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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-11-26 第103回国会 衆議院 環境委員会 第1号

あれは六派がありましたが、ほとんど全部東京交渉団がこれをつくった。ほかのは何もしなかった。しかし、これをやるときには全部に広げようということで六派のうちの五派が賛成して一緒に調印した。ところが一つの派は、おれはせぬぞと言って、しなかった。おくれた。その人たちが十二月に同じやつをやった。だからこの人たちには立会人というのはついていない。

馬場昇

1983-09-22 第100回国会 参議院 予算委員会 第2号

時間も一分しかあとございませんので、もう一問だけひとつ質問をさせていただきますが、牛肉、オレンジを中心とした日米農産物貿易交渉ですが、これは過去三回か四回ぐらい先般の東京交渉も含めまして行われておると思いますが、この辺の見通しにつきまして、政府の強い姿勢、非常に共鳴いたしておりますが、お見通しをひとつ総理にお伺いしたい、かように思います。

森田重郎

1977-10-28 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国務大臣鈴木善幸君) 国会の御支援、御協力によりまして、モスクワ交渉東京交渉それぞれ領土絡みの問題でございましたが、わが方の立場を害することなしに両協定が締結ができたわけでございます。しかし、これは一九七七年十二月末までの暫定協定でございまして、明年度以降これがどうなるかということが問題でございまして、今回実務者代表を送りまして、この問題で話し合いを行ったわけでございます。  

鈴木善幸

1977-06-08 第80回国会 参議院 外務委員会 第19号

その場合に、ソ日協定の中で今度は北方四島に日本領土としての線引きをこの前提として認めるということになれば、これは東京交渉は非常に冒頭からむずかしい問題に遭遇することは想像にかたくない。それだからこそ衆議院の審議などにおいても、十四条による適用除外が考えられたらとか、いろいろ微妙な発言が出てきているわけでしょう。

久保亘

1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

これに基づいて、いままで十五日からモスクワ東京でそれぞれ交渉を進めてまいったわけでございますけれども東京交渉の今日までの経過を御説明いたしますと、資源評価のための科学技術小委員会及び取り締まりの実施状況を検討するためのいろいろな専門家会議が大体終わりまして、二十五日にソ連側の方が、ニシンについては資源状態が非常に悪いということを強調いたしまして、全面的に自分の方も禁漁するから、日本側の方も禁漁すべきであるということで

佐々木輝夫

1977-03-29 第80回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣鈴木善幸君) 日ソ漁業交渉につきまして、東京交渉これは御承知のように、領海を除く北西太平洋公海上のサケマス並びにニシンにつきまして資源の保存と合理的利用を図るという観点から毎年漁獲量等を設定をすると、こういうことになっておりますが、ソ連側ソ連の設定いたしました二百海里の外の部分、それだけが代表団に与えられた権限であるということで、その部分につきましての資源評価その他は一応済んだわけでございますけれども

鈴木善幸

1977-03-29 第80回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣鈴木善幸君) いま日ソ交渉東京交渉、モスクワ交渉、この問題につきましては、午前中に上田さんにお答えを申し上げたとおりでございまして、東京交渉におきましては、私ども日ソ漁業条約の定めるところによりまして、沿岸国領海を除いた北西太平洋全域対象海域になっておる。また附属書によりまして、サケマスニシン対象魚種に挙げられております。

鈴木善幸

1977-03-26 第80回国会 参議院 予算委員会 第6号

東京交渉におきましては、ようやくソ連側漁獲量の一応の案というものを出してきておりますが、モスクワ交渉の方はいまだに原則論に固執をしておるということで、なかなか交渉は難航いたしておるところでございます。しかし、私どもはこれを両国が十分納得できるような線で、しかもわが国としては伝統的な漁業実績を、できるだけこれを確保するようにというかたい決意でこれに臨んでおるところでございます。

鈴木善幸

1977-03-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、東京交渉におきましては、ソ連領海日本領海を除く公海上、北西太平洋公海上のサケマス並びにニシン漁獲量その他操業の条件、方法等取り決め交渉でございまして、二百海里を設定したからといって、二百海里の中のものは交渉対象外であるという議論は、条約が厳として生きており、機能しております現段階におきましては、間違った議論である、わが方の主張しておるところが、条約の趣旨からいたしまして

鈴木善幸

1977-03-22 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

東京交渉では、ニシンについて全面禁漁ということをソ連側が提案していると伺っておりますが、これはもう当然事実というふうに受け取っていいんでしょうか。で、日本側としてはニシン全面禁漁という問題について、これはもうやむを得ないというふうに考えなければならない状態になっているのかどうか、その辺のところを。

