2020-02-28 第201回国会 衆議院 本会議 第8号 このままでは東京オリンピック中止という事態さえ招きかねないという強い危機意識を共有し、この国難を乗り切らなければなりません。 現職国会議員がIRをめぐる収賄容疑で逮捕されるという異例の事態を受けて、成長戦略の柱に掲げるIRの正当性が根底から問われています。この国難の中で、IR、カジノを強行している場合でしょうか。今、ここで一旦立ちどまり、カジノ利権をめぐる疑惑の全容解明を優先させるべきです。 大西健介