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332件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

いずれにいたしましても、海兵隊沖縄拠点としてプレゼンス維持し、大規模作戦が必要となる場合には、来援する部隊基盤となることによってあらゆる事態に対して迅速かつ柔軟な対応が可能となる、このことが日米同盟抑止力中核であって、在沖海兵隊を含む在日米軍プレゼンス必要性については日米間で認識を一致しているところでございます。

岸信夫

2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号

日本自国防衛を行うのは当然ですが、事態によっては米軍による来援が必要です。日米間で、どういった場合に米軍が出動するのかなど、そうしたシミュレーションを基にした共同作戦は想定されているのか。また、日本が要請すれば必ず米軍が出動するという確信を今回の会談を通じて持つことができたんでしょうか。お答え願います。  

緑川貴士

2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

その際に、要請に応じて来援したインド軍隊との間で食料や水、燃料等相互支援が必要になることも想定されているところで、自衛隊インド軍隊の間の相互的な支援を可能とし、災害応急対策等効率化円滑化を図ることとしたところであります。  これは物品、役務の相互提供ですので、双方向あり得るということを前提としておりますけれども、そういうことでございます。

岸信夫

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

これまで、この新たな日米役割分担を定めていたのが一九七八年の第一次ガイドラインで、これは吉田首相が路線を引いた、軽武装の日本防衛するための米軍の有事来援を保障するためのはしごとして冷戦終結まで機能し、そして、これから協定拡大特別協定で負担してきた思いやり予算ですけれども、額としてどこまで正当と考えられるのか、米軍の要求のまま上限なく負担させられるのではないかという懸念がこれまでも生じてきたわけです

篠原豪

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

答弁の内容、概要を申し上げますと、海上優勢、航空優勢、そして地上部隊存在が不可欠であるということ、その趣旨に加え、海上優勢と航空優勢が常に流動的なものとなる性質を持つことから、優れた機動性即応性を有する海兵隊プレゼンス維持することが、大規模作戦が必要となった場合、来援部隊基盤となることであらゆる事態に迅速かつ柔軟に対応することができ、日米同盟抑止力中核となるということ、さらには、それぞれの

秋野公造

2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

その上で、すぐれた機動性即応性を有する海兵隊が、安全保障上極めて重要な位置にある沖縄拠点として、そのプレゼンス維持し、さらに、大規模作戦が必要となる場合には、来援する部隊基盤となることによって、あらゆる事態に対して迅速かつ柔軟な対応が可能となる、このことが日米同盟抑止力中核となっています。

河野太郎

2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

河野国務大臣 多種多様な任務遂行能力を有するアメリカ海兵隊が、安全保障上極めて重要な位置にある沖縄拠点として、そのプレゼンス維持し、さらに、大規模作戦が必要となる場合には、来援する部隊基盤となることによって、あらゆる事態に対して迅速かつ柔軟な対応が可能となるという、このことが日米同盟抑止力中核となっていることに変わりはないと認識しております。

河野太郎

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

これは、湾岸戦争時代の教訓から、やはりアメリカのGPSから脱却しなければ自前の防衛戦略軍事戦略は対抗できないということで、ミサイルの終末誘導米軍日本への来援阻止、A2ADにも大きな影響を与えると。  また、様々な宇宙開発計画も行われております。天宮一号と言われる中国版宇宙ステーション、この宇宙飛行士も軍人です。また、月面探査、嫦娥四号が月の裏側の方に着陸をしたと。

佐藤正久

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

緊急時における来援機の受入れ機能は、福岡宮崎航空自衛隊基地に移転している。残るオスプレイヘリコプター、これは約五十機、これをどういうふうにするかということが、今、辺野古に移すかどうかの議論になっているはずであります。  そのヘリコプターオスプレイ運用というのは、中身を見てみると、パイロットの飛行訓練、それともう一つ沖縄に駐留する海兵隊地上部隊との連携訓練、この二つでございます。  

屋良朝博

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

だから、来援基盤とかということをるる大臣説明されましたけれども、全く現状に即していないと私は思っております。  もっと合理的で、普天間の今の危険な状態をこれから十二年も放置しているそんな政治を早く認識を変えていただいて、その地域に住んでいる人たちのために何が本当に必要なのかということを考えていただけるような施策を行っていただきたいと思います。  

屋良朝博

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

緊急時に航空機アメリカ本国から来るとき、福岡宮崎で受け入れることが決まっている、そして近傍で対応しないといけないという今の御答弁を考えた場合、九州の北の方で来援部隊を受け入れた方がよっぽど合理的だと私は考えます。  それで、米軍再編によってどれだけ沖縄部隊が小さくなるかということですけれども、現在、地上戦闘兵力は、六千人、沖縄に配備されております。

屋良朝博

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

屋良委員 航空機に関しての来援基盤九州に置きますよということですので、その機能を細かく見ていけばもう少し何か工夫できるような気になってくるわけですけれども、議事録で読んだんですけれども、政府答弁によると、普天間飛行場機能は従来三つあったということですね。  一つは、今ここで議論をさせてもらっている来援機の受入れ機能である。もう一つ空中給油機KC130の運用である。

屋良朝博

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

屋良委員 今御説明にありました福岡県の航空自衛隊築城基地、そして宮崎県の航空自衛隊新田原基地、それが来援基盤としてこれから整備されるという予定でありますね。航空機来援受入れ基盤九州にして、ほかの地上部隊後方支援来援部隊沖縄に受け入れるという振り分けが果たして基本的に可能なのかということなんですけれども、政府は常々、沖縄基地機能を集めるのは、地上部隊航空部隊が不可分である。

