますと審査その他に日がかかる、日にちがかかるといったようなこともございまして、この東京信組に紹介したわけでございます。