2009-06-24 第171回国会 衆議院 外務委員会 第18号
条約案文につきましては基本合意をし、昨年の十二月十九日でございますけれども、東京において、中曽根外務大臣と駐日大使との間で条約の署名を行うということに至った次第でございます。
条約案文につきましては基本合意をし、昨年の十二月十九日でございますけれども、東京において、中曽根外務大臣と駐日大使との間で条約の署名を行うということに至った次第でございます。
同委員会は平成十四年一月から条約草案の検討を行った結果、平成十五年九月、条約案文についての合意が成立し、同年十月の国連総会において本条約が採択されたところであります。
平成十六年七月の日韓首脳会談において、両国間の刑事共助条約の締結交渉を開始することで意見が一致したことを受け交渉を行いました結果、平成十七年八月に条約案文につき実質的な合意に達しましたので、平成十八年一月二十日、東京において署名が行われました。
これを受けて交渉を行い、その結果、平成十五年六月に条約案文につき基本合意に達して、平成十五年八月五日にワシントンにおいて、先ほど御紹介しましたように、日本側は森山法務大臣、そして谷垣国家公安委員長及び加藤特命全権大使と、アメリカ合衆国側はアシュクロフト司法長官との間でこの条約の署名が行われたという説明の文書はいただいているんです。
平成十年十一月の日米首脳会談において、両国間で捜査・司法共助条約の締結交渉を開始することで意見が一致したことを受け、交渉を行った結果、平成十五年六月に条約案文につき基本合意に達し、同年八月五日にワシントンにおいて、本条約の署名が行われました。
先生御指摘のインドの提案につきましては、これはCTBT、全面核実験禁止条約の交渉におきまして、時間的な枠組みを伴う核廃絶について条約案文中で規定するという提案でございますが、こういう提案を現在しているところでございます。
このような背景のもと、平成五年十二月、第四十八回国際連合総会において国際連合要員及び関連要員の安全の確保に関する条約を作成するための委員会が設置され、平成六年三月から三回にわたって会合し、条約案文につき検討が行われました。この結果、本条約は、同年十二月九日、第四十九回国際連合総会においてコンセンサスにより採択されたものであります。
このような状況のもと、アメリカ合衆国及びロシア連邦並びに関係漁業国である我が国、中華人民共和国、大韓民国及びポーランド共和国の六カ国は、平成三年以降協議を重ねてきました結果、同資源の保存及び管理に係る国際的な法的枠組みを設定することで意見が一致し、条約案文についても最終的合意を見るに至りましたので、平成六年八月四日にワシントンにおいて、我が方栗山荘アメリカ合衆国大使がこの条約に署名を行った次第であります
このような状況のもと、アメリカ合衆国及びロシア連邦並びに関係漁業国である我が国、中華人民共和国、大韓民国及びポーランド共和国の六カ国は、平成三年以降協議を重ねてきました結果、同資源の保存及び管理に係る国際的な法的枠組みを設定することで意見が一致し、条約案文についても最終的合意を見るに至りましたので、平成六年八月四日にワシントンにおいて、我が方栗山駐アメリカ合衆国大使がこの条約に署名を行った次第であります
このような状況のもとで、昭和六十三年四月以降三国間で協議を重ねてきました結果、ミナミマグロの保存及び管理に係る国際的な法的枠組みを設定することで意見が一致し、条約案文についても最終的合意を見るに至りましたので、平成五年五月十日にキャンベラにおいて、この条約に署名を行った次第であります。
このような状況のもとで、昭和六十三年四月以降三国間で協議を重ねてきました結果、ミナミマグロの保存及び管理に係る国際的な法的枠組みを設定することで意見が一致し、条約案文についても最終的合意を見るに至りましたので、平成五年五月十日にキャンベラにおいて、この条約に署名を行った次第であります。
このような状況のもとで、昭和六十三年四月以降三国間で協議を重ねてきました結果、みなみまぐろの保存及び管理に係る国際的な法的枠組みを設定することで意見が一致し、条約案文についても最終的合意を見るに至りましたので、平成五年五月十日にキャンベラにおいて、この条約に署名を行うに至った次第であります。
もう少し詳しく申し上げれば、バーゼル条約、一九八九年、平成元年三月に採択されたわけでございますが、この条約案文を、具体的な確定と、それに対応するための新しい法制度を国内で検討してきたということでございます。
政府は平成三年、その交渉の開始に同意いたしまして、その後九月にルクセンブルグにおきまして交渉が行われました結果、条約案文について最終的に合意を見るに至りました。本年三月、ルクセンブルグにおきまして双方代表の間で署名が行われた、そういう次第でございます。
○藤原委員 サケ・マス四カ国協定のことでありますが、日米加漁業協定、これは破棄されまして、本年九月に新しく日、米、カナダ、ソ連によりますサケ・マス四カ国条約、案文が確定したというふうにも聞いておるわけでありますが、これはどういうことであるのか、簡単にひとつ御説明いただきたい。
それらを踏まえ議長が作成した条約案文をもとにいたしまして、来週ナイロビで開催されます第三回交渉会議では条約に関する実質的な議論が行われる予定でございます。その後は明年六月に開催予定のUNCEDでの条約採択を目指しまして交渉会議がさらに二回開催されることとなっております。
特に、この条約案文を見ていただきますと、三ページのところに「アパルトヘイト、あらゆる形態の人種主義、人種差別、植民地主義、」云々、「アパルトヘイト」というのが片仮名で書いてあります。しかし、英文の方で見ますと、これは二ページの方でありますけれども、アパルトヘイトの下にはアンダーラインが引いてあります。
また、作業部会の審議の過程におきましては、条約成立への道を早めるために合意が調ったものから条約案文に書いていくようにという提案をいたしまして、これは各国の同意を見るところとなっておるわけでございます。 このようにわが国は、化学兵器の禁止条約の成立につきましては高い優先度を置いて努力しております。このような事情にございますことを申し上げたいと存じます。