2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
このため、東京五輪特別仕様ナンバープレートの下地につきましては、自家用の軽自動車であれば白地を、さらに事業用の登録自動車であれば緑の縁取りをした白地を、こういった方向で今検討を進めているところでございます。
このため、東京五輪特別仕様ナンバープレートの下地につきましては、自家用の軽自動車であれば白地を、さらに事業用の登録自動車であれば緑の縁取りをした白地を、こういった方向で今検討を進めているところでございます。
今般、国交省といたしましては、ナンバープレートの多角的な活用の取組を更に進化させて、図柄入りナンバープレートの導入を図ることとしておりまして、まず第一弾としましては、東京五輪特別仕様ナンバープレートを予定をしております。 また、これに続きまして、地方版の図柄入りナンバープレートについても実施をすることと考えているところであります。
今回の法改正により東京五輪特別仕様ナンバープレートが導入されることとなりましたが、東京五輪特別仕様ナンバープレートの図柄についてはどのようなプロセスを経て決定されていくのか、お伺いをしたいと思います。
○政府参考人(田端浩君) 図柄入りナンバープレートにつきましては、その第一弾としましては、東京五輪特別仕様ナンバープレートを実施することとしております。東京五輪特別仕様ナンバープレートの図柄につきましては、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会のエンブレムとともに、同大会にちなんだデザインを施したものになると考えております。
具体的には、第一弾として、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のエンブレムを施した東京五輪特別仕様ナンバープレートを実施することとしています。東京五輪特別仕様ナンバープレートは、大会に向けた国民的機運の醸成や意識の高揚に資すると認識をしております。 また、これに続く施策として、地方版図柄入りナンバープレートについても実施することとしております。
第二に、東京五輪特別仕様ナンバープレートなどの図柄入りナンバープレートを導入するため、自動車の所有者からの申請により、ナンバープレートの交換を可能とする制度を創設することとしております。 第三に、昨今のリコール事案を踏まえ、より迅速かつ確実なリコールを行うため、リコールの実施に必要な報告徴収や立入検査の対象に装置メーカーを追加することとしております。
本案は、自動車の型式指定制度の一層の合理化を図るとともに、独立行政法人に係る改革を推進する等のために必要な措置を講じようとするもので、その主な内容は、 第一に、東京五輪特別仕様などの図柄入りナンバープレートを導入するため、自動車の所有者からの申請により、ナンバープレートの交換を可能とする制度を創設すること、 第二に、より迅速かつ確実にリコールを実施するため、必要な報告徴収及び立入検査の対象に自動車
○田端政府参考人 東京五輪特別仕様ナンバープレートは、二〇二〇年オリパラ東京大会に向け、国民的機運の醸成とともに、大会の開催に向けた交通サービスの整備といった趣旨、目的に賛同していただける方を対象として交付をすることとしています。
○田端政府参考人 東京五輪特別仕様ナンバープレートにつきましては、できる限り多くの方々に取りつけていただくことによりまして、より一層国民的機運の醸成や意識の高揚に効果があると認識しております。この点から、委員御指摘の広報戦略、大変重要であると認識をしております。
○田端政府参考人 ナンバープレートの東京五輪特別仕様、これにつきましては、省内に副大臣を本部長とします実施本部を設置しまして、実施方策の検討を行っております。 対象車種につきましても検討していますが、御指摘の希望ナンバー制度につきましては、自家用と事業用の登録自動車あるいは自家用の軽自動車が対象となっておりまして、現在では登録自動車の四割が希望ナンバーを利用しております。
第二に、東京五輪特別仕様ナンバープレートなどの図柄入りナンバープレートを導入するため、自動車の所有者からの申請により、ナンバープレートの交換を可能とする制度を創設することとしております。 第三に、昨今のリコール事案を踏まえ、より迅速かつ確実なリコールを行うため、リコールの実施に必要な報告徴収や立入検査の対象に装置メーカーを追加することとしております。