小笠原貞子

1977-03-17 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

すなわち、今回の日ソ漁業交渉は、一つには、日ソ漁業条約に基づく日ソ漁業委員会として今年のサケマスニシン漁獲規制を決める東京交渉と、二つには、鈴木イシコフ会談に基づき二百海里漁業専管水域を互いに認める日ソ漁業長期協定と、三つには、それができるまでの暫定取り決めを行うモスクワ交渉でありますが、日本モスクワにおける両交渉ともにかってない厳しい交渉の雲行きであることは御承知のとおりであります。

瀬野栄次郎

1977-03-17 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○岡安政府委員 東京交渉は従来の日ソ漁業条約に基づくものでございますので、当面といいますか、御心配のようなことは恐らくないというふうに思いますが、モスクワにおきます長期協定基本協定取り決め、それから暫定取り決め交渉等におきましては、ソ連出方いかんでは困難な問題の発生もないわけではないと思います。  

岡安誠

1977-03-17 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

瀬野委員 時間も詰まっておるようですから、あとそれじゃ簡潔にお伺いして、長官の今後の強力な交渉を待ちたいと思いますが、東京交渉北方四島周辺水域扱いが最も困難な問題として、私たちもいろいろ推察しておるところでございますけれどもソ連側はすでに四島をすべて自国の二百海里水域内に入れているために、四島周辺水域における裁判管轄権入漁許可証をめぐって、この交渉によってデッドロックに打ち上げるというようなおそれもあるのではないかというふうにわれわれ

瀬野栄次郎

1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号

たとえば、ポリャンスキー大使は、日ソ間に未解決の領土問題は存在しない、こういう発言であるとか、日本側領土問題を蒸し返せば、暫定取り決めができなくなる、こういういわゆる北方領土を含めたソ連線引きへの、日本政府の抗議に対するソ連考え方を示唆したものだと思うのですが、そういう反論であるとか、あるいは東京交渉へ向かうソ連代表が、サケマスニシンへの規制は、すでに実施した二百海里が前提である、こういうことであるとか

林孝矩

1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号

だから、その辺のところをお伺いしたのですけれども、それは、いまの御答弁から推しはかりますと、そういう国際条約があるのだから、付属協定もちゃんと結ばれているのだからということで、東京交渉は押していくのだ、そしてそれで押していけるのだというふうに確信を持っておみえになるというふうに伺ってよろしいわけですね。

安藤巖

1976-10-19 第78回国会 衆議院 商工委員会 第6号

ことしの八月、九月のいわゆる東京交渉と言われるアメリカ、イギリス、インドネシア日本の四者交渉が持たれたこと、これ自体にきわめて不自然な感じがするわけですが、もし円満に輸送問題が解決していたのであれば、日本が介入することは不自然ではないか。過去の経過の中に、インドネシア側日本に対する何らかの負い目のようなものがあるからこそ東京交渉が実現したのではないのか、そのようにも考えざるを得ません。

神崎敏雄

1973-09-20 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第18号

そこで、実は皆さん手元にも参っておると思いますが、水俣病患者家族東京交渉団の方等からわれわれの手元に上がりました見解ないし陳情、そういったものを中心にしながら、若干私は、その方たちを代弁するのじゃなくて、その方たちの意見の集約されている点を一、二指摘して、それに対する私の答えを通して、そうした皆さんの不安、疑惑と不満にこたえるような形で議論をしていきたいと実は思うわけです。  

杉原一雄

1973-04-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

島田参考人 いまの御質問は、私がかってにそういうふうに解釈してよろしいかどうかわかりませんけれども、今後の生活のことについてあるいは医療このとについては、先ほど私が冒頭に私の考え方を申し述べました中に言いましたように、東京交渉団といわれますか、在来の自主交渉をなさる方とそれから訴訟なさる方との……(馬場委員「時間がないからあまり経過はいわなくていいですから、結論だけで。」

島田賢一

1973-04-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第13号

これはいずれも経済問題とそれからそういう心情的な問題と両方ございますけれども、まことに残念ながら心情的な問題につきましては、会社従業員なりその家族なりを督励しまして、できるだけねんごろに当たらせるように今後とり行なわせたいと思いますけれども、経済的な問題につきましては、いま会社が考えておりますのは、先ほど申し上げた二つの点しか実行する力が実はございませんで、いま東京交渉団の方々が御要求いただいておるような

島田賢一

1968-04-04 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

角屋委員 このカニ漁の問題については、長官も御承知のように、お触れにもなりましたが、一九七〇年までの長期取りきめとして、昨年の東京交渉漁獲量、漁具、船団数、こういうようなものについて合意ができておるわけでございますから、ことしの二月に、例の大陸だな条約に関連をいたしまして、ソ連最高会議幹部会の布告が出たという新しい事態が、御承知のようにソ連側としては出ておるわけですけれども、少なくとも昨年の段階

角屋堅次郎

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