2003-06-03 第156回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
また、東北新幹線は、地震発生当初は東京—八戸間で運休しましたが、順次復旧し、二十七日二十一時十分から全線運行しております。また、JR在来線、私鉄も一部運休しておりましたが、二十九日からすべて平常どおり運行しております。 なお、東北新幹線の高架橋の被害でありますが、水沢江刺駅から盛岡駅間の六カ所の高架橋の二十三本の橋脚においてコンクリートのひび割れ、または剥離による鉄筋の露出が見られました。
また、東北新幹線は、地震発生当初は東京—八戸間で運休しましたが、順次復旧し、二十七日二十一時十分から全線運行しております。また、JR在来線、私鉄も一部運休しておりましたが、二十九日からすべて平常どおり運行しております。 なお、東北新幹線の高架橋の被害でありますが、水沢江刺駅から盛岡駅間の六カ所の高架橋の二十三本の橋脚においてコンクリートのひび割れ、または剥離による鉄筋の露出が見られました。
したがって、物価に与える影響というものを考える場合には、国鉄運賃が占めている割合が、計算的には、あるいはいま副総裁が言われるような計算が行なわれるかもしれないけれども、実際にたとえば今度の運賃値上げによってトン当たりのサバの運賃の例をとると、東京−八戸間がトン当たり八千円の運賃増になるというのですね。そうすると、それだけで一匹十円になるというのです。
しかし、会社その他等の関係もございますから、最大限譲歩いたしましても、東京−八戸間はやるわけであって、帯広から八戸間を運休するわけでありますから、そうしますと、いままでも札幌の丘珠と帯広はやっておるわけでありますから、帯広−丘珠−東京、こういうふうに丘珠へ寄港するという形で、東京乗り入れというか、そういう直行便を出すということが、最大限譲歩した帯広空港の利用の条件ではなかろうかと思うのですが、こういう