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30件の議事録が該当しました。

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1992-12-07 第125回国会 参議院 運輸委員会 第1号

具体的に言いますと、民鉄の場合に新宿-小田原間と、それからJR東京-小田原間というのは、それぞれ八十二キロとか三キロでほぼ共通しているわけでありますが、昨年の四月十六日現在で言いますと、新宿-小田原間が六百三十円、そしてJRは千四百二十円と、こういう普通運賃の違いがあったわけであります。

櫻井規順

1992-12-07 第125回国会 参議院 運輸委員会 第1号

きょうは余り幅を広げないで通学定期割引率の問題で、ひとつ身近な問題として御要望をしておきたいわけでありますが、今言った同じ新宿小田原民鉄小田急東京-小田原JRの一カ月分の学割の通学定期ですが、民鉄の方は五千二百円でJRの方は一万八千九百六十円と、一万三千円以上の高い値段になっているわけでございます。  

櫻井規順

1992-03-17 第123回国会 参議院 予算委員会 第3号

先生ただいま御指摘東京新宿小田原の間でございますが、今申し上げますと、東京-小田原間がJR小田急とも八十三キロ程度でございます-JRを使いまして新宿から回りますとこれは八十七キロほどになりますが、いずれにしましても運賃東京新宿-小田原間ですが、JRで千四百二十円でございます。それから小田急の方は現在七百五十円でございまして、差が六百七十円ございます。

井山嗣夫

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

ほぼ同じで東京—小田原間があるわけでありますが、普通運賃でいきますと、民鉄の方、小田急の方は六百三十円、JRは千四百二十円、その倍率二・二五倍、それから、通勤定期運賃小田急の場合は一カ月九千百七十円、JRの場合は三万七千五百円で約四倍、こういうふうな開きになっております。こうした線が幾つかございます。  

櫻井規順

1989-06-20 第114回国会 参議院 運輸委員会 第1号

通学定期を比較いたしますと、東京−小田原間では小田急の方は四千百二十円、JRの方が一万八千九百六十円、四・六倍です。押しなべて東武鉄道と比較したり、西武鉄道と比較したり、京成電鉄と比較したり、京王帝都と比較したり、小田急は今申し上げました、東京急行電鉄と比較したり、京浜急行電鉄と比較しますと軒並みJRの方が高いわけです。  

及川順郎

1989-06-20 第114回国会 参議院 運輸委員会 第1号

政府委員丹羽晟君) まず、東京−小田原新宿小田原関係でございますが、JR東京から小田原まで参りますと普通運賃千四百二十円でございます。小田急新宿から行きますと六百三十円でございます。それから、中央線関係の方でございますが、JR新宿八王子間四百五十円、それから京王帝都で参りますと新宿京王八王子まで三百十円、こういう関係でございます。

丹羽晟

1981-10-09 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第3号

○小杉委員 東京-小田原間の運賃は、国鉄では千六十円、私鉄では半分以下の五百円であります。かつては国鉄とかあるいは公共鉄道運賃というのは民間よりも安かったのが常識でありますが、最近は公共の方が民間よりも高い。しかも、いつも運賃値上げの引き金になっているのが現状であります。現在の国鉄赤字年間一兆円、これは一時間にしますと実に一億円という驚くべき数字であります。

小杉隆

1980-04-25 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

山地政府委員 いまの東京——小田原あるいは新宿——八王子競争路線国鉄運賃が非常に違う、二倍以上になっているということは事実でございます。この原因というのは両方の側にございまして、国鉄の方は三百キロまでは一律運賃でございますから、これをある特定のところだけ値下げをするというのは絶対不可能ではないと思うのでございますけれども、下げられないわけです。

山地進

1979-12-11 第90回国会 参議院 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号

運賃五%、七%上がるたびに、東京−小田原間あるいは新宿小田原間というようなものは全然差があいてくるわけです。あるいは阪急でも同じですよ。京阪神もですね。そういう運賃制度をつくっている間は絶対競争には勝てないと思うんですね。特別運賃のローカル線をとることばかり考えているわけですよ。

三木忠雄

1979-05-25 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

ところが東京−小田原間を新幹線で参りますと二千五百二十円です。そういうようないまの運賃の立て方になっている現状でございまして、私は、そういう点こそ重視してこれからやっていかなければならないと思っておるのでございまして、赤字を生み出す問題について国鉄企業内で解決し得ることについては、やはり最善の努力をしたらどうか。

