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150件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-03-25 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

池田委員 新日銀法の施行直後に審議委員を務めた中原伸之さん、御存じだと思いますが、東亜燃料工業の社長、会長を務めた中原さんは、著作の中でこう言っています。  政策委員会の構成も、見直すべきだと思います。総裁はともかく、副総裁の二人制は機能しているとは思いません。一人で十分ではないでしょうか。このように言い切っています。  白川さん、どう考えますか。

池田元久

1988-04-21 第112回国会 参議院 商工委員会 第8号

海洋バイオは、新日鉄釜石東亜燃料清水遊休施設を利用するものであります。  さらに、膨大な国費をつぎ込むこの施設は、アメリカの内需拡大要求にこたえるために計画されたものであり、関係業界の中にも、採算性ばかりでなく、最先端技術施設それ自体の維持管理について危ぶむ声も出ているものであります。  以上、主な問題点指摘して反対討論を終わります。

市川正一

1988-04-21 第112回国会 参議院 商工委員会 第8号

青木薪次君 そこで、このセンターが設置される清水市の東亜燃料を初めとする大手十二社で海洋バイオ研究会を発足させまして、センターを利用した海洋バイオ製品開発事業を行っていくということのようであります。資本力にすぐれた大手企業の参加は、これはいいわけでありまするけれども、地域中小企業との連携も忘れてはならないというように考えます。  

青木薪次

1985-05-24 第102回国会 衆議院 商工委員会 第18号

畠山政府委員 先ほど来若干御説明もございましたように、今回の事故は、東亜燃料の川崎からエッソの八坂のステーションへ荷物を運んでおる最中の事故であったわけでございまして、荷主がエッソ石油ということでございましたものですから、たまたま公明党の池田克也議員の方から御要請もあったこともございまして、エッソ石油から十分事情を聴取いたしたところでございます。

畠山襄

1984-04-19 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

浜西委員 物価問題に関係をする大事な部分でございますので、多少本筋から離れても最終的には国民生活に与える影響が大きいという意味でお尋ねするわけですが、答弁されるそれぞれの時間割りが、またほかの委員会との関係があるということをちょっと聞きましたので、質問が前後いたしますが、まず冒頭に、二月の新聞に載りまして問題になりました東亜燃料工業関係であります。  

浜西鉄雄

1984-04-12 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

そこで、本題に入る前にもう一つありますが、電気料金、これの一番もとになるエネルギーの関係でありますが、石油関係で五日あるいは四日の新聞に出ておりますように、歴代のと言った方がいいと思いますが、通産大臣をやっておられた当時の方々の名前も載っておりますし、東亜燃料工業から金品をもらっておるということが明らかになっておるわけですが、私どもは、そういった業界で大きく収益を上げておるようなところからもらうということは

浜西鉄雄

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

公団といたしましては、会社から事故発生の通報を受けました後に、直ちに操業体制の総点検を指示いたしますとともに、同社の中核会社である東亜燃料工業に対しまして点検を要請し、作業管理改善等所要の措置を講じてきたところでございます。その結果、事故処理は一月中に終了いたしまして、関係当局の御了解のもとに先般オイルインを実施したところでございます。  

和田敏信

1982-07-06 第96回国会 参議院 内閣委員会 第12号

五十六年六月十五日、東亜燃料工業和歌山工場水添脱硫装置熱交換器火災。五十六年八月三日、昭和四日市石油四日市製油所ガソリン水添脱硫装置火災。五十六年九月二十一日、三井東圧化学大阪工業所メタノール製造設備改質炉出口配管ガス漏れ。五十六年十一月二十五日、横浜冷凍冷凍設備ストレーナー事故ガス漏れ。五十七年三月三十一日、鹿島石油鹿島製油所第一重油脱硫装置の爆発。

柄谷道一

1982-04-07 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

そうして、この調査をするための調査委員会には、東京商船大学の先生が委員長になりまして、委員には日本大学、運輸省の港湾技術研究所東亜燃料工業、日本郵船、シェル船舶東京タンカー等代表者が出ております。いずれもこの志布志湾地域に特に利害関係を持たない非常に第三者的な色彩を持った学識経験者方々でございまして、何と申しますか、非常に理想的な委員であると思います。どうお考えでございましょうか。

美濃部亮吉

1981-02-26 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

先日、エッソモービル石油製品を供給している東亜燃料の十二月決算が公表されましたが、経常利益で実に六百三十五億円の利益を上げています。これは前期が百三十二億でしたから、四・八倍もの利益増になっています。現在の価格水準がいかに右回いものかということを示していると思います。  

