2010-05-18 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○山本一太君 福山副大臣の答弁は、中身はよく分かりましたが、いろいろ分かっておっしゃらなかった部分もあると思いますけれども、これ、やはりこの日本とクウェートの租税条約、資源外交の側面というのもあると思うので、そこら辺は口に出さなくても是非戦略的マインドを持って進めていただければというふうに思います。これ、基本的には私、賛成です。
○山本一太君 福山副大臣の答弁は、中身はよく分かりましたが、いろいろ分かっておっしゃらなかった部分もあると思いますけれども、これ、やはりこの日本とクウェートの租税条約、資源外交の側面というのもあると思うので、そこら辺は口に出さなくても是非戦略的マインドを持って進めていただければというふうに思います。これ、基本的には私、賛成です。
○川村清一君 政府のカニ資源に対する評価、見解は明らかになりましたが、それでは一九五六年に締結されました「北西太平洋の公海における漁業に関する日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の条約」、いわゆる日ソ漁業条約、この条約によりますれば、いわゆる公海資源として、この条約資源の中に御承知のように「サケ、マス、ニシン、カニ」とこう規定されておる。