森山欽司

1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

五十二年度に創設された制度でございますが、東京、大阪の両都市圏大都市旅客輸送を円滑に行わせるために、国鉄東海道線東京-小田原間の線増工事とか総武線津田沼-千葉間の線増工事片町線長尾-四条畷間の線増工事など、五十二年度におきましては七百六十億円の工事費の約三〇%に当たります二百五億円を計上し、また五十三年度、本年度につきましては、さらに名古屋、札幌、仙台、広島、福岡、北九州の各都市圏補助対象

山上孝史

1977-04-07 第80回国会 参議院 運輸委員会 第3号

説明員高橋浩二君) ただいま工事中の大都市通勤線と申しておりますのは、東海道本線東京−小田原間、それから総武本線の津田沼千葉間、それから横浜線の小机−八王子間、常磐線の綾瀬−取手間、片町線長尾四条畷間、それから福知山線の塚口−宝塚間、こういうものについてただいま工事中でございます。

高橋浩二

1975-05-07 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第2号

ちなみに申し上げますと、東京-小田原間を私は調べてみましたけれども、これは東京-小田原間、新宿を起点にして調べますと、小田原までの国鉄小田急営業キロはほとんど同じであります。普通運賃で行きましても国鉄が四百四十円、ところが小田急は三百六十円であります。

清水義汎

1974-03-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第11号

たとえばよく引き合いに出されますけれども、東京−小田原間で四回も国鉄が今後値上げし、それ以上は絶対に値上げしないということになっても、これは並行して走る私鉄との運賃のアンバランスなんていうのはどうしますか。国鉄が国民のものであり、国有の鉄道がたいへんに高くって、民営が企業努力を重ねてたいへんに安かったなんて、そんなばかげたことはあり得ないわけですね。

中村利次

1973-08-23 第71回国会 参議院 運輸委員会 第24号

だから同区間における私鉄との運賃格差が出てくる、こういう不合理を生むわけですけれども、こういう点について、やはり何らかの改善がされなければ、どう考えても東京−小田原間では定期運賃が三分の一というような、非常に極端な例が出てくるわけですね。これについて何か改善策というものを考えないのか、お伺いをしたいと思います。

田渕哲也

1972-04-26 第68回国会 衆議院 運輸委員会地方行政委員会大蔵委員会社会労働委員会農林水産委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

特に、俗に例に引き出されます東京−小田原間の問題は三倍違うのであります。キロ数は八十八とたしか八十三キロでありますから、国鉄のほうが五キロ確かに距離は長い。長いけれども、片や一万九百円、片や三千六十円という一カ月間の通勤定期。こういうようなことは、日ならずして民間私鉄値上げを呼ぶことは当然である。一体こういう問題についてどうしたらいいかということは、私どもかねがね論議の的でありました。

武部文

1972-03-11 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

東京−小田原間に私鉄国鉄が通っておる。そして東京−小田原間を通勤定期で通りておる人は一体どういうことになるか。小田急は一カ月三千六十円であります。国鉄は、今度の運賃改定が通ったとすれば、実に一万九百円であります。三倍をこすのであります。まあ、通勤定期というのは会社が見るとかなんとかいうような答弁もあるでしょう。しからば、通学はどうなりましょうか。これは全部親の負担であります。

武部文

1967-07-29 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

仁杉説明員 ただいまの御指摘砂利港との関係でございますが、実は、この新大磯貨物駅というのは、東京−小田原間の線増工事に伴いまして、平塚とそれから二宮の貨物駅がつぶされます。そのつぶされる代替といたしまして、かたがた貨物駅の近代化をはかるということで、御指摘位置に新大磯貨物駅、これは年間取り扱いは五十万トンということでございますが、こういうものを計画しているわけでございます。

仁杉巌

1967-07-29 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

仁杉説明員 東海道本線東京——小田原間の線増工事というのがきまりましたのが、四十一年四月でございます。その後、その計画では大磯付近あるいは平塚——大磯付近貨物駅をつくるということで、具体的にはまだ固まっておりませんが、大体大磯のいまの位置にきめたというのは昨年の秋と考えております。

仁杉巌

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