2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○枝野国務大臣 ERIAの拠出金については、昨年八月の東アジア経済大臣会合において、中国、韓国を含む参加国が、拠出が可能な国は自発的に拠出を行うことを求めていくということとされております。 今の甘利大臣のお話について私はコメントする立場にはございませんが、あえて申し上げれば、このERIAによって最も利益を得る立場にあるのは、ASEANの国々だろうというふうに思います。
○枝野国務大臣 ERIAの拠出金については、昨年八月の東アジア経済大臣会合において、中国、韓国を含む参加国が、拠出が可能な国は自発的に拠出を行うことを求めていくということとされております。 今の甘利大臣のお話について私はコメントする立場にはございませんが、あえて申し上げれば、このERIAによって最も利益を得る立場にあるのは、ASEANの国々だろうというふうに思います。
また、我が国とASEANとの間でも、昨年の日・ASEAN経済大臣会合、そして東アジア経済大臣会合で、我が国から東アジア・スマートコミュニティー・イニシアチブを提案して、閣僚声明にも盛り込まれているところでありますし、また、アジア各国との二国間の間でも、例えばインドネシアとの間で、従来から円借款などを活用して地熱発電分野における協力を進めてきておりますし、また、ASEAN域内ではありませんけれども、インド
まあ我々は何でも略しちゃうんですけど、ASEANプラス6と言っておりますけれども、このASEANプラス6は八月に開かれました東アジア経済大臣会合で日本から提案され、おおむね賛同を得たと伝えられております。これの今後の展望はいかがでしょうか、お伺いしたいと思います。