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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-12 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

ただし、漁業資源動向来遊状況など様々な不確定要因により左右される産業でございますし、また、漁業種類によって資源管理状況等が異なることから、こうした漁業者の責めに帰すべきでない事情を考慮するという運用を考えているところでございます。  このような判断基準に関する考え方につきましては水産庁長官通知に盛り込むこととしておりまして、漁業実態に即し適切に運用してまいりたいと考えております。

山口英彰

2018-12-04 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

一方、デメリットにつきましては、先ほどからも出ておりますけれども、IQ数量が少ない魚種がありますと、先ほどの底引きの話もありましたけれども、それがブレーキになって操業全体がストップということがあり得るということとか、あと、漁獲実績を基に割り当てたとしても、やはり資源ですから、その年の来遊状況というものが違うといったようなことも言われているところでございます。

長谷成人

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これも先生方承知のように、沿岸漁業では、限定された海域の中で、さまざまな漁法で、実に多種多様な魚種を、魚の来遊状況に応じて漁獲をするわけであります。そうした特徴から、地域ごとにさまざまな管理手法が長い歴史の中で考案され、それを漁業者共同管理自主管理という形で実践をしてまいりました。  

岸宏

2018-06-19 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

このため、本年一月から、生体放流等太平洋クロマグロ小型魚漁獲量大幅削減に取り組む沿岸漁業者を対象に、積立ぷらすの特例として、基準収入が平成二十九年の水準から下回らないように措置したほか、この措置を受ける前提となるクロマグロ強度資源管理計画の策定におきまして、過去五年平均の漁獲実績に基づいて設定した休漁日数等について、近年のクロマグロ来遊状況等の実態を踏まえた柔軟な設定を可能としたところでありまして

齋藤健

2018-05-24 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

○国務大臣(小野寺五典君) 防衛省としては、環境保全図書及び環境監視等委員会の指導、助言を踏まえ、工事期間中、毎日監視船からの目視調査を行うなど、ジュゴン及びウミガメ類施工区域への来遊状況について調査を行っており、施工区域へのジュゴンの接近が確認された場合には、工事関係者に連絡し水中音の発する作業を休止する等、ジュゴンに十分配慮して作業を行うこととしております。  

小野寺五典

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

防衛省におきましては、公有水面埋立承認願書等添付資料である環境保全に関し講じる措置を記載した文書を踏まえまして、工事期間中、毎日監視船によりウミガメ類施工区域への来遊状況について目視調査をしているところでございますが、当該調査においては、五月二日、ウミガメ類来遊は確認をされておりません。  また、今年に入ってから、当該調査においてウミガメ類施工区域への来遊は確認されておりません。  

西田安範

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

ウミガメ類来遊状況調査を実施しております監視船につきましては、五月二日にはウミガメ類を確認していないという旨を聞き取りをしてございます。  警備船作業船、海上保安庁の警備艇につきましては、乗員等多数でありますことから、網羅的に聞き取り調査を行っているわけではございませんが、現在のところウミガメ類がいたという旨の情報は受けていないところでございます。

西田安範

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

監視船によりますウミガメ類施工区域への来遊状況についての目視調査は、普天間飛行場代替施設建設事業の実施に当たりまして、工事に伴う影響がウミガメ類に及んでいないかを確認することを目的としているものでございますが、事後調査報告書として取りまとめ、米軍に提供することとしてございます。

西田安範

2014-11-12 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

ブロックのさらなる細分化を求める御要望もありますけれども、年によっては来遊状況が大きく変動いたしますことから、まずは六ブロックでの管理を行わせていただき、その実績を踏まえて、次年以降の課題として、関係県及び関係漁業者皆様方の御意見を伺いながら検討していきたいというふうに存じます。

中川郁子

2011-10-27 第179回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この道南太平洋系群スケトウダラTACは本当にいろんな問題がありまして、そういう意味では来遊状況がそれだけ大きく変化をしているということにも起因するんですが、そうしたスケトウダラ資源量に対応するために、臨時再評価、先ほど答弁いただきましたけれども、そうした措置のほかに、昨年漁期から、翌年のTACから一万トンを限度にして先行利用できるという、そういう手法を導入をしていただきました。

横山信一

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ところが、北海道におきまして、近年、計画を上回るサケ資源来遊が見られ、再生産用親魚の安定的な確保にも支障がないというところから、資源有効利用及び多くの漁業者への利益の均てん化、そういう観点から五十六年以来サケの分布、来遊状況、本州系サケ混獲状況調査を主眼に置いた試験操業道知事の特別採捕許可によって行われておることは先生指摘のとおりでございます。

佐野宏哉

1979-04-26 第87回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

それからもう一つは、その水準をどう考えるかは別にいたしまして、資源状態が回復していく速度の問題でありますが、ソ連側としては、要するに可及的速やかに資源状態を回復させる必要があるというふうに考えておりまして、日本側のように、沿岸への来遊状況が好転しておればそれをもって一応十分であるというふうに考える考え方ソ連側としては受け付けられないというふうに主張をしたわけでございます。  

佐野宏哉

1970-03-05 第63回国会 衆議院 予算委員会 第10号

寄って、科学的討議を経て、公正妥当な結論を出すべきものと考えておるわけでありますが、したがって、ことし――マスは一年おきに豊漁、不漁を繰り返し、本年はちょうど不漁年に当たるわけでありますが、不漁年におけるマス資源状態は、三十九年を底として近年は回復基調にございまして、今年来遊するマスの親に当たる四十三年のマス資源状況も、ソ連側指摘のように特に少ないという事実もなかったのでございまして、本年の来遊状況

倉石忠雄

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