1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
御存じのように、これは東京-藤沢間水準調査の結果、多摩川下流域の東京都大田区から横浜市鶴見区にかけて、東海道、旧東海道沿いの地盤隆起が五年前から起こっておったわけですが、これを地震の前兆と見られるということで、この地盤の異常隆起が認められたそのことについて、一、二年後に震度五ないし六の地震が起こる心配があるということで、異例の発表をなさったわけでございます。
御存じのように、これは東京-藤沢間水準調査の結果、多摩川下流域の東京都大田区から横浜市鶴見区にかけて、東海道、旧東海道沿いの地盤隆起が五年前から起こっておったわけですが、これを地震の前兆と見られるということで、この地盤の異常隆起が認められたそのことについて、一、二年後に震度五ないし六の地震が起こる心配があるということで、異例の発表をなさったわけでございます。
国土地理院は、東京-藤沢間の水準測量」つまり地盤の水準の測量をしているわけですが、これを「毎年行っておりますが、これによると、一九七一年以来川崎市を中心として半径数キロの地域が、大きい所で年間一センチ程度隆起しつつあることが認められます。
東京都及び神奈川県の一部すなわち厚木市、相模原、高座郡を事業区域といたしまして、一般区域貨物自動車運送事業、それから東京—小田原、東京—藤沢間の一般路線貨物自動車運送事業を営んでいるものであります。
即ち検察官は被疑者が右の供応の席にいたる事実、及び右の供応について事前に会議をした事実のいずれをも認定するに足りる十分の証拠がないという結論を出したのでありますが、右検察審査会はこの供応に参集した者約五十六名を取調べました結果、そのうち十一名が右の宴席において、又は酒席終了後、この旅館におきまして被疑者を目撃したと述べていること、及び被疑者の同日における東京到着時間との関連において、東京藤沢間の自動車所要時間