屋良朝博

2019-06-13 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

私は冷戦時代の昭和五十一年の防衛計画大綱時代防衛官僚として育ってきたわけですが、あの頃は、限定小規模侵略に対して独力で対処をし、一定期間自力で持久すれば米軍来援があると、こういうシナリオであらゆるスペクトラムの侵略に対処できるという発想があったんですが、ただ、今のこの立て方ですと、グレーゾーンがあって、そのグレーゾーンから本格的な衝突に至るかもしれない、全ての場面でどう対応していくか、しかも

柳澤協二

2019-06-06 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

日本防衛というのは、我が国エリアを守る、領土、領空、領海を守るということプラス、我が国戦略打撃力を持たないという憲法解釈がありますので、そこは米軍来援を待たなきゃならない。来援する米軍基盤をきちっと確保しておかなければならないという意味では、当時も、恐らく今もそうですけれども、やはり潜水艦との戦いというのは結構大事なんです。

長島昭久

2019-05-20 第198回国会 参議院 決算委員会 第7号

来援基盤ということで海兵隊についても御説明がありましたが、私たち領土はやっぱり私たちの力で守り抜かなくてはならないということであります。  防衛省は陸自の南西諸島配備を進めていますが、まず、その進捗状況につきましてお伺いをします。そして、この駐屯地を開設する際には、地元経済振興の観点から、地元企業受注機会拡大も必要と私は考えます。どのような取組を行っているか、併せて御説明をお願いします。

秋野公造

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣岩屋毅君) 先ほど申し上げたとおり、司令部も置かれておりますし、高い即応性を持っている31MEUという部隊等も置かれているわけでございまして、我が国という、我が国防衛という視点に立った場合に、やはりここが万が一の場合には米軍来援基盤となって重要な抑止力を構成することになると、また、そういう基盤を有しているからこそ、まさに抑止という効果を生ぜしめているという考え方で申し述べたところでございます

岩屋毅

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

国務大臣岩屋毅君) 度重なる答弁で恐縮ですけれども、司令部機能があり、また31MEUという非常に即応性のある部隊があると、さらには来援基盤にもなり得るということをもって、やはりこういった抑止力というものは今日本の守りの最前線である南西地域において非常に重要だという認識考え方に変わりはないところでございます。

岩屋毅

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

31MEUを含む沖縄海兵隊部隊は、緊急事態の際の初動対応部隊としての役割を担うとともに、ⅢMEF司令部を始めとする在沖海兵隊増強部隊来援のための来援基盤になるわけでございます。このような機能を持つ海兵隊沖縄に駐留するということは、我が国抑止力という意味で非常に大きな意味を有しているというふうに考えているわけでございます。

岩屋毅

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

あれだけの広いエリアに小さい部隊しか沖縄にはいないけれども、しかし、何かあったときには本土から次々に来援部隊が来る、戦闘機部隊も来る、輸送機も来る、そういうものを全部吸収するだけのスペースが普天間にはあるんです。  ところが、辺野古に行くと、前回、大臣もお答えいただいたように、戦闘機運用しない。しかも滑走路も短くなる。運用できる航空兵力が少なくなるんです。

長島昭久

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

確かに、規模については、当初は沖縄存在する部隊そのものはそれほど大きなものではないかもしれませんけれども、沖縄に高い即応性を有する第三十一海兵機動展開隊、いわゆる31MEU等部隊初動対応部隊として維持されるということによって、在沖の海兵隊が、今御指摘があったような増強部隊来援のための基盤となることによって、種々事態への柔軟な対応が可能になるというふうに考えておるところでございます。

岩屋毅

2018-11-15 第197回国会 参議院 内閣委員会 第2号

さらには、在沖海兵隊自体来援する米軍兵力基盤になりますので種々事態への柔軟な対応が可能になるというふうに考えておりまして、この在沖海兵隊存在自身が引き続き抑止力の重要な要素として機能するというふうに考えておりまして、十分この地域抑止という意味能力を果たしていけるというふうに考えております。

辰己昌良

2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

沖海兵隊グアム移転後においても、このような地理的な特徴を有する沖縄に高い即応性を有する第三一海兵機動展開隊等部隊初動対応部隊として維持されるとともに、在沖海兵隊増強部隊来援のための基盤となることによって種々事態への柔軟な対応が可能となると考えております。したがって、在沖海兵隊は引き続き抑止力の重要な要素として機能すると認識をいたしております。  

前田哲

2017-04-13 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

ただ、その中において沖縄が、委員がおっしゃるように、何というか、不要になってしまうということかと申しますと、先ほど申しましたような沖縄地理的特性優位性等々も勘案し、そして、沖縄機能といたしましては、必要な初動対応部隊をきちんと維持をするとともに、増強部隊来援した場合にはその基盤を提供する根拠になる必要があると、そういう考え方で全体の計画ができていると、このように政府としては考えているところでございます

前田哲

2017-03-21 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

このような地理的特徴を有する沖縄に、高い即応性を有する第三十一海兵機動展開隊等部隊初動対応部隊として維持をされるとともに、沖縄に残留する第三海兵機動展開部隊、ⅢMEF司令部を始めとする在沖の海兵隊増強部隊来援のための基盤になると、こういうことによりまして、種々事態への柔軟な対応が可能となると考えてございます。  

前田哲

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