1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号
少数の者が東京において國体協約をいたしまして、それで決定いたしますれば、四十二万の鉱山の労働者は一糸乱れずその決定に從つておる。これがいわゆる事実でございます。
少数の者が東京において國体協約をいたしまして、それで決定いたしますれば、四十二万の鉱山の労働者は一糸乱れずその決定に從つておる。これがいわゆる事実でございます。
本店が東京にあり、事業場が九州にあるというような場合に、石炭局長が事業主を経由して炭鉱管理者に指示するという煩瑣を省く意味におきまして、事業主と炭鉱管理者に同時に指示いたすということで十分意味があると考えております。
例えば本社が東京にありますならば、東京につきましては、事業主と炭鉱管理者の兼任というものは先ずない。中小の炭鉱におきまして、事業主と鉱山長といいますか、炭鉱管理者になるような人が同しオフィスにおるという場合に、事業主と炭鉱管理者が兼任するという事例が多く起るのではないか。そういう意味で商工大臣は申上げたのであります。
よつて昭和十五年埼玉県は東京都協議上、県事業として國庫補助のもとに荒川放水路の開墾事業が開始されたのであります。しかるに大東亜戰争のため、工事半ばにして中絶放任のまま今日に及んだのであり、はなはだ遺憾とするところであります。
しかも特別建設局というものは、先ほど大橋次長からお話がありましたように、特別調達廳で行うところの事業に對する監督竝びに監視ということでございますが、官廳営繕ということは、東京から申しますとやはり建築局に――むしろ局が増設できれば別でございますが、六局でもつてやつていくということであつたならば、建設局にはいるものではないか、こういうふうに考えるのでございますが、何か特別建設局に入れた方がよろしいという
○賀屋説明員 埼玉県荒川上流改修工事は、下流の東京都内の荒川改修工事の一環をなしておりまして、昭和十五年に東京都及び埼玉県の両県で、國庫補助のもとに仕事を始めたのでありますが、戰時中中止のやむなき事態となりました。
その當時は肝臟炎であるというような名前で葬られておつたのでありますが、これが東京におきまして、一家庭から二人のそういう肝臟炎の患者が出たということで、死因調査會による監察醫の解剖の結果これが判明いたし、これに對する適切な對策をただちに實施することができた。さらにまたこれが原因を知ることによりまして將來の對策を立てることができる。
陳情二五九號、伊東市に都結核療養所設置反對の陳情、これもすでに東京都と、伊東市との間において問題の解決しておることと承知いたしております。
先般も申し上げましたように、川井章知君は東京の出身で、大正十四年東京帝大法學部を出て、その後官界に主として在住せられ、本年靜岡縣知事を退任された方であります。なお川井專門調査員から御挨拶のため發言を求められておりますから、これを許します。
おる身体的欠陥者の授産場を兼ねた保護施設を東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、香川、北海道に四千七百五十万円を以て設ける予定であり、一部はすでに工事施工中であるとの答弁がありました。尚各委員との間に熱心なる質疑應答がありました。その結果といたしまして、政府当局の傷痍者保護計画というものが明らかにせられたのでありますが、その内容は時間の関係上説明を省略することを御了解願いたいのであります。
これは私一人の問題ではありませんで、東京の全部の皆様、日本の全部の皆様が非常にお苦しみになるお嘗めになる苦痛なのであります。尚今月になりまして、木炭が二貫目だけ私の世帯に配給に相成つたのでございますが、実は電熱も今のような状態で使うことは無論できません。ガスはありません。
又最近起こつた東京中央郵便局の事件はこれに該当するかどうかという質問に対しまして、「ことさらに」とは「故意に且つ犯意を以て」という意味であり、東京中央郵便局の問題は、正当な争議行為であるかどうかは詳細に檢討しなければはつきりとはいえないが、一般に正当な争議行為によつて郵便物の取扱いをしない場合には、労働組合法の定めるところによつて本條の適用がないことになる、こういう答弁がございました。
その二は、都道府縣知事及び市町村長のいわゆる彈劾に関する制度の改正についてでありまして、國の機関たる地位における都道府縣知事が、法令の規定または主務大臣の処分に違反することがあると認める等の場合においては、主務大臣は文書をもつて当該事項を行うべきことを命じ、これに從わないときは、東京高等裁判所に当該事項を行うべき旨の裁判を請求し、その裁判にも從わないときは、東京高等裁判所に対し事実の確認を求めた上、
