2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
竹島のほかにも、尖閣諸島、教科書、靖国問題などで、東アジア方面の領土や歴史認識にいろいろ難しい問題があるわけですけれども、五月から夏にかけて、中国、韓国、台湾などへの航空便の予約状況といいますか、これは各航空会社の話なんでしょうけれども、政府が考え、また、心配されているようなことがございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
竹島のほかにも、尖閣諸島、教科書、靖国問題などで、東アジア方面の領土や歴史認識にいろいろ難しい問題があるわけですけれども、五月から夏にかけて、中国、韓国、台湾などへの航空便の予約状況といいますか、これは各航空会社の話なんでしょうけれども、政府が考え、また、心配されているようなことがございましたら、お聞かせいただきたいと思います。
そういった意味で、ブッシュ政権の新しい政策の背後には、対北朝鮮あるいは対中国、東アジア方面で、戦争はしないけれどもそこそこの緊張感をもう一度つくり出すことでミサイル防衛計画なるものを売り込んでいく、そういう軍需産業の思惑もあるのではないかと私は思っているのです。
ですが、もう一つのやり方といいますか基本設計は、これはアメリカが、その当時は地域主義とは言わなかったのですが、ずっと行ってきたことで、スポーク・アンド・ハブのやり方でもこれはいくのではないのかなというところがありまして、そこはある程度の大きな国が中心となって全部スポークを伸ばしていくという関係ですので、そこのところの違いというのがヨーロッパと東アジア方面でちょっと残っているのかなという印象を持っています
東西冷戦が崩壊したといいまして軍縮がキーワードになっていますけれども、西側諸国はそれなりに、ソ連の脅威と直接対峙していましたし、また軍事同盟とか安保システムがあって各国の協調した軍縮が可能なんですけれども、東アジア方面において、日本がこの周辺国と軍事同盟を結んでいるわけでもございません。
まず、東アジア方面の米国の米軍の縮小計画でございますけれども、これは一九九二年までが第一段階今年末でございますけれども、それまでに当初は一万五千二百五十名の削減ということを計画しておりまして、これに加えまして、フィリピンからピナツボ火山に伴いまして撤退が進むことになりましたのでもう一万人減らす、これも同じく九二年末まででございます。
ただ、デタントと言いながら、今申し上げたようにそれは中心的にはヨーロッパのデタントあるいは米ソ間のデタントであって、東アジア方面においてはソ連の軍事力があのときほど短期間に増大した時期はなかった、つまり我が国周辺の軍事力というものが急速に増強されて、我が国自身は非常に危機感を持ったわけですが、そういう状況が一方にありました。
それから先生の御質問のもう一つ、低開発地域の経済援助にこのガリオア協定の支払金を充てるということにつきましても、これはもちろんアメリカの対外援助法に基づいて使われる資金の一部に入るわけでございますけれども、ガリオア協定に付属しております交換公文に明記されておるところに従いまして、日本といたしましては、できるだけ低開発地域の経済援助、特に二番目に明記されております東アジア方面の低開発国の経済援助に使われるように
結局経済単位が大きくなれば採算が合いませんから、結局しまいには台湾とか朝鮮その他東アジア方面に対する兵器の輸出というものを前提とする。そうしていわゆる太平洋同盟議講ですか、いわゆるPATOのほうへ人つて行くということになつて行くと思う。そういう作業を経団連で、はやつて行かなくちやならん。
なおその際には日本の自転車の見本も携帯いたしまして、そして実地に向うへ行きまして展示会を開いたりしてその販路の拡張に努めておるわけでございますが、お蔭様で今まで余り行かなかつた東アジア方面とか、或いはスウエーデンだとか、イラクだとか、そういう、まだ量的には少いのでございますが、ぼつぼつ引合いが参つて来ておるような状態でございます。