2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号
今度の核兵器禁止条約締結交渉開始を決めたこの決議案に反対したことに、日本国民の、被爆地、被爆者の強い怒りと批判の声が上がっている、このことをきちんと受けとめていただきたいと思います。(岸田国務大臣「委員長」と呼ぶ)結構です。 そんな中で、来月にも締結交渉が行われます。
今度の核兵器禁止条約締結交渉開始を決めたこの決議案に反対したことに、日本国民の、被爆地、被爆者の強い怒りと批判の声が上がっている、このことをきちんと受けとめていただきたいと思います。(岸田国務大臣「委員長」と呼ぶ)結構です。 そんな中で、来月にも締結交渉が行われます。
それから、ギリシャにつきましては、条約締結交渉開始につき正式な要請がなされておりませんけれども、要請がなされた場合にはポルトガルの場合と同様に、両国間の経済関係等を考慮しつつ検討してまいりたいと存じております。 以上でございます。
それにつれまして昭和十四年の十一月東郷駐ソ大使は時の有田外相に対しまして、日ソ不可侵条約締結交渉開始方を進言しております。翌年昭和十五年の夏、米内内閣は日ソ間に安定した国交関係を保持することの方針を立てまして、中立条約をソ連側に提示することになりまして、七月二日、東郷大使からモロトフ外相に口頭で申し入れを行なっておるのであります。