岩佐恵美

1980-11-06 第93回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

それから東亜燃料工業、七月に発表したものですが、上半期決算では経常利益二百四十八億円、そしてこの中で、前回も指摘をしましたけれども、いわゆる隠し利益という形で投資有価証券百二十六億円あるいは長期預金三十七億円ふやしている。それぞれもうけ過ぎたものだからいろいろな形で隠すというようなことがあるわけです。

岩佐恵美

1980-04-23 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

これは明原丸という東亜燃料のチャーターいたしました船がやはり海上において不法投棄を行っておる。これについて関係者は、写真等を添付して海上保安庁に対して訴えに及んでおるということでございます。  くしくも同じ業者の内外産業によって行われている。きのう聞きましたところ、さようなことは一切ございませんという答弁であります。

田畑政一郎

1980-04-23 第91回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

というのはどういうことかと言うと、静岡県の中心地である清水市内石油コンビナートで、石油備蓄必要性と称して、東亜燃料工業株式会社で新たに大型石油タンク九千八百キロリットル五基を増設されるようで、県、市の許可を得て建造の準備を進めていると、こう言われておりますが、この増設分を加えて総計貯蔵量は六十五万キロリットルを超える模様であります。

原田立

1980-04-23 第91回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

政府委員柴田啓次君) いま御指摘がありました東亜燃料工業株式会社清水工場における石油タンク建設計画でございますが、これにつきましては、地元におきましていろいろと協議をいたしまして、それぞれ手続をとりまして石油タンク設置許可申請書というものが出されたように伺っているわけでございます。

柴田啓次

1980-04-22 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号

藤原委員 長官に最後にお尋ねしたいと思うのですが、企画庁からいただいた資料によりますと、一番新しいのが五十四年四月現在で、人数が二十一人おられるという中で、たとえば調査局には中部電力とか新日鉄、大丸、三菱電機、住友信託銀行、関西電力、富士銀行、それから全農連、三菱信託銀行、東洋信託、第一勧銀、経済研究所の方には、四国電力、埼玉銀行、IBM、それから大和銀行、朝日生命、三菱重工、太陽神戸銀行東亜燃料工業

藤原ひろ子

1979-06-05 第87回国会 参議院 商工委員会 第11号

ところが、東亜燃料工業常務中原伸之氏は次のように、やや石油資源限界性に危機を求めるかのような見解を述べています。すなわち、地球上で究極的に生産可能の石油埋蔵量は約二兆バレルで、そのうち既発見分は約一兆バレル、人類はこのうち三分の一をすでに消費し、残りの三分の二を確認埋蔵量、いわば手持ち在庫として持っている。未発見分が約一兆バレルと考えられる。

川上正道

1978-04-20 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

一方外資系は、昨年十二月期の決算モービルが六〇%の配当エッソが三一%、東亜燃料が三五%、これは大変な配当率になる。これを吐き出させるような方向にすれば民族系が困るということで、いわゆる企業間格差価格体系などを本当に根本的に通産の方で手をつけて見ていかない限り、この円高差益還元の議論というのはとどまるところのない泥沼に入ってしまうんじゃないかという気がいたします。

加藤紘一

1978-04-11 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

指摘和歌山県につきましては、たしか東亜燃料関係だと思いますが、ほかの県はみんな前年度に対して基準財政収入額を割り込んだわけですけれども、和歌山県だけは逆に増収が立ったわけであります。したがいまして、減収補てん債の発行を認める必要がなかった、該当がなかった、そのために元利償還も当然立ってこないわけです。

石原信雄

1978-04-06 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

とにかくこれはメジャー系石油会社の昨年十二月期の決算新聞記事ですけれども、東亜燃料、モービルエッソシェルなど五社、経常利益の伸びがものすごいですね。東亜燃料の場合は前年に比べて三九・六%も伸びている。モービルの場合三一・七%も伸びている。為替差益が入って、含めてのもうけですよ、べらぼうなものですわな。

渡辺武

1978-02-20 第84回国会 衆議院 予算委員会 第17号

さらに、これはただ一つ認可になった会社の中で、工場を増設する、新設する東亜燃料和歌山工場だけは、七万バレルだけつくるようにしよう。そうすると、全体で五十六万三千バレルをつくるという目標に対して始まった石油精製設備に対して、これは全く低調な水準であって、いまおっしゃるような金額の投資が行われるとは思えない。

高橋高望