1974-04-12 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第18号
○米原委員 私が聞いたところでは、四十八年で東三河工業整備特別地域における工業用地の現況は、工事中のものも含めて一〇一・三%の進捗率である、そういう意味では工場用地の造成計画はすでに達成されている、一〇〇%をこえている、こういうふうに聞いているわけでありますが、国としてどうしても必要な埋め立てということでないのではないか、こういうふうに感ずるわけであります。その点を企画庁の見解を聞きたい。
○米原委員 私が聞いたところでは、四十八年で東三河工業整備特別地域における工業用地の現況は、工事中のものも含めて一〇一・三%の進捗率である、そういう意味では工場用地の造成計画はすでに達成されている、一〇〇%をこえている、こういうふうに聞いているわけでありますが、国としてどうしても必要な埋め立てということでないのではないか、こういうふうに感ずるわけであります。その点を企画庁の見解を聞きたい。
○米原委員 運輸省の考え方はわかりましたが、東三河工業整備特別地域の一角となっているわけで、ここの工業整備基本計画から見て、この埋め立てばどうしてもやらなくてはならないものなのかどうか、この点について、経済企画庁の見解を聞いておきたいと思います。
まず、順路から申し上げますと、第一日は、東三河工業整備特別地域の中心である豊橋市をはじめ、豊川市の周辺、蒲郡中央埠頭、ヨットハーバー等を視察。第二日は、三ケ根山から地勢展望、二級国道二四七号線、碧南市、衣浦大橋、半田中央埠頭、武豊石炭埠頭等の衣浦港沿岸を経て鳴子団地を。第三日は、高蔵寺ニュータウン、小牧市、名神一宮インター、名岐・名四国道。