2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
また、例えば台風ですけれども、九州では、鹿児島の沖から台風が北上してきて、四国寄りの太平洋側を通るか、また東シナ海側を通るかによって風の当たり方が違いますから、今度の台風は右にそれたからどこが危ないなとか、事前に分かるんですよ。
また、例えば台風ですけれども、九州では、鹿児島の沖から台風が北上してきて、四国寄りの太平洋側を通るか、また東シナ海側を通るかによって風の当たり方が違いますから、今度の台風は右にそれたからどこが危ないなとか、事前に分かるんですよ。
○小野寺国務大臣 委員がどこまでジュゴンの生態を知っていらっしゃるかわかりませんが、私がジュゴンの生態で報告を受けましたのは、むしろ、沖縄本島におきましては、東シナ海側の方に通常多く生息をし、そして、この辺野古沖でありますが、太平洋の方に来るのはほとんどごくまれだということを承知しております。
したがいまして、この船位通報制度におきましても、そのカバーする範囲は大体そのような範囲、なお日本海側、東シナ海側においては隣接国との中間線ぐらいを考えておるわけでございます。 それからコーストガードとの関係でございますが、この同じシステムをすでに行っておるわけでございまして、まだ検討中でございますが、それぞれの船位の通報の情報が交換できるような形にしたい、このように考えております。
もう一つは、沖縄の太平洋側と東シナ海側に南北に大きな国の幹線が整備されておる。これは非常にりっぱでございますけれども、いわゆる肋骨道路と申しまするか、東と西の幹線を結ぶ東西線が非常に少のうございます。今後はそういった肋骨線をぜひ整備していただきたいというのが当面の道路問題の課題でなかろうか、かように思うのでございます。
○塩田政府委員 いま長官からお答えいたしましたように、周辺数百海里と言います場合に、わが国の地形からしておのずから太平洋側なりあるいは日本海側なり東シナ海側で具体的な区域が変わってくることは当然でございますが、その場合に、いま先生から具体的な、朝鮮半島とかあるいはソ連とかというところに、領海ぎりぎりまで行くのかというお尋ねでございますが、これは、私どもかねて申し上げておりますことは、周辺数百海里、航路帯
たとえば本土周辺海域、二つ目には南東、南西の二つの航路帯、三つ目には交通路確保のための三角海域という三つに分けて、この太平洋岸の沿岸三百海里、九州に接する東シナ海側二百海里、日本海側百五十海里が一応の目安とされています。
大体東シナ海側が九十万円以上、近いところでも諸鈍というところで三十五万円と非常に電話機の設置料が高いわけですが、これを何とかせめて本土並みの設置料でいかないものか、この点についてお伺いしたいと思います。
しいてシー・サイド、オーシャン・サイドというならば、これは太平洋側、日本海側、あるいは東シナ海側というふうに通ずる。これは余談でありますが、事実日本海側の港は小樽にいたしましても舞鶴にいたしましても、それぞれ対岸貿易促進大会とにいうものを開きまして、きょうあることを待っておったのです。