特に東京都内におきましては、この電力の危機を突破するために種々協議會等をもちまして、打開策を講じておるのでありますが、この際ぜひとつ政府にも、この民間における電力の不足から來るいろいろな不自由な點を打開するための積極的な方策を立てていただきたいというのが、この請願の要旨でございます。
○落合專門調査員 電力危機突破對策に關する陳情、陳情者東京都世田谷電力需用者大會電力緊急對策委員長原田巻吉、現下東京都下電力情の惡化に事伴い、電力使用の産業はまつたく死活の岐路にある、ついてはこれが對策として、賠償決定の火力發電所撤去延期または賠償免除の懇請、配線の整理、配電時刻の豫告實施等につき、即時實施を要望する。
○落合專門調査員 電力供給方法是正に關する陳情、陳情者東京都世田谷區電力對策同盟委員長久保山圭次郎、現下東京都内における電力供給には地域の相違による不平等、供給の無計畫等の缺陷が認められるについては、速やかにこれを改め供給の平等化計畫をはかるよう要望する。
○石井説明員 ただいまお話がありましたように、常總鐵道方面から東京通勤の旅客は一日に一千人程度でございまして、常磐線の通勤が非常に輻湊を來しております關係上、その通勤にいろいろ困難の點があることは十分に承知いたしておるのであります。
昭和二十二年度産米價格並びに供出 に関する陳情(第二百九十五号) ○農作物の「栄養週期栽培法」の普及 実施に関する陳情(第二百九十九 号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百号) ○臨時農業生産調整法案(内閣送付) ○小阪部川貯水池改良事業を國営とす ることに関する請願(第二百七号) ○旭川合同用水工事促進等に関する請 願(第二百九号) ○農地改革促進に関する請願(第二百 十三号) ○東京都内
また特別區の存する區域のこの東京の二十三區の問題につきましても、警察法と同じような條文をつくつてまいつたのであります。 次に第四章の雜則にまいりまして、市町村の消防は國家消防廳の何らの管理に服しないという條文をはつきり掲げまして、また消防廳は自治體の方から要求があつた場合に限つて助言をするし、また設備資材の斡旋をする。
ここにおきまして去る十月二十日午後一時から明治大学の記念館におきまして、日本商工会議所、商工協同組合中央会、日本中小商工業総同盟会、日本商工政治協議会、東京都工業振興協議会、東京工場連盟、東京都商工協同組合協会、商業者同盟、全日本中小工業協議会等九つの團體が相はかりまして、全國の業者の大会を開催いたしたのであります。
また今年からやはり高等財務講習所というものを東京に設けまして、現在二百名收容いたしております。これは税務署なり大藏省におりまして五年以上勤めた、要するに將來の幹部としての養成というような意味合からいたしまして、税務大學と申しますか、財務大學という考え方で、これも相當の成績をあげております。何分二年間の養成機關でありますが、將來は大いに刮目していいというふうに考えております。
これは最近における國際的な経済関係からいたしまして、外資導入の問題、貿易の問題、そういう問題につきまして、関係の方面の方に集まつて頂いて、その研究をいたしたのでありまして、それは日本銀行方面、或いは東京銀行でありますとか、金融界の方々、学者の方々、それから新聞関係の人も一部入つておつたように思いますが、そういう関係の方々の集まりでありまして時々大藏省内において開いております。
たとえば警視廳管下の東京におきまして、行方不明となつておりましたもの三百三十臺とありますが、そのうちすでに大部分はわかつてきたという状況でございます。燃料、木材等につきましても、巷間各種の悪質デマの對象となつてきたのであります。これは調査が進に從いまして、部隊に配給してあつたような保有量としましては、ごく少數のものを除きましては、大體において不法處分が少かつたというような状況になつております。
各造兵廠はそれぞれ東京、大阪、小倉にございますので、その内譯もわかつておりますが、そういうものを加えました合計が四十三億七千百萬圓となつております。これはもちろん當時の帳簿價格で計上しておるものであります。
現に東京や廣島あたりは全部その方法で處理濟みでございます。なおほかの地域につきましても、現在最後の帳簿の仕上げをいたしまして、これら希望者等と折衝をして入札の準備をしておるようなわけで、大體本年内に全部のものが處理できる状態でありまして、できるだけそういう生産の方面に向ける趣旨でやつておりますので、御了承願いたいと思います。
