1973-06-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第10号
それから東京瓦斯、稲毛ニュータウン、所沢ニュータウン、東京ガス不動産、いま大蔵省が指摘した東京瓦斯も東京ガス不動産もこれこそもうとんでもない話なんですよ。関西電力、地域開発、これは十万ぐらいですからね、十万ぐらいということも言えないですけれども。
それから東京瓦斯、稲毛ニュータウン、所沢ニュータウン、東京ガス不動産、いま大蔵省が指摘した東京瓦斯も東京ガス不動産もこれこそもうとんでもない話なんですよ。関西電力、地域開発、これは十万ぐらいですからね、十万ぐらいということも言えないですけれども。
○政府委員(井上保君) 東京瓦斯でございますが、東京瓦斯につきましては、東京ガス不動産に三億円の投資をいたしておりまして、これはガス用地の確保のためでございます。それから日本新都市開発に対しまして一千四百万円の投資をいたしておりますが、これは所沢のニュータウンの建設のためでございます。千葉経済開発公社に対しまして二十万円、これは稲毛のニュータウンの建設の関係でございます。
これがその後、株式でいえば四万五千株でございますが、四十三年の二月に東京ガス不動産株式会社、ここに二万五千株、東京コークス、これは都留さんが社長でしょう、これに二万株、それぞれ売却をしておる。 ところが、この間、非常に疑問に思われる土地の操作がなされた。
それからなおその途中に東京ガス不動産というところが持っている土地がございます。これはその東京ガス不動産のほうでやはり整備するということでやっておりまして、折り返し場所の二千平米につきましては公団でいま交渉しておりますが土地所有者の内諾を得ておりますので、建物ができ上がり、入居がでできる来年の四月までには何とか間に合うということで、現在三者協力しながら努力しているわけでございます。