1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
をやつておつた、しかし、それが東ア向けの放送をどういう聴取率においてやつておつたかという調査ができておるかということが一つと、それから今度は、大臣の御説明によると、一千五百万円ばかり減らしたのは、東ア向けだと聞いたのですが、従来、二台の送信機でやつたのが一台の送信機になるので、それだけ国際電電に払う使用料が安くなるから、実質においては昨年度と比べて特に後退していないのだということでございますが、昨年の東ア向け放送
をやつておつた、しかし、それが東ア向けの放送をどういう聴取率においてやつておつたかという調査ができておるかということが一つと、それから今度は、大臣の御説明によると、一千五百万円ばかり減らしたのは、東ア向けだと聞いたのですが、従来、二台の送信機でやつたのが一台の送信機になるので、それだけ国際電電に払う使用料が安くなるから、実質においては昨年度と比べて特に後退していないのだということでございますが、昨年の東ア向け放送
ですからそういう点と、また東ア向け放送というのが、そうしますと、あなた命令して、すでに一波長になっておるのも入っておるということですね、今回の一波長の中に。そうではないのですか、この十五方向の中のどれとどれを。これは昨年なんですね、昨年あなたのところで命令したのですから、十五方向の中で、どことどこが、いわゆる東ア向けと称するのですか。
次に、国際放送の分野におきましては、国際文化の交流、貿易の振興に資するため、広くわが国の実情を紹介して、諸外国の理解を深めるよう番組の拡充強化に努めるとともに、新しくソ連向け放送、東ア向け放送を開設して、国際社会におけるわが国の地位の向上の一助といたす所存でございます。
あるいはまた国際放送におきましてはソ連向けあるいは東ア向け放送——東アという言葉を使っておりますから、これはどういうことかよくわかりませんが、こういったような事業も昨年に比べて新しいものと言えるかもしれません。
○濱田政府委員 今度開始いたします東ア向け放送といいますのは、台湾から南西諸島が大部分でございます。先刻からお話の中共というのは、すでにもう実施されておる方面であります。
一つは、先ほどの国際放送の問題から先にいきますが、ソ連向け放送と東ア向け放送とありますが、東ア向けという放送の中に何が入っているのですか。