島流しという徳川時代の処刑というものは、内地の方では至極簡單に送られるのでありましようけれども、送られた方の八丈島あたりではなかなか厄介なものでありまして、只今八丈島にあります元東京府の支廰と いいましたか、あすこにあります書類によりましても、凶惡な者もあり、又非常にいい感化を島民に與えた者もあるというようなことで、いわゆる青年補導というようなことが慈愛の一般國民によつて和やかに指導されれば結構でありますが
しかるに政府において、過般來指定都市につき綿密なる状況調査を行いまするとともに、関係方面とも十分協議いたしました結果、東京都ほか十三都市に対しては、引続き都市轉入を抑制するの必要を認め、本法律案の提出を見るに至つた次第であります。 以下、本法律案の内容を概略御説明申し上げます。
この請願の提出者代表は、発掘当事者にして、登呂遺跡調査会の委員長たる、東京大学名誉教授、学術研究会議会員今井登志喜君でありますが、その請願の要旨は、靜岡市登呂遺跡の調査は、日本古代史の科学的研究に寄與するところがすごぶる大きいので、調査会としては本年三月以來この調査に從事しているが、その資金がきわめて少いために、本年は試掘程度に止めざるを得ない、情けない状態にある、ついては、この事業に國家の補助を願
それから東京、鳥羽間直通列車復活のお話でございます。 東京、鳥羽間には從來一往復の直通列車が運轉いたしておつたのでございますが、配炭の事情が悪化いたしましたので、昭和二十年十二月以來運轉を休止いたしてまいつたのであります。ただいまの状態は、やはり石炭の事情その他は一向好轉はしていないのでございますから、今ただちにこれを復活することは困難であると考える次第であります。
○岡田(信)政府委員 省線電車を小田原まで延長の件でありますが、御承知の通りただいま省線電車といたしましては、東海道方面に東京驛から大船を經まして横須賀、九里濱に參つておるのであります。これを大船から分岐いたしまして小田原に達する電車を動かすというのでございます。
二〇、近畿日本鐵道會社線法隆寺、平端間復活の請願、文書表第七六八號、細川八十八君紹介、二一、東京、鳥羽間直通列車復活の請願、文書表第七七〇號、石原圓吉君紹介。右三案を一括議題といたします。館俊三君。
また次の動議といたしましては、諸君も御承知と思いまするが、東京大學におきまして、稲の苗代の初期におけるX光線の作用によつて四三%の收穫を増すということが發表されて、すでに臨床實驗も濟んだように記載されてあるのであります。
縣外に出ましたものは受入地の東京なり、その他の消費縣の状況で大體これはわかりはせぬだろうかという點からも、傍證的に大體見當がつくのではないかという點から、調査をいたしていきたいと思います。
最近集りました結果によりますと東京地方、京阪地方の各県の方からは大體食糧營團で扱つてもらわないと、取締上その他の上に非常に困るという意見が多いのでございます。
會計檢査院批難の要旨は、東京鐡道局において大井工機部の疎開用として買收した土地十七萬九千餘平方メートルは、買收交渉中終戰となり、疎開の必要がなくなつたのであるからこれを中止すべきであり、又疎開地としては、林地、荒無地などを選ぶべきであるのに、既耕地を含む土地を買收したのは當を得たものでないというのであります。
會計檢査院の批難事項につきましては、歳入の部はこの前の委員會で御説明をいたしたのでありますが、歳出の部におきまして、檢査報告の十八ページ、十九ページ、二十ページにわたりまして掲げてある通りに、逓信院の電波局航空保安部で、東京芝浦電機株式會社ほか一名から購入いたしました電波受信機装置、その他眞空管などの代價で八十三萬餘圓支拂つてあるのであります。
建前は今申上げましたようでありまするが、例えば北海道の炭を大阪で使う場合と東京で使う場合には若干の相違を持つ。尚石炭を現実に消費者が使いまする場合に公團が最寄駅渡し、或いは最寄岸壁渡しを基準にいたしておりますので、その小運送の経費が相当区々になつて参りますので、実際の支拂額も又それに伴つて差異が出て來るような事情に相成つております。
東京府近の各工場におきましても、共産党が跋扈して、陸海軍の將校がこれに参加をして、地下運動をやつておるという事実があるのでありまするから、私は共産党に対して政府がなんらかの手段を取らざる限りは、決してなかなか増産が容易じやない、こう信ずるのであります。それから又北海道のこの割当について私は一言承りたい。