1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号
これは「東亜燃料工業(株)清水工場増設計画に対する公害防止対策等中間報告書」というものでありまして、市が委託しました顧問グループで、安全性についていろいろ調べて報告書を出しておりますが、こういうことを言っています。つまり、東亜燃料の清水工場でもし火災が起きた場合、「この結果、火災高さ二百メートルと仮定すると、現東燃計画で、約四百メートルの地点で四千五百キロカロリーの数値が得られる。」
これは「東亜燃料工業(株)清水工場増設計画に対する公害防止対策等中間報告書」というものでありまして、市が委託しました顧問グループで、安全性についていろいろ調べて報告書を出しておりますが、こういうことを言っています。つまり、東亜燃料の清水工場でもし火災が起きた場合、「この結果、火災高さ二百メートルと仮定すると、現東燃計画で、約四百メートルの地点で四千五百キロカロリーの数値が得られる。」
新聞に出ました東亜燃料工業清水精油所の分は、現在原油処理能力四万三千五百バーレル・パー・デーで操業しておりますが、昨年十一月十三日の石油審議会において、昭和五十一年十月完成で、十一万五千バーレル・パー・デーの増設許可答申がなされましたが、増設工事はまだ行なわれておりません。